おはようございます。10月9日金曜日です。広島は曇り、少し蒸し暑いような気がします。昨日と比べれば、暖かな朝ですが、汗をかくほどでもなく、過ごし易いようです。昨日の冷え込みでは、愛犬君たちに「服」を着せました。この様子は、後ほど、写真に収めて、このブログへ掲載する予定です。飼い主の勝手と思いますが、愛犬君たちとの生活を少しでもアクセントのある楽しいものにしたいとの思いからです。愛犬君たちは迷惑に感じているかもしれません。我が家に居る柴犬、黒ラブ、トイ・プードルはどうも寒がりのようです。
最近、追加で播いたダイコンが芽を出しました。これでほぼ予定量の大根が芽吹いたことになります。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は3市場とも上昇して引けています。航空業界などの救済に関して、ペロシ議長が個別対応には応じないと発言したことで、一時は相場は急落したようですが、すぐ反発し、値を戻し、上昇して引けたようです。
NY市場では、大統領選挙、上下両院議員御選挙でも、民主党優勢との方が続々と出ているようで、市場は、すでにこれを織り込みに来ているとか。だれが大統領になっても、まずは経済対策を行うだろうという見方から、株もドルも買われてきているようです。
バイデンさんが大統領になると増税する流れになりそうですが、それは少し先のことになるようです。
少し前には、ドル円は、105.50～60円付近で長く滞留し、7日に急伸したことで、今度は、106.00～10円の狭いレンジでの動きになりつつあるようです。このような動きは、先々のこのレベルが下値支持や上値抵抗になる可能性を秘めているようにも思われます。
相場はいずれ動き出します。じっとしていることに我慢できなくなると、風船が破裂するように一気に大きく動き出すかもしれません。今は、さらに上へ行くか行けるか、上はもう無理か、どのタイミングが動き出す契機となるか、などなど、相場参加者は種々検討していると思われます。それまでに相場をできるだけ上下させて稼ごうとする短期の投機筋の動き、、、。日柄を考え、値幅を考えて、、、。
昨夜のNY市場で、相場が堅調に推移したことから、本日の東京市場も堅調に推移してくるのではないかと思われます。しかし、なかなか売買材料が出てきません。このような場合、相場参加者の中には、心にスキができる者も存在するかもしれません。ゆめゆめ油断なきように、、、。
今はBBも狭くなってきています。他の要素でも、相場が動き出す前の様相を増やしてきています。こうなると、後はタイミングの問題。何かあるとそれに乗じて動き出すことが考えられます。前述のように、日柄と値幅を考えながら、、、。
現在値は106.017円付近ですが、これより上では、106.20円、106.40円、106.50円にはストップロス買いがあるようです。そこへ行きつく前では断続的に売り物が出てきそうですから、まだ上値の重い展開になるのかもしれません。
本日は変則ゴトー日になります。実需の買いが出てくると、東京仲値公示タイム付近まではこのドル需要から相場は上昇していくのかもしれません。その後は、やはり材料不足か、、、。金曜日という事を考えると、後場には売られるようになるのかもしれません。持ち高調整は出てくると思われます。これはいつものこと、、。
先週の金曜日の動きは、週末でありながら相場は崩れることはありませんでした。このような動きは、まだ相場の先高感があることを示唆していると思われます。本日も先週と同様の動き方になるのかチェックするつもりです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。「コスモス」は少し微妙なところがあるようです。要注意。 健太君の判定は、「買い」は106.063円超、「売り」は、106.063円以下、「買い」は、105.971円以下の場合となっています。 FPVは、106.016円、R1は、106.110円、S1は、105.926円となっています。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌。
追伸 10時58分です。9時過ぎからドル円は下押ししてきているようです。何か売り材料が出てきたの？ 日経平均はこのような崩れはない様子。先ほど出てきた中国の財新PMIは予想を上回るものになっています。動かない相場に短期の投機筋が焦れて、下振れさせたと思われます。もう少し、105.85円付近でうろうろするかもしれません。しかし、これからは買い上がってくるのかもしれません。
追伸 11時30分です。前引け。日経平均は23613円。若干下げた様子。スケジュールを確認すると、来週月曜日は米国市場はお休みのようです。本邦の機関投資家は先にリスクオフの動きをしてきたのか？ ダウ平均先物は149ドル上昇して取引中。東京タイムでの東京市場の特異な動きか？ 本日はSQ日という事もあって、9時寄付きまでは株価を維持する動きとなったのかもしれません。ドル円が下げても、株価動向にはさほど影響は出ていないように思われます。確かに上昇している銘柄もある。これからドル円が106円台回復するかどうかチェック。東京タイムでは無理か、、、。やはり相場はNY組が方向を決めてくる。
追伸 12時23分です。為替情報によると、105.7～8円付近では断続的に買いが出てくるレベルのようですが、105.70円にはストップロス売りがあるようです。ここまでの下値は105.809円で止まっていますが、近いとなれば突きに行きたくなるのがディーラーの性。そうなると、それまでに、まずは、昨日想定した105.75円付近までの下押しが出てきそう、、、。チャネルライン下辺にタッチしています。反発できるか、それともさらに深押ししていくか、、、チェック。
追伸 12時45分です。独自の価格レベル指数をチェックすると、4本値のどの項目も、「居心地の良いレベル」となっています。先週から今種の動きで葉、105.80～106.0円付近の出来高が少ないようで、本日はこの付近でもみ合い、来週へそのまま持ち込みたいのかもしれません。
