おはようございます。12月29日金曜日です。広島は晴れ、少し前の寒波を思えば、陽射しもあり温かい朝です。黒ラブ・オリは体調も良いようで、食用旺盛、排便排尿良好、睡眠も十分あり、元気で何よりです。この一年、早朝散歩、夕方の散歩とオリとともに出かけ、どちらのための散歩かというと、小生のためにもなっている散歩です。今年いっぱいと期限を切ることもなく、オリと小生、元気なうちは毎日散歩に出かけようと思います。「オリ、これからもよろしくな~~~」。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場では小幅まちまちとなっています。
昨日は、東京タイムからずっと、利回りは低下傾向になっており、これを考えると株式市場は、もっと反発してよいかったのではないかと思いますが、年末で取引参加者も少なく、様子見気分もありますから、仕方ないか、、、。
昨夜も米国債7年物の入札がありました。応札は良好だったようですが、平均入札価格と最低応札価格の差(テイル)が大きく、利回り上昇の要因となっています。
債券市場動向から目が離せません。
昨日安値は、140.250円となり、140.0円割れまでは届きませんでした。この安値で3MIN20MINが一致形成していますので、一旦反発してくることも想定できるかもしれません。
しかし、それは、売り場の戻りとなって、売り方にチャンスをもたらすものとなりそうです。
しかし、当座は、押し目を買い拾う買い方の動きが勝るかもしれません。
時は今、年末、本日は、大納会です。株式市場は半日取引だったと思います。為替取引は終日ありますが、取引は低調になるかもしれません。
本日は取引せず、様子見します。
本日の健太君の判定は、「買い」は、141.574円超、「売り」は、141.574円以下、「買い」は、140.792円以下の場合となっています。
FPVは、141.132円、R1は、142.015円、S1は、140.452円となっています。
来週はもう新年となりますが、重要な指標が2日から続々と出てきます。
景気動向、雇用傾向、インフレ傾向など重要なものばかりです。
これらを一つ一つ確認しながら相場は動くと思われます。結果がネガティブなものとなれば相場は140円割れになると思われ、新年になっても、相場は下降傾向をまだ維持してくると思われます。ネガティブな結果にならなくても、債券市場の動向でも相場は動きそうですから、債券が買われて利回りは低下、ということもあり得ると思われます。
来年になっても、しばらくは下降傾向を維持し、その後になってようやく上昇反発してくるという流れになると想定しています。詳しくは、来年になってから書きたいと思います。
保有ショートは、来年へスイングさせます。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時05分です。週足でチャートを観ると、52MAを一時割り込んでいます。週足のローソク足は、陰線下ヒゲとなり、52MA付近はヒゲ部分となっています。これは、この付近では、まだ買いが強い証拠か。