FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 中央銀行週間の始まり

2020-10-26 08:44:57 | 日記

おはようございます。10月26日月曜日です。広島は晴れ、今朝も寒いですね。日中は20度くらいまで気温は上昇するようですが、朝晩は寒い、寝具も冬バージョンのものに取り換え、服装も冬物を着用することが多くなりました。その分、衣類の重さを感じます。日中は暖かく、秋物で十分です。しかし、陽が陰ってくると急に気温が下がってきます。来月7日はもう立冬です。あと2週間。潮も冬潮へ切り替わってきました。魚も冬を迎えるに当り、エサを食べ込んでエネルギーを蓄えようとしてきます。

さて、相場です。先週のNY市場では、株価動向は3市場小幅マチマチとなっています。金曜日という週末要素もありますから、こんなもので済んでいると捉えれば、気にしなくてよい程度のものと思っています。

今週も、本邦で企業決算が出てきます。今日は日本電産が出してきます。永守会長がどのようなコメントを発するか関心を持っています。そういえば、今週は、米国GDPも出てきます。そして、ECB,日銀の会合があります。

ECBでは、今回の会議で、追加緩和はないものの、会議後のラガルドさんの記者会見で12月会合で、検討するなどの発言が出てくると、これを織り込みに来るようになると思われます。ECBでは、ユーロが強すぎるという考えがあり、これはデフレ懸念が強まります。インフレ動向には逆向になります。インフレ傾向を加速したいECBとしては、現状のユーロ高は頭の痛いところです。何らかの対策を行ってくると思われますが、この辺についてもラガルドさんが記者会見で触れるかどうか注目されています。

ECB自体の政策は、変更なしの現状維持となるとみられます。

また、ブレグジット問題もあり、合意はなかなかむつかしそうで、しかし、そのような中で、フランスが譲歩するとかしないとかという情報もあり、膠着状態から動き出す可能性もありそうですが、このような情勢でも不透明感が強くありますから、市場としては動きづらいところと思われます。

米国では、GDPが出てくると思います。こちらは30%を超える改善が予想されています。予想通りの状況になると、これを受けて相場は反発してくる可能性はあります。株価上昇、ドル買戻し、、、。この時、利回りがどう動いてくるか、、。債券価格が下がってくれば利回り上昇という事にはなりそうですが、、、。

日銀会合では、現状維持になると思われます。総裁の記者会見には興味なし、、、。

最近の東京市場の株価動向では、景気敏感株が買われてきているようです。この状況下で、ドル円の動きは、円高傾向に振れてきていますが、これは、不況の中で、少しでも決算を改善したい本邦企業が、海外拠点から、ドルを円転して、収益を本邦へ送金させていることから生じている現象と見る向きが増えてきています。米国系のヘッジファンドが11月末の決算のための売買を行うのと同様と思ってよいと思われます。これが落ち着くのを待つ必要はありそうです。円安に振れたところでレバトリを行いたかったと思いますので、106円からの円高傾向はこの要因で生じたと考えて良さそうです。

土曜日か日曜日に麻生財務大臣は「10万円の給付金は使われずに預金や貯金に回った」という認識を示しました。景気浮揚策にはならなかったと言います。今、国内では、追加の給付金実施を求める声が出てきています。これを実施しないと、景気は中折れして下降しだすといいます。安倍前首相は当時もあったこの声には振り向かず、給付金実施を進めましたが、菅首相ではできないかもしれません。政権No2の麻生さんを押さえることができれば可能かもしれませんが、押さえられるかどうか、、、。拙宅では、家族全員分の給付金を使って、と言っても二人分ですが、水洗トイレの便器自体を更改しました。ありがたい給付金でした。実はこの話には裏があって、当初、小生は小生分10万円を使って、釣り具、ロッドなどを新調する計画でしたが、しばらくすると、水洗便器のウォシュレットが故障し、急遽、便器更改が第1優勢順になりました。これで、ロッドなどの新調計画はなくなりました。また、コツコツと小遣いを蓄えて購入することにします。

米国でもこの議論はあるようですが、トランプさんは、前回よりも金額を少し押さえて実行したいようです。この項目は、議会との協議が難航中で、実施するとなると選挙後、早くて年内という事のようです。

今週は先週よりも重要なテーマが多くありそうですから、相場の動きは慎重になるのかもしれません。少なくてもECBの決定は、短期の投機筋にとっては重要な事項となりそうです。これから年末へ向けて、どうやって稼ぐかという戦略の練り直しの時期になっていると思われます。日銀に対してはノ-マークと思われます。来週出てくるFOMC結果と合わせて、ポジション取りをしてくると思われます。どちらへ動くと考えてくるかチェックです。

米国大統領選挙では、バイデンさん優勢との報が多いようですが、マスコミの恣意性がありますから、これをそのまま鵜呑みにはしていません。浮動票の動向と投票率の高低で決まると思われます。

今朝ここまでの動きでは、買い方優勢相場になっているようです。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、104.821円超、「売り」は、104.821円以下、「買い」は、104.629円以下の場合となっています。

FPVは、104.729円、R1は、104.912円、S1は、104.520円となっています。

小生は今週も保有ロングの監視管理が業務となります。

 

今週木曜日、今回は、海上釣堀というところへ釣行することになりました。何かお祭りがあるということなので、、、。さあ、釣り具の点検整備を行うか。間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 14時50分です。株式市場も小動き、29円安程度、、、。ドル円は、上値が104.931円まで来ました。この上値は、23日高値104.937円と鉢合わせ状態。ここまでの上下値幅は、0.291円。こちらもあまり動意はない様子。23日高値を更新してくるかどうかチェック。値幅状況からするとまだ上への余裕はありそうですが、105.0円付近には厚めの売り注文と、105.0円のストップロス買いのセットも出てきているようですから、タッチはできても上抜いて行くには何か材料が必要な気もしています。104.9円付近で時間調整を兼ねて、少しうろうろするのかもしれません。現在値は104.907円付近ですが、この付近で15時を迎え、この付近での取引となると、1時間足でレートが雲の上に位置するようになります。しかし、雲上限は右肩下がりできていますので、この上限で頭を押さえられる可能性もありそうです。チェック。欧州勢へどのレベルで引き継ぐつもりか、チェック。欧州勢を考えると、一旦下振れさせてきそう、、、。

追伸 16時31分です。そういえば、本日から欧州は冬時間’(標準時間)になっています。欧州市場は17時からオープン。そして、来春になってもそのまま標準時間のままとなり、来年からは夏時間が欧州では廃止となります。あとは各国が自国の採用時間を決めるだけとなります。人間の生活リズムへの影響が大きいという事が廃止の理由らしい。夏時間が採用された時代は、エネルギー不足の時代で、エネルギー節約のためという理由で夏時間導入が始まったようです。

そして、まもなくプロ野球の今年のドラフト会議が始まります。新型コロナの影響で、今年は野球への関心が低かったのですが、いよいよ来年へ動き出します。ドラフト状況はTVで見ます。

現在のドル円の動きですが、上値が伸びて、104.976円まで来ています。これで、23日高値104.937円から始まり、23日安値104.545円の下押しが否定されたこととなります。これからは23日安値を割り込まない限り、相場は上を向いて動いていくことになりますが、、、。104.976円で3MAXを形成しています。さらに伸びていくか、それとも下振れ開始か、、。

追伸 20時07分です。現在値104.856円付近。4時間足では、下支えされている感がありますが、30分足でロングは決済、ポジションドテンでショートとも言ってきたようです。通常なら、ここでそのような動きをする小生ですが、今はロング保有継続中ですから、動きません。スキャルやデイトレの方は要注意の動きになってきたかもしれません。これから本日安値突きの動きが出てくることもあるかも知れません。

追伸 21時09分です。104.9円台に入ると、頭が重くなってきています。ここをこなして上へ行くとなると、NYタイムに頼るよりほかないのかもしれません。今夜は、新築住宅販売件数が出てきます。企業決算もありますから、どちらかというと上下に振れやすいのかもしれません。値幅は少ないかもしれませんけど。米国が冬時間に切り替わるのは11月1日です。米国は夏時間廃止の動きはなし。

 

 

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FX 今週の言い訳

2020-10-24 10:31:22 | 日記

おはようございます。10月24日土曜日です。広島は晴れ、空気は冷たく、早朝の散歩は手袋が欲しい、そんな朝でした。先だって降った雨で、金木犀の花は散りました。今朝は、地面に落ちた金木犀の花を掃き掃除。今年も良い香りを漂わせてくれてありがとう、という感じ。芳香を漂わせて咲いているうちだけが花ではなく、散っても花と考えると、ありがたみが出てきます。

さて、今週の言い訳です。

何といっても10月21日の急落は早く気が付かなければなりませんね。

小生の癖の一つと思われますが、上昇が継続していて、その局面から下降へ転じる場合、そのシグナルを見逃すという事がちょくちょくあります。自分ではもう気付いているのですが、頭では分かっていることが、なぜきちんと実行できないのか、毎回この局面では自問自答を繰り返しています。初級時代と比べると、その回数は大きく減少しています。山から谷へ、谷から山へ向かい始める転換点ですから、どれだけこれを捕捉しようかと努力してきたことか、、、。

最近思っていることは、長いロングの保有になりますから、下げ局面では、ショートを保有して、小遣い稼ぎをしようかなどとも思っているところです。ロングを追加すると、証拠金の増額が必要になりますが、ショートの場合は、ロングと同数の建玉数までは、証拠金の追加は必要ありませんからね。そして、ショーㇳはリスクヘッジにもなりますのでね。

21日の安値、104.341円で、3MINと20MINが一致してきています。ここで完全に下げ止まったとは言い切れない難しさもありますが、ひとまず谷と考えて、相場を観ていくようにしています。

このように考えるのは、相場のエネルギーというものは通常は20日程度しか持たないという環境があります。これも相場の「癖」と思われます。相場というよりは相場参加者の総意も20日程度で転換するといったほうが適切かも、、、。これは株もFXも同じことと考えています。このように書いたら、ある人は「フ~~ン」と思うだけの方もあれば、「過去の4本値データで確認してみよう」という方もあると思います。小生は後者を推薦します。ある時、データを観ながら、「これは、、、」と気づいたことがあれば、「値千金」です。相場のツボを押さえたかもしれません。この、何かを感じ取る感性が相場適応性の差なのかもしれません。

20日程度と言えば、営業日でいうと、ほぼ一か月間になります。一月かけて山から山が形成され、あるいは、谷から谷が形成されるという事も認識しながら相場に取り組むと、相場のリズムも理解しやすくなります。相場入門者の場合、断片的な知識をまだ相場へ総合的に活用して活かすことができず、また、相場の動きの意味が分からず、右往左往しているのが現状と思われます。相場の動きには、慣性というものがあります。その傾向を維持するという「癖」です。

相場の動きは、レンジ相場が70%程度でトレンド相場は30%程度というのが実態です。通常なら、割合の多いレンジ取引で稼ぐという事が正攻法です。しかし1回の取引では値幅が取れませんから、売買を繰り返すようになりますね。大きめに稼ごうとするなら、トレンド相場を捉えて、山や谷でのエントリーに努める、これに尽きます。

株や先物取引から数えると、もう30年近くなる相場参加ですが、まだまだ失敗も多く反省至極です。

相場入門者が、あれやこれやと教材に手を出して、試行錯誤をすることはしないよりは良いことです。しかし、その間は、稼ぐことよりも、資金を減らすことの方が多いと思われます。それでよいのです。ここでの「失敗」は、「必要経費」ですから。これは悩む必要はありません。これも考え方になりますが、必要経費は自身への投資です。

しかし、いつまでも試行錯誤を行うわけにはいきません。どこかで踏ん切りをつける必要があります。この試行錯誤の中で、いくつか掴んだものがあると思われますので、それらを総合的に活用することです。このような動きになってようやく自分流のFX取引スタイルが構築されてきます。

入門者に多いと言われる、ポジポジ病、これは、スキャル取引を始めた入門者に多いようです。この病にある方は、一日の取引件数は3回までと決めて、毎日、「なぜそこでエントリーしたのか、イグジットしたのか」をよくよく考えることです。この取り組みがないと、ポジポジ病から脱却できません。

エントリーするのは、価格がこのレベルになってから、と決めておいて、それまでは、相場が動意付いても自身は動じないことです。一つ例を掲げると、小生は毎日「『買い』は○○円超、『売り』は○○円以下、『買い』は××円以下の場合」とブログに書いていますが、この意味を理解されているでしょうか。

最初の「買い」は○○円超は、この価格を超えてくると、相場は6時寄付き値を超えて引ける確率が高くなる、だから、買うのは下値を付けた頃に買えば効果大になる、というもの。次の、「売り」は○○円以下というのは、○○円を超えない場合は、売り傾向が強くなるから、売り目線で相場を観て、○○円近くになれば、そこで売りを仕掛けると有効なものになる確率大になるというもの。最後の「買い」は××円以下でというものは、××円を割り込んで来ると、買い方が動きやすいレベルになってくるので、「買い」ポジ保有で動くと有効なものになる確率が大きいというものです。

この考えは100%絶対というものではありませんが、トレンド相場になっていない限りは、「吹いたら売り、押したら買い」のエントリーパターンが有効なものであることが理解できると思われます。トレンド相場になっている場合は、上下値幅は大きめになりますが、これでも「吹いたら売り、押したら買い」は有効になる取り組みと考えています。早く決済しなければならないか、それとも長く保有できるかの相違はありますけど、、、。

レンジ相場の場合、当日のPAとPBの範囲で動くのか、それとも、R1と S1の範囲で動くのかを見極めつつ相場を観ていきます。

トレンド相場の場合は、PAとPBのどちらを先に超えていくか、そして、その後、R1やS1を超えてさらに動いていくかどうかチェックになります。

単純にこれだけではなく、チャート上に出てくる各種MAの組み合わせで見て、流れを見ていきますけどね。ポジポジ病はこれだけで相当改善できます。

健太君の判定や、FPVの記載は、当日の相場がどのレンジで動きそうかという目安になります。

 

今朝、散った花を掃除したことを冒頭に書きました。

これを思うと、インドのパンタナ兄弟の話を思い起こします。

賢い兄は、仏門に入り、早く仏典を学び覚え、次の指導者と目されていましたが、弟は、兄のようにはいかず、仏典を学ぶのも苦労していました。ある時、弟は兄から、「お前は愚かだから仏の教えを学んでも理解できないだろう。早いうちに、実社会へ戻った方がいい」と言われ、寺院の門から出ていこうとしていたところ、仏陀の目に留まり、「どうしたのか」と声を掛けられます。そこで弟は、かくかくしかじか、と説明し、出ていこうしますが、仏陀はそれを止め、改めて、仕事を定めて、努力するように諭します。その仕事とは、寺院境内の掃き掃除です。それから毎日、弟は仏陀に言われたように、寺院境内を掃き掃除します。お経の勉強は相変わらず進みません。しかし、それからの日を重ね月を重ねて掃き掃除をしていた時、「ハッと」気が付きます。

ひょっとして、仏陀が言う、仏の心とはこれを言うのではないか、と。それは、「心にある欲とか邪なことなどは心を汚しているものになる。これを取り除いた素の心になる」という事を寺院境内の掃除をしながら悟ったのです。これが仏陀の教えではないかと気づいた弟はすぐ仏陀へ報告に行きます。

仏陀は、「良く悟った。今日からお前は、指導者になれ」と言われ、寺院の訓練僧の指導者になります。この時、賢いと言われていた兄は、まだ修行訓練僧でした。

寺院境内の掃き掃除は、寺院の活動からすると、決して主流ではないと思われますが、そのような場所やポジションでも、いくらでも学び、悟ることができるという事を仏陀は弟に教えたのです。

余談になりますが、小生の好きな言葉の一つに、「暗いと不平を言うよりは進んで灯りをつけましょう」というものがあります。これはキリスト教義の一つです。掃き掃除をしなければならないほど庭が汚れているような時、庭が汚いというより、自分から庭を掃除しよう、という事になります。

このように考えれば、世の中まだまだ捨てたものではありません。

 

外は良い天気になっています。これから外出し、小生のテーマパークへ寄ってみたいと思います。本日も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌

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FX 最後のTV討論会、、、

2020-10-23 08:46:00 | 日記

おはようございます。10月23日金曜日です。広島は曇り、雨上がりです。この雨で、金木犀の花が散りました。花の命は短く、芳香もなくなりました。庭の金木犀は、年内には強めの剪定を行う予定にしています。来年も花を咲かせて芳香が漂うことを願います。

さて、相場です。昨夜のNY市場は、3市場ともに株価は上昇しています。追加支援への期待の高まりがまたまた出てきて、買戻しが生じてきているようです。株が買われて、債券が売られ、この結果、債券利回りは上昇し、この動きからは、収益改善期待から金融株は買われましたが、ハイテク株は借り入れコストの上昇や割高感という事から売られているようです。

ドル円は、21日安値からの反発傾向を醸し出しつつあるようで、昨日はその流れの崩れはなかったようです。利回りが上昇してくると、景気浮揚との期待も出てきますが、一部には、インフレ懸念を指摘するアナリストも存在します。米国経済の回復は、強いドルを彷彿とさせてきます。

しかし、今の段階は、株も為替も期待先行で買われているような気がします。「また、下駄を外される時が来るか、、、」などと思ったり、そうは言いつつも、結局はだれが大統領になっても、追加支援は実行される政策と思っています。時期だけの課題、そしてあと少しの細部の詰めか、、、。

政権側もペロシ議長も自分たちに都合の良いようになるよう駆け引きを行い、そのような発言を繰り返しているようです。今は、国民が担保に取られていて、政治に哲学がなくなっていると思われます。不毛な争い、、、。

本邦の株式市場は、まさにこの米国の影響を受けています。

ドル円では、欧州でのブレグジット問題や、ECBによる経済支援プログラムなどの運営を巡る構成国の思惑の相違から、効果的な実行ができるのかどうか、新型コロナの感染再拡大によって、経済復興は当初予定よりも先へ伸びたように思われます。誰も使わない給付金を行うのか、各国政府の取組みも足並みは乱れているようです。

米国では、大統領選挙まで残りわずかとなりました。そしてまもなく、最後のTV討論会が実施されます。大統領はだれがなっても株は上昇するというアナリストが増加してきました。

しかし、大統領決定までは、法廷論争まで行きそうだという事で、年内は、まだ上値の重い展開かもしれないなどと言う論調も出てきています。

そのような期間を経て、いずれは株高、ドル高へ向かうという説も力を得てきたようです。

本日は、まもなく始まるTV討論会を視聴して、多分、ため息を出しながら、これを視て、その後の米国の展開をチェックしてみたいと思っています。

ドル円は、本日中に105円台回復ができればよいと思っているところです。いずれは、もう一度は104.0円突きにくると想定しています。その時期は、、、。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、104.885円超、「売り」は、104.885円以下、「買い」は、104.662円以下の場合となっています。

FPVは、104.749円、R1は、105.021円、S1は、104.575円となっています。

本日は金曜日です。そして、変則ゴトー日になると思われます。実需のドル買いが出てくるか、出てくれば、東京仲値公示タイム付近までの相場は上昇するかもしれませんが、その後は売り買い交錯してくる動きが想定されそうです。このレべルで実需の買いが出てくるかどうかチェックです。

TV討論会の結果はさほど相場には影響はないと想定。しかし、金曜日という事でやはり、持ち高調整売りは出てきそう、というところでしょうか。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 10時07分です。TV討論が始まっています。本日はNHK地上波で放送なんですね。最後まで視聴できるか、それとも途中でスイッチを切るか、、、。関心は討論の内容よりも、こっちか、、、。

追伸 11時41分です。TV討論会が終わりました。第1回の時よりは良かったように思います。最後まで視聴しました。安全保障では、攻めるトランプ、守るバイデンの構図だったかな。バイデンさんには総じて活力を感じません。高齢過ぎます。壮年層の他の候補はいなかったのか。これが残念です。

支持率の点は、米国のことですから米国の調査に委ね、何も言わず。トランプさんには現職の強みがあるようです。浮動層の投票率が伸びてくるかどうか、候補者の命運はここにありそうです。

このTV討論会の最中に、ドル円は、104.666円安値を付けています。ここから反発できるかどうかになってきそう。本日S1付近までの押しはあるかも知れません。これができた後、105円狙いの動きが出てくれば、などと推察しながら相場を観ているところです。日経平均は、49円程度上昇して前引けしています。ハイテク関連株は高いと言われながら、崩れないようです。強い、、、。

追伸 22時30分です。NY市場が開きました。ダウ平均、ナスダック、さらにSP500も上昇して取引中。これが続くかチェック。

ドル円は株式市場の上昇を受けて、反発上昇中。現在値は、104.79円付近ですが、このまま上伸継続をしていくと、105円台にはタッチしそう、と思っています。しかし、順調に推移することは難しく、上昇傾向を維持したままで引けるのかもしれません。

米国大統領に誰が大統領になるかについては、本日のTV討論会を終えても、支持率には表れない不透明感部分があり、今なお、「わからない」状況のようです。専門家の意見も割れています。投票まであと2週間。結果が出るまで分からない、、、。

NYタイムの相場はあまり動意付かないのかもしれません。終わってみれば小動きという事になるかも、、、、。

というところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

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FX そして沈着冷静に、、、

2020-10-22 08:59:02 | 日記

おはようございます。10月22日木曜日です。広島は小雨が降っています。今日は一日中こんな空模様のようです。愛犬君たちには「散歩ダメ」の合図を送り、素直に理解してくれています。これは本当に助かります。先週16日金曜日だったと思いますが、市中心部へ所用で出かけたとき、駐車場で、今話題の車、テスラを観ました。その車の横に駐車し、見学させてもらいました。フォルムはポルシェのように滑らかさが全体を覆っていました。覗き込んでみていると、不審者と思われますので、さほどの時間は掛けなかったと思います。電気自動車です。話題にはなっています。テスラの決算状況が出てきました。業績は良かったようです。今は上海の工場が生産拠点の中心のようです。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は3市場とも下げて引けています。ドル円は、追加支援策の期限内合意に至らず、期待剥落で、期待のみで上昇してきた分を吐き出す動きとなっています。昨日の下値は、104.341円まで来ています。

9月21日安値104.001円まで行くか、と思いつつ、どこで買い方が動いてくるかを種々検討していましたが、昨夜は、104.5円付近までかと考えていましたが、現時点では、もう少し下げて104.2円付近まで押す可能性はありそう、というものです。本日か明日、ここを突きにくるかもしれません。

この動きを封じるためには、本日の東京市場での動きで、大きな反発が出てくることが必要と思われます。これがない限り、再度の安値突きはあると考えられそうです。

短期筋も、104.5円付近まで下押ししていれば、ほぼ満足していると思われます。一般大衆投資家のロングの投げを誘い込み、ひょっとしたら望外の下押しが実現できたのかもしれません。

相場の下押しは、ロングの投げ出しが出て一相場が終了します。そして新たな展開へ向けて準備するようになってきます。

昨日の下押しから出てきたデータがすべて底を示すものとはなっていませんが、底らしさを示すものが散見できるようになってきています。この状況から、弱いながら、そろそろ底打ちの時期か、と推察するようになっています。

大きな流れでは、10月7日の高値106.107円を否定するためには、その起点である、9月21日安値104.001円を割り込む必要があります。この理屈は、投機筋も理解していますから、今は、その手前で下押しする手を緩めたとも考えられます。

前述のように、本日の東京タイムでのドル円相場の動きは重要なものになってきそうです。昨夜のNY市場では株価は下げています。この影響を受けて、本日の東京市場では、寄付きでは少し下げてくると思われます。その後、株価の反発上昇が出てくるか、期待はしますが、相場には期待してはいけないという事も理解しています。

この株価の反発に、ドル円の上昇という事が伴えば、株価の戻りは具体的に想定できるようになります。

しかし、時期を考えると、そのような考えは甘いものかもしれません。

本日(本邦時間では明日になります)は、大統領候補者のTV討論会が実施されます。これが最後のTV討論会です。どのような展開になるのか注目されますが、今回のテーマでは、政策面ではさほど重要な事案はないようです。

大統領選挙の行方はまだ混沌たる状況のようです。主要なマスメディアはなぜか報道しないようですが、バイデンさんの認知症が出てきており、大統領就任には疑問を呈する声もあるのも事実のようです。言葉が出て来ない、数字を言い間違う、人の名前を思い出せないなど、人前にさらしているようです。

共和党員の一部では、反トランプという事から、バイデンに投票するという人も出ているようで、これまでの政治構造図が使えなくなっているようです。主要なマスメディアは、バイデン支持に偏っているようです。これは明らかにマスメディアによる世論造成、国民誘導の動きにほかなりません。

それぞれの支持者にはそれぞれの言い分があります。日本からではわからないことも多くありそうです。

米国では、追加の支援策の合意も細かいところの調整を残すだけになっているようです。合意の時期についてはまだ諸説あります。しかし、相場は、改めて合意を織り込みに来ると想定。その時、ドル円は反発上昇してくると考えています。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、105.053円超、「売り」は、105.053円以下、「買い」は、104.461円以下の場合となっています。

FPVは、104.816円、R1は、105.290円、S1は、104.106円となっています。

昨日の下げて、ロング保有者の中には「投げだした」方もあるかも知れません。それでも気持ちを奮い起こして相場に立ち向かわなくてはなりません。気力が萎えていえるときは、一時相場を休むのも良し、です。気力が戻るのを待ってください。

小生は、104.541円でロング買い増しをしています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 11時25分です。株式市場も相場崩れはないようです。ドル円では、やはり底放たれの様相を呈してきつつあるように思われます。上値が、104.719円まで戻ってきました。もし105円台回復となれば、、、、などと思ったりしますが、その動きはないでしょうね。と決めつけてはいけません。あるかも知れない、というスタンスで見ているところです。

20日高値から、昨日安値でフィボを考えると、半値戻しで、105.043円付近、61.8%戻しは、105.207円付近となります。これらの付近は昨日スイスイと下がっていったところで、もみ合っていませんので、ひっかりがありません。そうなると、105円台回復で買い方が動き、さらに反発上昇していくという事も想定できそうです。ただ、自律的、テクニカルだけの反発ではなく、何か買い材料が出てくれば上昇は加速すると思われますが、今は思い当たりません。104.876円付近で上値を押さえられるという事も想定中。このレベルは38.2%戻し付近になります。

本日FPVは、104.816円ですから、この付近まで値を戻した後もみ合うというシナリオも想定できそう。短期の投機筋は今何をしてる?昨日の下げで稼いだから取引しないで様子見しているのか、、。値が戻ってくれば、投機筋は戻り売りを仕掛けてくると想定中。議会での合意までの時間や、TV討論会までの時間を考えながら相場を動かしてくると想定中。

追伸 14時15分です。現在値は、104.7円付近です。この付近でうろうろしているようです。ここからの動きでは、6時寄付き値付近までの下押しが出てくるかもしれません。それからどのように動いてくるか、、、チェック。

追伸 20時03分です。動かなくなりました。何かを待っているのかも、、、。今夜は新規失業保険申請件数などが出てきます。これは、改善傾向は出てくるものの、改善度は少ないのかもしれません。これは最近の傾向ですが、、。

本日の株価動向では、日銀が通常のETF購入を行ったようです。これが株価下支え材料になったか、、、。このレベルでも日銀は動いてくるのか、、、。という事は、海外勢はこの状況を見逃すはずがなく、海外勢が日本株を買うようになってくるのかもしれません。ドル円、日本株ともに、10月下旬からの安値には、要注意。年末高への布石が打たれる可能性があるかも知れません。だけど、ドルを買うのは誰だ??? ドル買いの材料は何だ??? 資金がNY市場へ向かうのはなぜだ??? 

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FX ここは慌てず、、、

2020-10-21 08:49:29 | 日記

おはようございます。10月21日水曜日です。広島は晴れ、今朝は寒い、、、。確実に寒いという表現が適切。空にはもうイワシ雲、、、とみていたら、釣りにでも行ってみるか、という発想へ飛びました。近く計画してみるか。愛犬君たちは健康そのもののように思われますが、11歳になったゴンは、老犬の域に入ったと思われ、動きに俊敏さはなくなってきているようです。ボール取りでは確実にオリに負けるし、しかし、食欲は旺盛だし、排便なども良好と思います。と思いつつ、近いうちに、健康診断を受ける予定を考えています。思いついたことは配慮しておこうと思っているこの頃です。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、3市場ともに株価は上昇して引けています。取引開始後は、追加支援策の合意期待が高まり、ダウ平均は300㌦以上も上昇していましたが、引けにかけて、その期待も下がり、前日比で少し上昇した程度で引けているようです。

期待という心理面だけで上昇すると、いとも簡単に相場は下げてくるものです。相場の実態はどのあたりが適切と考えているのか。現状相場では、やはり「買われ過ぎ」という状況下にあるようで、バブルを警戒する向きもあるようです。

たしかにいろいろなデータから見れば、そのような時期になっていると思われます。従来と異なるところは、今は新型コロナで落ち込んだ経済状況を元に戻すべく、歴史的な対策を行ったことによる、その後の経済情勢の動きと思っているところです。

金融政策、財政政策が両輪となって落ち込んだ経済の立て直しに対応してきたわけです。あちらを立てればこちらが立たず、こちらを立てればあちらが立たず、という状況もあり、バブル説が出てきても不思議ではありませんが、これだけでは、今の経済情勢を物語るのは無理、できないと思っているところです。

通常なら素直に従うバブル警戒説ですが、今は必要悪とでも言いましょうか、警戒材料として意識しながら、立ち直りの遅れているもの、出遅れ感のあるものなど、要改善項目への対策がまだまだ必要なところがあると思われますので、政府や中央銀行としては、これらへの対策を講じる必要があるわけです。

新型コロナが収まり、経済活動が以前と同様に通常活動できるようになった時、伝統的な考えで、経済情勢を判断して新たな政策路線を考えてくればよいと思われます。

現在のドル円相場では、10月7日高値106.107円を上抜いてくる流れができつつあるのかもしれません。この高値pointを上抜いてくるか、それとも10月2日安値104.943円を割り込む動きをしてくるのか、チェックポイントとしています。

強い売買材料がない状況下ですから、相場がうろうろしても仕方なし、というところと思われます。

次回FOMCは11月4,5日です。3日の大統領選挙後に開催されます。 しかし、この段階では、新大統領は確定していない可能性が濃厚なようです。金融政策だけでは、現下の難局を克服できるわけではないことは明白。

追加支援策で特に期待されているのは、再度の給付金の実施のようです。これがないと、欧米での新型コロナの再拡大への防御は無理とまで言われています。本邦でも水面下では検討されているはずです。この辺は政治の世界のことですから、小生たちがどうのこうのいえるわけでもありません。

ペロシ議長は、20日を期限として設定しています。今のところ、この期限内に合意になったという情報はありません。

合意への期待だけで動いてきた相場です。期待がなくなれば、出発点までの下落もあり得ます。本日も狭い範囲で上下する相場になるのかもしれません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、105.617円超、「売り」は、105.617円以下、「買い」は105.411円以下の場合となっています。

FPVは、105.522円、R1は、105.712円、S1は、105.299円となっています。

間もなく東京タイム開始です。日経平均もうろうろする相場になるのかもしれません。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 11時ちょうどです。ドル円は、105.352円まで下押ししてきています。ここで終わりか?などと思いながら、もう少し下押しすることも想定しながらチャートを観ています。

105.37円付近には少し強めの下値支持帯ができているように思われます。現在のチャネルラインは、19日と20日の高値を通過する右肩上がりのラインを上辺とし、下辺は、9時台につけた安値105.368円付近を通過する、上辺に平行なラインとなっているように思われます。

もう少し、105.3円台でもみ合いそうな気配がありますが、下押ししてきた場合、ここは買えるポイントか?などとも思いつつ、しかし、ここまで下がってくれば、売り圧力が増してきていますので、簡単には反発できないだろうとも思いつつ、パターンから見れば、もう一度安値突きには来そうと思い、こんな思いが交錯しながら、様子見中。意思決定を急ぐところでもありません。

追伸 11時20分です。~~~忙中閑話~~~

小生がブログを始めた訳

相場参加の最初は、N225先物取引が最初です。習った師匠はN氏ですが、この方が紛うことなくプロの相場師でした。選んだ当初は、不安もありましたが、時間が経過すると、師匠は、小生たち受講生の理解度をチェックし始めました。師匠が伝えたいことがどうもうまく理解されていない、と感じたようで、何か違和感があったようです。師匠はそれを考えた結果、受講生の多くは、相場のリズムという事を知らない、これが相場を理解するうえでの大前提であることを知らない、理解していない、という事にたどり着いたと言います。そこで、相場のリズムについて教授し、相場にはこのような動きがあるという事を理解しておくように指示。

簡単に言うと、上昇5波とこの後に来る調整3波の動きです。この動きを繰り返しながら相場は動いていくと受講生に伝えました。材料はN225先物取引データです。上昇第1波の起点をこことすると、その波の山は、このようになる必要がある、そのようになれば、調整第2波を作るようになり、これは第1波の起点を割り込むことはない、などなど、波の形成性格について教授してくれました。この相場の波動を基本のこととして頭に叩き込むように指導を受けました。

これが受講生に理解されると、師匠の講座は一気に理解度は高まり、進展しました。そして、講座が終了すると、取引を開始するわけですが、師匠はそこで小生たちを指導。「なぜそこでエントリーしたのか。根拠は何か考えろ、有意性があるのか、そしてそれを記録に残せ。決済も同様。なぜそこが決済するところになるのか、考えろ、そして記録に残せ」、その結果が出ますから、その結果についても記録を求めました。

当初は、ノートに手書きしていましたが、ペンを手にするのはおっくうで、ならば、という事で、エクセルに最初は記載していました。4本値データと取組みデータの情報量が相違し、エクセルでは難しいという事になり、種々考えた結果、ブログにしようとなったわけです。記録は公開する必要はありませんでした。

当初はエントリーとイグジットを中心にブログに書いていましたが、試行錯誤の連続です。

ブログの記載パターンができるのは少し時間が経過してからです。内容の中心は、当初からエントリーとイグジットの動きとなっています。そして、折々気付いた点などを付記しています。エントリーとイグジットにも理由や根拠があります。結果が良ければ、その取引はグッドとなり、結果が悪ければ、バッドとなります。

師匠は、どちらの結果になっても、なぜそこではいった?なぜそこで決済した?と考えろと言います。エントリーとイグジットではイグジットの方が難しいと言います。このような作業を反復した結果が今日の小生の判断基準になっていると思われます。

読者諸兄も、どの取引でも、エントリーとイグジットについては、そこで入ったり決済したりするのに、有意性があるのか、根拠は何か、整理して記録されてはいかがでしょうか。自身の思考が整理される機会にもなり、根拠が明確になってきます。

優位性とは、相場が動き出すときに現れる確率の高い様相とでも言いましょうか、これが出て来ると上へ、あるいは下へ動き出すというものです。これに気づくと取引が楽になります。相場にはやはり動くパターンがあります。このパターンを知っていれば、知らないよりは楽に取引できますね。~~~

追伸 13時06分です。下押しが、105.297円まで来ました。このレベルはリスクが取れれば「買い」となるところと思われます。決済めどは105.45円付近。この安値で3MINが形成されています。

追伸 13時38分です。さらに円高へ振れてきました。105.29円付近でのロングはストップをかけるところのようです。鋭角をもって下げてきましたので、もう少し下げていきそうです。10月16日安値は105.189円です。ここを突きに来たかもしれません。ここを割り込んでさらに下押ししてくると、105.10円付近、105.00円を狙う動きになるかもしれません。

追伸 14時53分です。105.285円付近はやはり買いになったのかもしれませんが、もう一度下突きに来そうな雰囲気を感じます。それはNYタイムになってからかもしれません。下値支持帯が形成されつつあるようにも見受けられます。日経平均は少し上昇して引けそう。ドル円は次の押しでは買いになりそう。

追伸 15時48分です。105.202円ロング買い増ししました。この玉は105.035円を割り込んでくるようになるとストップをかける予定。スイング玉として買い仕込み。決済は他のロングと同様106.5円付近を想定中。欧州市場が始まる前の不安定な時間帯でのポジション持ちで、少し不安なところもあります。

追伸 18時44分です。本日新たに保有したロングは全部早々にストップをかけ、改めて、104.884円でロングを持ち直しています。NY組が再度安値突きにくる可能性もありますが、ここは辛抱するレベルと認識。資金管理良し。NY組は、104.5円付近まで押してくるかもしれません。

追伸 21時47分です。下値が104.639円まで来ました。この付近で止まるのか、それとも、104.0円狙いで来るのか、という判断になってきた感があります。一日で1円も下がると十分だと思いますが、これも追加支援策の期待が剥落したことによる相場起点への回帰の動きと思われます。ここは慌てず、嵐の通過を待ちたいと思います。今夜はベージュブックが出てきます。この内容を織り込みに来たのか?

というようなところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

 

 

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