FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 米国では、バイデン有利と言っても、様子見気分も強いらしい。

2020-10-14 08:36:11 | 日記

おはようございます。10月14日水曜日です。広島は久々にこの時間は晴れています。北の高気圧が張り出してきているようで、空気は少し冷たく感じます。冷え込んでいると言う程ではありませんが、強く秋を感じる朝です。今朝も金木犀の芳香が漂っています。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、3市場とも4日振りに下げて引けています。これだけ上昇していれば、起きてくる利益確定の動きと思われます。金融会社の決算が出てきています。良いものもあれば悪いものもあるという感じ。本日はGSやBOAの決算が出てきます。企業決算相場の時期になってきました。本邦でも昨日安川電機の決算が出て、悪かったようでこれも相場を冷やしたようです。

ドル円では、昨夜の22時台につけた上値が昨日の高値となり、その後は株価連動の動きになって調整してきているようです。ドルインデックスは少しずつ上昇してきているように考えています。米国債10年物債券の利回りは、少し下げて引けているようです。CPIコアは、前年同月比で横。これらが上昇して来ないと、景気回復には程遠いという判断になりそうです。

新型コロナワクチンを巡り、治験中のもので予期しない副作用が出たという事で、経済回復の期待が委縮し、これも売り材料となったようです。

本日の動きとしては、昨日の動きの延長の動きになってくると思われますが、まだ上値の重い展開になると想定。小生が上値を算出するようになると、相場はそこまで伸びず、軟調な動きになっています。上値算出などしない方がいいか、、、。

年末へ向けた動きでは、日経平均株価は25000円とか26000円とかいう更なる高値が出てくるようになっています。

ドル円は、というとなかなか想定は難しいようです。この辺を為替情報に求めると、107.7円付近という上値が出てきていますが、これもまだ賛同の少ない総意のようです。小生としてはやはり、これまで通り、106.5円付近までかと想定中。

米国系のファンドの決済は11月末ですから、45日前ルールによる大量売りの通知が出てくる時期でもあります。そして、損失確定、損益相殺の動きも出て、税金対策の動きもさらに出てきます。これらも、株価動向に影響を与える材料となります。

これもあって最近の株高では、利益確定売りが出やすい環境と思われます。

そして、このような中で、米国では大統領選挙を迎えます。この結果が出るまでは、様子見気分もあるようで、相場の方向定まらず、というところではないでしょうか。

スイングトレードは先の長い話です。日々の凸凹に心理が惑うことはありません。11月3日の投票結果が出るまでには、郵送分もありますから1月以上かかるだろうと言われています。さらに最高裁までもつれるだろうとまで言われています。そうなると、年内には決着はつかないと思われます。長引かせることがトランプさんの選挙戦略だという説まで出てきています。小生は、大統領選挙では、まだどちらとも偏ってはいません。期待はありますが、思い込んではおりません。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、105.545円超、「売り」は、105.545円以下、「買い」は、105.351円以下の場合となっています。

FPVは、105.443円、R1は、105.646円、S1は、105.259円となっています。

 

間もなく東京タイム開始です。まずは昨日高値を超えてくるかどうかチェックしていきたいと思います。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 13時18分です。ここまでの動きでは、105.305円までの下押しがありましたが、現在は本日FPV付近まで値を戻した後、少し調整sて来て、105.415円付近で取引中です。売り方も疲れてきたか、、、。売りが続かなかったようです。さて、ここからどう動いてくるか、、、を考えます。

再度6時寄付き値付近まで値を戻していき、105.50円付近を伺う動きをしてくるのではないか、などと想定中。欧州勢は、105円台前半でのロングは昨日持てたと思われることから、これからの動きでは、安値突きの動きは可能性は低くなっているのではないかとも想定中。もしそうであれば、欧米勢が取引参加してくると、105.545円を上抜き、昨日高値チャレンジの動きが出てくる可能性がありそうです。可能性の話ばかりですが、今夜出てくるGSやBOAの決算では、良好なものが予想されているようですから、これを受けて、昨日下げた分の株価も本日は取り戻して来るのではないかとも思われます。

そうなると、株式市場の上昇に伴い、ドル円も買戻しが起きてくるという流れが出てきても不思議ではない環境と思われます。まだまだ上値の重い展開で、一気に上へ行くようなことにはなりそうにありませんが、今週後半から来週にかけては、前述のように、利益確定というよりは、損失確定の税金対策のための動きが出てくると思われます。どうすれば、税金を支払わなくて良いか、支払うとしても、少なくしたいという意思が最も働く時期のようです。この意思が今の相場を作っています。ですから、この時期を通過すると、投機筋の売買でも、買いが勝ってくるようになるのではないかと想定中。当然、長期資金の投資家も、買い参入してくるようになると思われますので、相場はいよいよ上昇していくという事になってきます。

今年は、大統領選挙というイベントが待っており、不確実性が世に渦巻いていますが、誰が大統領になっても、相場は上昇していくという予想が強くなりつつあります。11月3日に一気に大統領が決まるという具合にはいかないかもしれませんが、年が明けて決まるのかもしれません。ここは決まるまでの辛抱の時間です。そのような環境でも、投資家はポジションを取ってくると思われます。

現在のチャネルラインは、下辺が、13日安値と、本日のここまでの安値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、上辺は、昨日高値を通過する、下辺に平行なラインとなっていると思われます。買い方が動いてくるには、もう少し時間が必要と思われます。値が戻りすぎていると、欧州勢は売りから取引しなくてはならなくなります。できれば買いから入りたい、そんな欧州勢の声が聞こえてきそうです。

ここからの動きは、東京市場から欧州市場への引継ぎのための動きになって来そうです。

追伸 22時01分です。下押ししてきています。105.169円買い増ししました。十分仕込みました。これからはしばらく様子を観たいと思います。というようなところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

 

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FX 金木犀が咲きました。芳香が漂います。

2020-10-13 08:54:31 | 日記

おはようございます。10月13日火曜日です。広島は晴れ、雲はありますが、青空が見え、陽射しがあります。暖かな朝です。もう少し冷え込む朝になるかと思っていましたが、雲がある分、放射冷却が起きなかったようです。金木犀が咲き始め、芳香が漂い始めました。大好きな香り、、、。この花の命は短く、1週間程度。今年は、この花が終わると、金木犀の木を、強く剪定する予定です。少し背が高くなってきましたので、これを低木化するための取組みを行う予定です。5本もありますので、そのうち1,2本は根元から切るか、根ごと抜くつもり。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、3市場とも、株価は上昇しています。上昇自体は株主にとっては良いことと思いますが、上昇した要因が、最近のものは将来の下落を誘うような取り組みのようで、しかも、それは、大きく乱高下するものとなりそうな気がします。

ソフトバンクの取組みで有名になった、ナスダックの個別ハイテク株のオプション取引です。最近はこの売買が特にオプションコールの買いが多く取引されているようです。オプションの、イン・ザ・マネー状態を維持しておいて、現物株の買いと売りを繰り返すつもりかもしれません。そうすることで、短期の投機筋は反復売買でより多く稼ぐことができますからね。

今は大統領選挙前の不安定な取引時期です。このような不安心理を利用して短期の投機筋が仕掛けてきているわけで、一般大衆にとっては、相場に入りにくい時期と言えそうです。一般大衆投資家にとっては、様子見するのが一番の時期と思われます。

短期の投機筋も一般大衆投資家を利用しずらい時期と思われ、自らオプション売買を行って相場を操縦しに来ているようです。現物株を売った後は、空売りを行い、それを決済した時は株価は下がっていると思われますので、再度現物株を買う動きをしてきます。イン・ザ・マネーを形成して、これを何度も繰り返して、稼ぐ動きです。これが反復されるようになると、上値は重く、下値も堅い、というような環境となります。レンジ相場の形成です。

金曜日の傾向を月曜日も引き継ぎました。本日の東京タイムでは、材料のない中での取引となり、低調な取引となるのかもしれませんが、欧米タイムになって、相場は動き出すつもりかもしれません。

ドルインデックスでは、安値付近まで下押しされていると考えています。そうなると、そろそろドル買戻しが起きてきても不思議ではない時期になると推察し、ドル円の下押し局面では、買い拾うことを実施中。決済は先の長いことを考えていますから、辛抱することを伴う売買になっています。ユーロ、ポンドなどの動きにも注意していきます。

前述のように、株価はまだこれから乱高下することもあると考えていますから、その折にはドル円も乱高下するのかもしれません。このようなリスクも織り込んでポジション取りをしている現在の小生です。

スイングトレードでは、相場の天井とか底という時期に取引を行います。この条件に外れた場合は、適宜のストップをかけるようになります。昨日保有した105.5円付近でのロングは、昨日105.6円付近まで値を戻した折に決済しています。

そして、今は、105.331円で買い拾い、相場を観ているところです。もっと下がれば、買い下がりを実施する予定です。

今は短期のスキャル取引の模範的な時期のようです。時間が長くなればなるほどリスクは大きくなりますので、至極当たり前のことですが、、、。

現在は、株価動向と為替は連動していないようですから、それぞれの動きを理解する必要がありそうです。株価動向は前述のとおり、ドル円相場は、ドルインデックスの動きに注意しながら、という事になると思っているところです。

日経平均は23620円付近で取引開始になるのかもしれません。昨日と同程度のレベルと思われます。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、105.561円超、「売り」は、105.561円以下、「買い」は、105.287円以下の場合となっています。

FPVは、105.454円、R1は、105.667円、S1は、105.120円となっています。

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 10時48分です。105.288円ロング買い下がり実施。日経平均は少し軟弱な動きをしていますが、個別銘柄では、特にハイテク関係は堅調に推移中のようです。中には最近の高値を更新中のものがあります。

追伸 11時24分です。天気が良いので、PCを離れて、愛犬君たちと庭でじゃれ合い、金木犀の写真を撮りました。その写真を掲載します。良い香りが漂っています。天気が良くて、一気に開花するようです。

追伸 13時42分です。暖かくなりました。長そでシャツで外を歩くと、汗が出てきます。さて、ここまでの動きでは、105.452円まで上値は伸びてきています。このまま上昇していくとは考えられず、欧州タイムの始まりへ向けては、寄付き値105.333円付近までの下押しがあるかも知れません。その後、欧州勢が買い上がってくれば、105.6円付近まで値を戻して来るかも、などと勝手に思っております。昨夜のNY市場では、下値は105.241円まで来ていますが、メジャープレイヤーである機関投資家は取引していないと思われ、今夜下値突きにくることも想定できます。とはいうものの、欧州勢の下押し程度にもよると思われますので、再度の105.28円付近までの下押しで終わる可能性もあるとも考えているところです。ドルインデックスでは寄付き時よりも上昇してきています。この傾向が継続するかどうかチェックになってきます。日経平均は、狭い範囲で上下しており、今はプラスになっているようです。

このような中でも、個別株を観ると、順調に上値を伸ばしている銘柄もあります。これらは昨夜の、そして最近のナスダックの傾向を踏襲していると思われます。注意を要する環境か。

追伸 16時54分です。ダウ平均先物が下がってきています。欧州株も軟調に推移中。この状況を考えると、今夜はダウ平均は売られるのかもしれません。ダウ平均だけではなくナスダックやSP500も売られる可能性はありそうですが、この売りは利益確定売りのものと思われます。不安要素とすると、今夜出てくる企業決算では、JPモルガンやシティバンク、チェースなどが出てくると思います。明日はGS、BOAなどが発表になります。これらの決算状況を受けて、相場は動いてくる可能性はありそう。良い結果であれば反発し、悪い結果であれば、下落していく、という極当たり前の動きになりそうです。

ドルインデックスは反発上昇中のようです。現在は、ユーロもポンドも売られてドル買いが進んでいるようです。ドル円もドル買戻しが始まっているようです。続くか?ユーロやポンドの動きに注意していきたいと思います。

追伸 22時08分です。米国金融機関の企業決算が出てきています。JPモルガンは増益になったようですが、他の金融機関は減益だったとか。

これらを受けてか、ダウ平均先物は軟調に推移中。これは昨日まで上昇してきた分の利益確定売りが出てきているとも考えられます。しかし、まもなくNY市場が開きます。そこで株価がどう動いてくるか、そしてドルインデックスの動きもどのようになるかチェックです。今のところドルインデックスは93.02㌦から93.21㌦まで上昇してきています。

というようなところですが、本日はここまでとします。NY組が市場参加してくると、押し込まれる可能性はありそうですが、本日の動きからはドル円は押し目となりそうですから、押し目では、買い方が動いてくると思われます。そして、上値としてはいつものように算出してみると、何とか106円台回復するというようになりますが、果たして、、、。

本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

 

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FX 混迷する大統領選挙

2020-10-12 09:54:20 | 日記

おはようございます。10月12日月曜日です。広島は最近のいつものように曇り空です。青空が見えません。雨は降らないという天気予報になっています。降っても少しだと思われます。今朝は早朝散歩の途中でご近所さんの庭に植えてあるザクロの赤くなった実を少しまじまじと鑑賞。赤くはなっていますが、まだ割れていませんので、熟してはいないようです。熟したイチジクのように、カラスはザクロの実を食べにくるでしょうか。

さて、相場です。金曜日のNY市場では、3市場揃って株価は上昇しています。またまたトランプさんが路線変更です。追加の支援策で、航空業界など個別対応を行うとしていましたが、これがペロシ下院議長から否定され、さらに、株価が下がったこともあって、何が何でも株価を維持上昇させる必要のあるトランプさんは、包括的協議に応じることにしたようです。現状では、まだ政権側と議会民主党側では乖離がありますので、まだ時間はかかると思われますが、トランプさんには時間的な余裕はなくなってきているのではないかと思われます。

大統領選挙のたびに言われることは、これまでのデータから、選挙の時、株価が上昇してきていれば現職大統領が当選し、株価が下がってきていると、現職大統領は落選するという傾向がかなり強く出てきているようです。トランプさんはこれを強く意識しているようです。

世論調査での支持率も、バイデンさん有利というものが多くなって来てはいますが、この世論調査自体の傾向信憑性もそれを鵜呑みにすることはできないようです。要は投票率と、どの支持者が投票に行くかという現実で、結果が出てくると言います。市場はバイデン有利とみてそれと織り込みに来ているようですが、ふたを開けてみるまではわからないという状況のようです。

市場では、追加支援策の合意について、楽観的になってきているようで、株価動向にその状況は出てきているようです。株価は上昇し、債券価格は下がり、利回りは上昇するという流れになるはず、、ですが、先週後半は、この利回りも下がってきているようです。

ドルインデックスも下がってきていますので、ドルが強くなって来ないと、利回りは上昇して来ないのかもしれません。

今週のドルインデックスの傾向からは、そろそろ反発をし始める時期かという考えも浮かんできます。このような時期は、株式市場が正しいのか、それとも債券市場が正しいのか、というような議論も湧いてきますが、歴史的には債券市場の方が正しいという結果になるようです。

米国では、7月~9月期の企業決算も出てきており、今週は明日JPモルガンや、シティーの金融機関が決算を出してきます。企業業績からは、4月~6月期が底になるという見方が大勢であり、7月~9月期は改善は鈍化するかもしれないが、改善傾向にはなってくるとみられているようです。

今朝のドル円の寄付きでは、GUしてきましたが、ここで開けた窓はその後埋めてきており、これからの動きで、反発できるかどうかに差し掛かってきているのかもしれません。

PBも割り込んできましたので、105.599円でロング買い増ししました。決済めどはほかのロング玉と揃えるつもりです。ラリー・ウイリアムズの考え方で相場を観ると、売られ過ぎのシグナルも出てきていますので、本日はこれから再度反発してきて上昇傾向を作ってくるのではないかと想定しながらチャートを観ているところです。

本日のシグナルは、「コスモ氏」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、105.830円超、「売り」は、105.830円以下、「買い」は、105.600円以下の場合となっています。

FPVは、105.746円、R1は、105.913円、S1は、105.453円となっています。

今朝は、愛犬オリの所用で出かけましたので、ブログ作成が少し遅れました。陳謝。

日経平均は少し下げて取引されていますが、個別株では堅調に買いが入ってきているようです。銘柄が峻別されているようです。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 10時05分です。反発するようになると、上値としては、本日PA105.830円付近まで値を戻すのではないかと想定中。しかし、今週は、上値の重い展開になりそうです。

追伸 10時13分です。独自の価格レベル指数で相場を観ると、105.6円付近は「居心地の良いレベル」になっているようです。動意付くには何か材料が必要な環境と思われます。

追伸 12時54分です。105.000円にくるかどうかとチェック中。この付近でも買い拾っておくつもり。厚めの買い注文があるのは、105.45円から下になりそう。

追伸 15時57分です。ここまでの動きでは、105.437円まで買い増しを実施。間もなく欧州勢の取引参加が始まります。彼らがどう動いてくるか、ユーロの動向と併せて相場を観ていくつもりです。もう一度安値突きに来て硬さを確認し、そしてロングポジションをもって買い上がってくるかどうか、です。

追伸 18時31分です。欧州勢も手放しで買い上がるわけにはいかないようです。今夜のNY市場では、株式市場は取引がありますが、債券市場や為替市場はお休みとなります。こうなると、メインプレイヤー不在となりますので、動きようがないというのが本江なのかもしれません。

 

 

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FX 番外編 小さな菜園とワンコたち

2020-10-11 09:16:08 | 日記

おはようございます。10月11日日曜日です。

本日は番外編として、小さな菜園とワンコたち編です。

まずは菜園の状況から。

9月中旬に播いたダイコンと先週追加で播いたダイコンの成長の差。2週間でこのような差が出てきます。ピンボケもありますが、ご容赦のほど。発芽して、2葉が出てくると、最初の間引きの時期となります。4粒程度播いていますから、発芽状況をみて、成長の良くないものや虫食いのものから一つ間引いていきます。今後も、成長度を観ながら、間引いて行き、最終的には、1本残すことになります。1本になったのが次の写真ですが、ぼけています。陳謝。

防虫ネットの下にある大根を観ると、成長度の違いが比較できると思います。

、白菜は、虫食いの葉や黄色くなった葉、地面に近く成長していない葉を摘除しました。これが次の写真。

葉も大きくなってきました。中心部に、巻き芯になる葉が出てきたようです。葉の摘除後、8-8-8の化成肥料を白菜の根から少し離れたところへ大体一株当たり10g程度播きました。次回の追肥は、巻き芯葉ができてからになります。

相変わらず、虫食い葉がありますが、これの対策としては、木酢液の散布を継続中。1L当たり30mLの割合が推奨されていますが、これを少し濃くして、50mL分で液を作り散布しています。

次にワンコです。

3匹がこのように並ぶと、大きさが比較できますね。体重、黒ラブオリ、25kg、柴犬ゴン、15kg、トイプードル、3.4kgです。数日前に急に寒くなりましたので、服を着せましたが、知人たちからは、「まだ早い、過保護やね~~~」と揶揄されました。暖かい日には脱がせることにしています。今は寒いからというよりは、抜け毛対策の一環でもありますね。

これから、柴犬ゴンをシャンプーする予定です。

オリは、広島アニマルケア専門学校の大型のモデル犬となっています。専門学校から依頼があり、明日12日この学校で授業の一環として、生徒さんたちにシャンプーしていただくことになっています。無料ではありません。1500円という破格の値段ですが費用はかかります。この学校は自宅から車で凡そ15分程度です。特にこれからの冬場は助かりますね。

今日はこれから釣具店へ出かけます。昨夜思いついたアイデアを釣具店内で改めて考えてみる予定です。天気良し!! 気分転換実行よし!! 以上

 

 

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FX 今週の言い訳

2020-10-10 11:37:20 | 日記

おはようございます。10月10日土曜日です。広島は曇り、少し蒸し暑いかな?っていう感じです。2,3日前の寒さはありません。台風14号は、広島地方からは遠ざかりました。今朝は愛犬君たちの早朝散歩を得た後、菜園の白菜や大根の手入れを行いました。白菜では、虫食いの葉や黄色くなった葉を除去、大根では、遅蒔き分が発芽しましたので、発育が良くないようなものは間引きを行いました。この間引きは、この後も実施し、最終的に条件に合致するものを残していくことになります。

さて、今週の言い訳です。

週間で見ると、上昇して引けています。小生は常々、FXドル円の動きをN225指数先物取引での動き方に照らし合わせて相場を考えています。しかし、商品が異なりますので、似たような動きにはなりますが、細かいところでは合致しないことも多く、そのようなときは『これが商品違いによる動き方』と考えるようにしています。

昨日は金曜日という事もあり、持ち高調整も出て、さらに、ドル円はテクニカル面から売り込まれたように思われますが、止まるところでは止まった感もあります。

4時間足で相場を観ると、105.505円付近までの下押しがまだあるのかもしれませんが、昨日安値で下げ止まるのかもしれません。下げ止まれば、今度は106.4円付近を目指す動きが出てくるか、などと推察。実際の動きがどのようなものとなるか、今後の展開を追跡します。

N225先物指数取引では、波動を考えるときは、第4波は第2波上値を下まわらない範囲までの下押しとなり、その後反発開始てくるわけですが、今回のドル円では、少し下回っている状況と思われます。

昨夜のNY市場では、3市場とも上昇して引けています。大統領選挙の混迷などどこ吹く風とばかり、そして、市場は、バイデン有利と考えて、相場に織り込みに来ている感もあります。この理込みでも株価は上昇傾向になってきています。

株式市場だけの動きでは、相場の伸びも限定的なものとなりますから、株価上伸の場合は、ドル円相場も相まって上昇し、ドル高相場を作っていくと想定しています。

日米ともに、年末頃の株価動向としては、現在よりも上昇しているという見方が優勢となってきています。しかし、上げ一方のみではなく、下押しも出てくる中での上昇傾向維持と推察しているところです。

そうなると「高値切り上げ安値切り上げ」というパターンを維持する傾向が出てくると思いながら、長い足でのチャートを眺めているところです。

前日の高値106.107円を昨日上抜くことができず、ひとまず調整し、来週の動きへ含みを残してきたと思われます。上抜くことができなかったのではなく、上抜くことをしなかった、というのが正解かもしれません。

現在のチャネルラインは、通常より少し複雑な判断によりますが、下辺が、金曜日24時台につけた安値を通過する水平線となり(金曜日安値ではありません)、上辺は、10月7日高値を通過する、下辺に平行なラインとなっているように思われます。

このチャネルライン下辺は、月曜日の動きによって引き直しになる可能性もあります。

少し長い足でのチャネルラインを引いてみると、10月2日安値と昨日安値を通過する右肩上がりのラインを下辺とし、上辺は、9月25日高値を通過する、下辺に平行なラインとなっているように思われます。

4時間足で売り圧力が増してきていますので、来週の展開も上値の重いものになりそうです。そのような環境でも、下押しが限定的なものとなってくれば、MACDはプラス圏での構成となりますので、上昇傾向の中の押し目形成と判断できるようになり、105.5~6円付近では買い方が動きやすくなってくるのかもしれません。日足でのMACDは「0」のごくごくわずか下です。月曜日の相場展開でMACDの形成が決まってきそうです。

金曜日の引け値は、105.619円でしたが、来週月曜日寄付きでは、GDして寄り付くのかもしれません。そしてローソク足で陽線を形成してくれれば、、、などと勝手に想定しているところです。

日足で相場を考えると、反発してくれば、上値は106.43円付近、下押ししてくれば、下値は105.33円付近までの動きになってきそうです。勝手な算出ですが、、、。

先行指標では、もう十分下押ししているようです。反発を期待していいのか、、、。

外は曇りです。雨は降りそうにありませんので、小生のテーマパークである釣具店へ出かけたいと思います。次回釣行は10月末を計画中。そこまで辛抱できるか、、、。

明日は、番外編として、愛犬君の最近の様子や菜園の状況を写真入りで掲載する予定です。

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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