おはようございます。10月3日土曜日です。広島は曇り、おかげで日差しは柔らかく、汗もかかず、散歩し易くて助かります。昨日の釣りは散々なものとなりました。当りがあってフックできますが、食いが浅く、途中でバレるものが多く、釣果はごくわずかなものとなりました。悪さ加減は理解できましたので、対策が浮かんできました。小さなことにこだわらず、人間と魚の知恵比べを楽しむことにします。
さて、今週の言い訳です。金曜日の雇用統計待ちになっていましたが、昨日昼頃、「トランプ大統領新型コロナ感染」の報が出て、相場は急落しています。急落と言っても、0.7円程度です。調整の範囲と思われます。どこまで値を戻していくか、になりそうですが、急落した分、さらに上値は重くなってきそうな、、、。弱気相場(ドル売り円買い)になったわけではないと思われます。
トランプさんの新型コロナ感染は、今後の大統領選挙に影響を与えるようです。投票日まであとひと月です。色々な行事のスケジュールにまで影響が出てくるようです。これは、トランプさんのエラーとなるようで、バイデンさんにポイントが付くようです。当初、トランプさんは「マスク不要」なんて言っていましたから、仕方ありません。自業自得とまで言われる始末。大統領選挙戦を十分に戦えなくなったトランプさんに勝算があるのかどうか、、、、。
経済情勢が悪くなったわけではありません。これまでに出てきている経済指標は、おおむね良好のようですから、反発していく材料にはなりそうと考えていますが、短期の投機筋は、売りで稼ぐことをまず考えますから、悪材料が出てくれば、この時ぞ、とばかりに一気に相場を下押ししてきます。
もし、オプション取引を行っているようだと、イン・ザ・マネーの状況でコールやプットをセットしていれば、何度でも、相場を上下させて稼ぐことはできそうです。となれば、「吹いたら売り、押したら買い」を反復するだけで、ディリバティブ取引で稼げる環境になっているのかもしれません。
この環境であれば、相場はまだ狭い範囲で上下するようになり、方向感はまだ出て来ないと思われます。
特に昨日の動きからは、104.9円台に入ると、買い方が動いて来ているようで、日足ではローソク足は下ヒゲの長い陰線となっています。為替情報では、たしかに、104円台では買い注文が出やすい環境になっているようです。
日足チャートでは、105円台前半で、下値支持帯ができてきているようにも見えます。
この日足が陽線で終えていれば反発開始か、と考えるようになると思われますが、陰線です。そうなると、今度は、来週月曜日の取引で、ローソク足がどのようなものになるのかが重要になってきそうです。
金曜日の高値安値でフィボを考えると、61.8%戻しには到達してきているようです。
そういえば、金曜日のFPVで安値がS3を割り込んできています。通常このようになった場合は、更なる下ブレを想定してくるようになりますが、、、。
またまた、思い起こせば、今週は、東証の売買システムがダウンしました。障害が起きれば、自動的にバックアップへ移行するはずだったようですが、そうならなかった、、、。
そこで、障害が起きた部分を正常なものと交換することを選択すると。システムとしては、初期化が必要となり、そうすると、それまでの取引の記録が全部白紙になることから、これは選択できなかったようです。
月替わりで障害が生じたという事から、ソフトのバグか、プログラムミスという事も捨てきれません。
今週は、システムダウンから、トランプ大統領の新型コロナ感染まで、いろいろありましたね。
ドル買いのエネルギーが来週は出てくるでしょうか。それとも円買いのエネルギーが出てくるか、、、。
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌
さて、今週の言い訳です。金曜日の雇用統計待ちになっていましたが、昨日昼頃、「トランプ大統領新型コロナ感染」の報が出て、相場は急落しています。急落と言っても、0.7円程度です。調整の範囲と思われます。どこまで値を戻していくか、になりそうですが、急落した分、さらに上値は重くなってきそうな、、、。弱気相場(ドル売り円買い)になったわけではないと思われます。
トランプさんの新型コロナ感染は、今後の大統領選挙に影響を与えるようです。投票日まであとひと月です。色々な行事のスケジュールにまで影響が出てくるようです。これは、トランプさんのエラーとなるようで、バイデンさんにポイントが付くようです。当初、トランプさんは「マスク不要」なんて言っていましたから、仕方ありません。自業自得とまで言われる始末。大統領選挙戦を十分に戦えなくなったトランプさんに勝算があるのかどうか、、、、。
経済情勢が悪くなったわけではありません。これまでに出てきている経済指標は、おおむね良好のようですから、反発していく材料にはなりそうと考えていますが、短期の投機筋は、売りで稼ぐことをまず考えますから、悪材料が出てくれば、この時ぞ、とばかりに一気に相場を下押ししてきます。
もし、オプション取引を行っているようだと、イン・ザ・マネーの状況でコールやプットをセットしていれば、何度でも、相場を上下させて稼ぐことはできそうです。となれば、「吹いたら売り、押したら買い」を反復するだけで、ディリバティブ取引で稼げる環境になっているのかもしれません。
この環境であれば、相場はまだ狭い範囲で上下するようになり、方向感はまだ出て来ないと思われます。
特に昨日の動きからは、104.9円台に入ると、買い方が動いて来ているようで、日足ではローソク足は下ヒゲの長い陰線となっています。為替情報では、たしかに、104円台では買い注文が出やすい環境になっているようです。
日足チャートでは、105円台前半で、下値支持帯ができてきているようにも見えます。
この日足が陽線で終えていれば反発開始か、と考えるようになると思われますが、陰線です。そうなると、今度は、来週月曜日の取引で、ローソク足がどのようなものになるのかが重要になってきそうです。
金曜日の高値安値でフィボを考えると、61.8%戻しには到達してきているようです。
そういえば、金曜日のFPVで安値がS3を割り込んできています。通常このようになった場合は、更なる下ブレを想定してくるようになりますが、、、。
またまた、思い起こせば、今週は、東証の売買システムがダウンしました。障害が起きれば、自動的にバックアップへ移行するはずだったようですが、そうならなかった、、、。
そこで、障害が起きた部分を正常なものと交換することを選択すると。システムとしては、初期化が必要となり、そうすると、それまでの取引の記録が全部白紙になることから、これは選択できなかったようです。
月替わりで障害が生じたという事から、ソフトのバグか、プログラムミスという事も捨てきれません。
今週は、システムダウンから、トランプ大統領の新型コロナ感染まで、いろいろありましたね。
ドル買いのエネルギーが来週は出てくるでしょうか。それとも円買いのエネルギーが出てくるか、、、。
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌