FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 朝7時の男

2022-01-07 08:48:05 | 日記

おはようございます。1月7日金曜日です。広島は曇り、弱いながら陽射しはあります。そして曇っているせいか、気温も少し暖かく感じます。今朝も、この服装で、これぐらいの寒さならOKというように確認。と思いながら、早朝散歩をしていると、「7時の男」を発見。ご近所のこの方は、若いときから、市内中央部にある会社まで、毎日徒歩で通勤しているようです。会社につくまで概ね45分かかるとか、以前に、少し話を聞いたことがあります。往復とも徒歩ですから、一日の運動量としては十分なものになっていると思われます。その性か、スタイルも決して太っているとは言えない体形で、メタボにも全く関係ないような立ち姿です。もう30年以上も継続している様子。小生もかくありたいとは思いますが、外歩きをすることはめっきり少なくなっています。愛犬君たちとの散歩と、室内での、軽めの運動で茶を濁しています。「7時の男」、まだ健在のようです。冬場の服装も、厚手のものは着用されていません。「慣れた」と言っていましたが、小生の防寒姿と比べると、夏の薄着みたいな感じです。とてもまねできません。私は私で行きたいと思います。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は3市場とも下げて引けているようです。まだ利上げに対する抵抗があるようです。本当の景気回復となれば、自然と利回りは上昇してくると思われますので、そうなれば、市場関係者の意識も転換し、総強気での相場対応をするようになると思われます。こうなるのは、もう少し先のように思われます。

利回りは、昨夜1.7510%まで上昇し、現在は、1.7280%付近。

株が下がって、債券も下がる? そして利回りは上昇。このような状況は、すべて金余りに起因するといいます。機関投資家が、ポートフォリオを組む時に、株式割合、債券割合を決めていますから、この割合を維持しようとするための売買が双方に出てくるといいます。株式割合が増加したら、債券割合も増加させて対応するといいます。この逆もあります。

現在の相場では、利回り先高観がFOMC議事要旨から明白になり、ドル買戻しが起きているように思われます。116円台での取引が常態化すると、118円を目指すようになるという論も出てきています。今の様子では、少し時間はかかりそうです。

昨夜の動きでは、5日安値突きに来ているようですが、ほんの少しだけ足らない状況で、反発してきているようです。これでひとまずWボトム形成として相場を見ていきたいと思います。

今朝早く、115.952円まで値をもどしましたが、これは続かず、再度下押しされた後、今は、上を目指すかのような動きになってきているようです。

今夜、雇用統計が出てきます。昨日までに出てきている経済指標では、概ね良いとされるような結果になっていると思われ、雇用統計もこれに続くのではないかと推察しています。

その時市場はどのような反応をし、どう動いてくるか、、、。上下に長いひげが付くローソク足が形成されるかもしれません。

来週になると、CPIとPPIが出てきます。物価動向です。あれも確認したい、これも確認したい、という環境か。そうなると、まだもみ合い相場になるのかもしれません。

現下の相場は、上は116.20円、下は115.2円付近でレンジを作っているのかもしれません。もしそうであれば、これから116.20円付近までの上昇も期待できそうですが、、、。

東京タイムでは、116円台を回復できるかどうか、というところになるのではないかと推察中。

スキャルトレードは難しいですね。特に小生にとっては。ついつい相場をスイングトレードの目で見てしまいます。いずれ相場は、116.352円突きに来て、これを更新すると考えています。それがいつになるか、というところが味噌。

ペンタゴンで考えれば、次期と価格レベルがわかるのですが、最近これを作図できなくなっており、残念。

本日は雇用統計をにらみ、短期の投機筋から、売買仕掛けが出やすいと思われます。

このような動きには注意しますが、追随はしないようにしたいと思います。

ここまでの動きでは、115.888円付近や115.953円付近に節目ができつつあるように感じています。これらを突破できないと116円突きは無理。

昨日保有したロングは、結局昨日では決済するタイミングはなく、まだ保有しています。こうなると、腰も据わってきますので、先の長い取り組みになることも覚悟してきます。また、辛抱の時間が続きそうです。

本日のシグナルは、「コスモス」は、「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、116000円超、「売り」は、116.00円以下、「買い」は、115.720円以下の場合となっています。

FPVは、115.875円、R1は、116.125円、S1は、115.564円となっています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。焦らず、焦らず、、です。合掌

追伸 9時19分です。「G指数」ですが、今は「ニュートラル」から「少し買われ過ぎ」へ移ろうかというところのようです。ということは、「G指数」では、上値余裕ができてきたことになります。

上昇値幅が下降値幅よりも大きくなってきました。本日は買い方優勢相場か。

株式市場では、株の買い戻しが始まっているようです。現在、日経平均は、28782円付近で取引中、これは、昨日大引けから、300円程度上昇しています。

追伸 11時11分です。ドル円は、東京仲値公示タイム前に上値116.047円を付けた後少し調整中の模様。昨夜、ブラード地区連銀総裁の発言がありましたが、これは利上げやバランスシートの縮小について、相当前のめりのような発言になっているようです。「3月利上げはあり得る」、「利上げ後、速やかにバランスシートの縮小に取り組む」など、2月のFOMCをにらんだ発言の様に思われます。

 

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FX 寒の入り、6時半頃はまだ暗い

2022-01-06 08:46:42 | 日記

おはようございます。1月6日木曜日です。広島は小雨が降っています。深夜から少し雨が降ってきているようです。最近の早朝散歩は7時頃と少し遅くなっています。6時半頃はまだ暗く、散歩には不向き、という状態。冬至の時期を通過しましたので、これから徐々に夜明けは早くなってくると思われますが、寒の入りをしましたので、寒さが一番厳しいころとなり、これまた、早朝散歩には、あまり適さない時期と思われます。今は、身を縮めて春を待つ頃なのかもしれません。相場は、一足先に春を迎えたかもしれません。飛躍の予感がします。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、FOMC議事要旨の内容を受けて、利回り上昇傾向が出て、株は売られるようになっています。利回は現在、1.6980%。昨夜は、1.7%台に乗る局面もありましたが、少し落ち着いてきているようです。

昨夜は、ADP雇用統計も出て、これが予想を大幅に上回る結果となりますが、この時のドル円相場の動き方は、上下はするものの、この時は方向感が出てきていなかったように思われます。しかし、この少し前に、ドル円は、115.620円の日通し安値を付けてから、反発傾向にありましたから、ADP雇用統計発表後にできた押し目では、買い方が動いてきていると思われます。

この流れができているところへ、FOMC議事要旨が出て、さらに、反発上昇し、116円台を回復してきています。

このFOMC議事要旨では、早期の利上げやバランスシートの早期の縮小にも触れており、これを確認すると、相場は上昇に拍車がかかってきたようです。

昨日の引け値は、116.065円。寄付き値からは下げて引けています。しかし、その差はほんの少し。引け値結果だけを見ると、ほとんど動かなかった相場ということもできそうです。

今夜は、ISM非製造業景況指数が出てきます。これも、先月よりも少し悪いという予想になっていますが、先月分が歴史的に見ても高いレベルとなっていますから、予想通りとなっても、市場は、マイナスとは受け取らないと思われます。

この指標が出てくるまでは、相場はうろうろし、出てから動くということも想定できそうです。行き先は、116.50円付近かもしれません。まずは、昨日高値や、4日高値チャレンジになると思われます。この付近で上値が重いとなれば、116円割れを試しに来て、下振れで稼ごうという長期筋も出てくるかもしれませんが、昨日同様に、押し目は買いとなると思われ、買い方も動きやすいと思われます。

今考えていることは、今週形成する山で、Wトップを形成するのかもしれない、あるいは、今週の山と、来週の山で、トリプルトップを形成し、その後は、少し調整してくるかもしれないなどとも思っているところです。

為替情報の上値が117.00円と伸び、下値も113.60円と上がってきています。短期の投機筋も、このようなシナリオを考え始めているのかもしれません。

しかし、早いドル高円安は、反感を買うことも出てきます。急な巻き戻しにも要注意となるかもしれません。

利回りも、FOMC議事要旨を受けて、反発上昇してきています。ドル円は、このような状況では、まずは116.50円を目指すと思われます。現在値は、116.103円付近。

116.30円付近では厚めの売り注文があるようですから、この付近でもみ合い、重いとなれば、下ブレさせてくると思われ、その時は、116円を割り込む押しになると思われます。

昨夜のダウ平均の動きから、CMEN225も軟調に推移しています。これが回復してくるかどうかチェック。その時ドル円はどう動いてくるか、、、、。

ドル円相場の方向は3月頃までは上昇すると思われますが、今月は、経済指標類を確認することが中心となり、2月早々のFOMCを待つようになると思われます。この結果で、相場の方向は決定的なものとなり、利回りも上昇してくると思われます。

いろいろなことが思い浮かぶようになりますが、これは思い込まないように注意したいと思います。

押し目でロングを持ち、これをスイングさせる、という取り組みを考えたいと思いますが、ひとまず「天井」は近いと考えると、スイングロングは危険なポジションということにもなってきます。

ここしばらくはスキャルトレードが中心になると思われ、長くてもデイトレの範囲になると思われます。

このような時期は、サイズを大きめにして、短い時間内で勝負をつける、ということが中心になると思われます。

このような時期は、急いで動く必要はありません。最近の山や谷へ水平線を引き、「山」へ来れば、ショートで対応し、「谷」へ来れば、ロングで対応する取り組みが効果的と思われます。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、116.236円超、「売り」は、116.236円以下、「買い」は、115.673円以下の場合となっています。

FPVは、115.976円、R1は、116.332円、S1は、115.709円となっています。

本日は、間もなく所用で出かけることになっています。帰宅は午後になってからになると思われます。相場参加はそれからになると思われます。

間もなく、東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 13時33分です。所用から帰宅しPC前に着席しました。で、株式市場などを確認すると、、、株価が大きく下げています。何があったのか??? これから調べてみます。ドル円相場は、そう手内の動きで、115.820円まで下押ししています。少し考えると、115.78円付近までの下押しがこれから出てくるのではないかという気になっています。本日PBを割り込んできていますので、115.841円で少し玉サイズを少なめにして、打診買いの範疇になりますが、ロングを持ってみました。これで少し様子を見たいと思います。

まだ上値の重い段階と思われます。というよりも、まだ下振れのタイミングを伺う段階かもしれません。

追伸 13時45分です。株価下落について調査。米国長期利回りの上昇を嫌っての動きのようです。ドル円相場は、抑制的な動きのようで、利回りに素直には連動していない様子。それにしては、株価の下げが大きいですね。利益確定売りも出てきたと思われます。この動きでは、いずれ、買い戻しが出てくると思われます。

今夜出てくるISM非製造業景況指数は、前月と比較すると悪いものの、通常の判断では、50を大きめに超えている状況ですから、良い、と思われます。予想通りになったとき、相場は、昨日のような動きが想定され、上下に振れてくる可能性もありそうです。

指標が出たとき上へ行かそうと思えば、それまでは、下ブレさせておこうと思うのがディーラー心理にあると思われます。

現在の利回りは1.7170%付近。1.7%台を回復してきています。

ダウ平均先物は、100ドル程度下げて取引中のようです。史上最高値を付けているダウ平均です。利益確定売りが出てきても何ら不思議はありません。下がったところでは、また、買い戻しが出てくると思われます。

明日、雇用統計が出てきます。ここでは、持ち高調整も出てきそうですから、「ガラガラポン」も想定しておく必要はありそうです。

追伸 15時10分です。15時前に再度PBを割り込んできましたので、ここで、115.844円でロング買い増ししています。まだ下突きに来るという警戒は解いていません。決済めどは116.00円手前付近か。

追伸 20時01分です。現在値は、115.852円付近。ここまでの動きで、下値は115.656円まで来ています。今夜のNYカットは、115.50円と115.00円にあるようです。このNYカットを考えると、まだ下ブレさせておきたいとする投機筋が存在すると思われます。

115.888円付近から上では、抵抗も強いようです。どの時間軸を見ても、115.888円付近には抵抗になるMAが存在するようで、ここを上抜けるかどうかになってきたかもしれません。そうなると、今夜出てくる経済指標結果を反発材料とできれば、、、となってきたかもしれません。

本日の日通し安値を谷とするならば、これでひとまずWボトム形成ということを考えるようになると思われます。ここから上昇しても、本日の段階では、116.20円付近までになるのかもしれません。

利回りは、1.7350%付近。1.7440%が本日の最高利回りです。高値圏で推移しているようです。この状況に素直に反応していれば、ドル円は、116円台に乗ってきていると思われますが、現実は115円台、、、。

本日は、115.662円でスイングロングを買い仕込んでいます。保有ロングが増えてきましたので、利が乗ってくれば、逐次決済していく予定です。

 

 

 

 

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FX 小寒のころ

2022-01-05 08:58:54 | 日記

おはようございます。1月5日水曜日です。広島は曇り、陽射しはあります。寒さはさほど感じません。時は今、小寒。冬の節気も残すところあと一つとなりました。こうなると、気は逸るもので、春はもうそこまで来ているように感じます。春の一歩手前の時期と考えています。「春よ来い、早く来い、、」という童謡が自然と口に出てくるようになる時期でもあります。「冬来りなば、冬遠からじ」春を待つ気持ちがふつふつとわいてきます。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は3市場でマチマチとなっています。ダウ平均は上昇していますが、ナスダックは下げています。昨日も、債券売買は軟調になり、利回りが上昇してきています。現在の利回りは、1.6490%。1.4%台でうろうろしていた利回りが1.5%を通過して、1.6%台に入ってきました。しばらくは高止まりしているかもしれません。

昨夜出たISM製造業景況指数は、予想を少し下回りましたが、まだ、高いレベルにあると考えられており、「悪い」と受け取ることはないようです。

JOLT労働調査結果も、求人数が予想を下回っているようですが、まだまだ多くの求人数が出てきていますので、問題とはならないと思われます。

昨日大きく上昇しているドル円です。上値は、116.352円まで来ていますが、その後、上値は重くなり、少し軟調な動きとなっているように思われます。

本日は、ADP雇用統計とFOMC議事要旨が出てきます。特に議事要旨で、インフレ情勢や利上げなどについて、どのような議論がなされ、どのように記載されているかが注目されているようです。

今週のドル円相場は、116円台でうろうろするのかもしれません。「G指数」は「少し売られ過ぎ」というレベルかもしれません。116.50円を超えてくると、いよいよもって、「G指数」が「売られ過ぎ」レベルに接近し、「天井」形成の警報が鳴り響くようになると思われます。

しかし、節目として狙われやすく、勢い余れば、116.75円付近まで伸びていく可能性はありそうです。

現在値は、116.220円付近。この上にある厚めの売り注文は、116.30円付近と116.55円付近。

まずは昨日高値116.352円チャレンジが出てくるかもしれません。これが成功するか否か、チェック。

トレンド転換は、来週になるのかもしれません。今週は静観しているのがベターなのかもしれません。今週は注意していれば、転換の兆しをキャッチできるかもしれません。

価格調整は大部分は、昨日終えていると思われますが、本日以降出てくる指標結果を受けて、もう少しさらに上へ行く可能性もありそうです。しかし、その値幅は少ないのかもしれません。

ここで気になるのが、本邦の株価動向になります。

1~3月期は上昇すると考えられており、この株価の動きに沿いながらも素直に上昇に追随するとは思われない節もありそうです。相場の過熱感です。これを冷やすためには、何かを契機として、相場は調整してくる可能性がありそうな気がします。

本日はまずは様子見から始めたいと思います。押し目ができればロングでエントリーするかもしれません。しかし、早めの決済となりますから、スキャルトレードの範疇となります。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となています。

健太君の判定は、「買い」は、116.236円超、「売り」は、116.236円以下、「買い」は、115.673円以下の場合となっています。

FPVは、115.899円、R1は、116.573円、S1は、115.446円となっています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時12分です。本日は5日ゴトー日です。東京仲値公示タイムへ向けて、ドル需要が出てきて相場が上昇する可能性はありそうですが、116円台まで来ている相場ですから、さらに買い上がるような需要が出てくるのか、それとも、もう十分買い仕込んだので、本日は特に需要は出てこないのか、をチェックすることになりそうです。買い需要が出てきても、上昇したところでは売りが出てくる可能性はありそうです。

追伸 15時02分です。ドル円は現在、115.990円付近。買いたい衝動もありますが、今は買えません。本日は下降値幅の方が大きくなっており、戻り売りが出てきています。ここまでの下値は、115.944円。まだ突きに来そうな雰囲気はありそうです。そして、115.85円付近までの下押しが出てくるかもしれません。ここを割り込んでくるようになると、115.65円付近までの押しが出てくるかもしれない、などと思いながらチャートを観ています。

今夜出てくるFOMC議事要旨を確認してから動いてくるつもりなのかもしれません。

追伸 20時50分です。ようやくロングエントリーする気が起きてきました。115.625円でロング入りました。ここまでの日通し安値は、115.620円。もう少し下がるかもしれませんが、3日安値と昨日高値でフィボを見ると、半値押しまで来ていると思われます。このフィボで、エクスパンションを考えると、反発すると、116.51円付近まで値を戻していくことになりそうです。

今夜出てくるFOMC議事要旨の内容次第というところもあるかもしれませんが、大方の内容はパウエル議長が記者会見で話している事柄と思われますので、特に、インフレ見通し、利上げ開始時期をめぐる発言の有無を確認してくるものと思われます。それと、FRBのバランスシート縮小への取り組み開始を巡る発言の有無も確認するものと思われます。

追伸 21時48分です。115.805円まで値を戻し、その後少し調整中か。この戻りの中で、保有したロングの一部を115.752円で決済しています。残りは明日へスイングさせることにしました。間もなくADP雇用統計が出てきます。

追伸 22時23分です。ADP雇用統計結果は予想の倍以上の成果となったようです。これを受けてドル円は反発開始の様相です。どこまで戻していくか、、、。あとはFOMC議事要旨発表になります。

というところですが、今夜はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

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FX 年末年始の休暇中に読む本は

2022-01-04 08:59:58 | 日記

おはようございます。1月4日火曜日です。広島は曇り、陽射しはあります。温かな朝です。この三が日では、救急車などのサイレンも聞こえず、静かな日々を過ごしているように思われます。年末年始の休暇には、従来、相場全体や、FX取引、そしてテクニカルに関する本を買い仕込んで読んでいましたが、今年は、これを止めて、文芸春秋新年特別号を買い、読んでいます。まだ読み切れていません。たまたま購入したわけですが、トヨタ自動車社長の手記が載っており、読ませていただきました。時折、この本では重要なものが掲載されたりしますから、気になる書籍という位置づけにはしています。机で読むというよりは、寝る前に、布団の中で読むという位置づけになっています。1時間も読んでいると、眠くなってきます。自分でも目がとろんとなってきているのが分かりますので、それを感じたときは、しおりを挟んで読書は終わりとなります。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は3市場とも少し大きめに上昇し、ダウ平均とSP500は史上最高値を更新したとか。強いですね。

このようなこともあり、昨日は、債券売買が低調となり、利回りが上昇してきています。現在は、1.6370%と1.6%台を回復してきています。

CMEN225も上昇し、28985円付近で取引されています。GUして寄り付くかもしれません。

株式市場は本日が大発会です。ご祝儀が付くかどうかチェック。CMEの動向やドル円相場の状況から考えると、上昇傾向になりそうな気がしています。

ドル円は、昨日、115.366円高値を付けています。現在値は、115.342円付近。上値を徐々に伸ばしてきているように思われます。115.50円チャレンジが出てくるかもしれません。

現在値の上で、厚めの売り注文が出てくるのは、115.45~55円付近のようですが、ここを上抜けすると、今度は厚めの買い注文が出てきますので、相場は一気に反発してくるようになるかもしれません。今夜出てくるISM製造業景況指数結果で、結果が良ければ、反発上昇という動きになるかもしれません。

本日の東京タイムで、昨日高値を更新できるかどうか、というところに差し掛かっているかもしれません。一部には「買われ過ぎ」というテクニカル指標も出ていて、過熱感もありますが、日足や週足では、まだ上値余裕はあるように思われます。各時間軸のBB2σを拡大させながらの動きになってくるかもしれません。東京タイムの動きが慎重なものとなれば、相場はじり高傾向となって、押し目らしい押し目を作らないままかもしれません。

「G指数」は「少し買われ過ぎ」か「ニュートラル」という範囲と思われます。

為替情報の上値は、116.50円となっています。残り1円程度の上昇余裕かもしれません。そろそろ保有ロングの決済タイミングを計るころになってきたと考えています。全建玉を一度に決済せず、2から3回程度に分けて、決済することを考えています。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、115.341円超、「売り」は、115.341円以下、「買い」は、115.131円以下の場合となっています。

FPVは、115.209円、R1は、115.472円、S1は、115.053円となっています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 10時50分です。上値が伸びてきましたので、このタイミングで、115.475円で保有ロングの一部を決済しました。次は115.55円付近までくると一部決済を予定。

追伸 11時59分です。相場が急伸。この動きの中で、115.543円でさらに一部決済実施。次は、115.74円付近を計画。

追伸 12時16分です。今回の上昇で、上値は、115.682円まで来ました。この動きの中で、115.50円付近にあった売り物は、ロングに喰われる前に逃げた可能性があります。さらに上値が伸びてきて、115.752円まで来ました。この途中で、保有ロングの一部を115.740円で決済しました。残りは116円台早々を狙います。

追伸 15時15分です。日経平均終値は、29301円。大きく上昇して引けました。年末は我慢していたんですね。ドル円は現在115.748円付近。このレベルで少しもみ合うつもりかもしれません。115.80~85円付近に売り注文が出てきています。ここを上抜けすると、116.00円突きになてくると思われます。それは、今夜のISM製造業景況指数を見てからのことになるのかもしれませんが、ここまでの動きで織り込み済みということになれば、決済売りも出てきそうです。そして、これからは日々の経済指標を確認しながら、上下して116円台を目指すということになるのかもしれません。

ドル円相場が上へ行き始めると、115.80円付近の売り注文は、消えていきます。逃げ足の速い投機筋のものと思われます。ウン?やはり消えました。116.00円突きが始まるか、チェック。

現在の利回り状況は、1.6300%付近です。戻ってきました。

追伸 20時19分です。保有ロング残りの全部を、115.975円で決済しました。待てば、116円台に乗るかもしれませんが、決済目標とさほど差がなくなりましたので、決済しました。新年のお年玉と考えたいと思います。

これからの取り組みは、スキャルの取り組みが中心となると思います。上値がどこまで伸びるか、「吹いたら売る」か、「押したら買う」か、時間との勝負になりそうです。と書いていたら、上値が伸びて、116.137円まで来ました。

追伸 20時44分です。上値が116.175円まで伸びてきています。これでテクニカルで見ても、「買われ過ぎ」となり、相場に過熱感が出てきていると思われます。「G指数」でも「少し買われ過ぎ」レベルの項目が増え、もう買えないレベルになりつつあるように思われます。

「もうか、それとも、まだか」を考えるレベルになってきているようにも思われます。

116.50円を目指すのかもしれませんが、タッチしたら、逃げ足は速く、下押ししてくるかもしれません。要注意。

しばらく様子を見ることとします。

追伸 21時36分です。上値はさらに伸びて、116.352円まで来ています。116.50円付近で止まるのかどうか、、、。最大項目の「G指数」が、101.80%まで来ています。やはりこれではもう買えません。相場の転換を待つことになります。では、今ここで売り注文を出すか、といえば、そうはなりません。まだ、相場が転換すると決まっていませんので。これから相場は、時間調整に入ってくるかもしれません。その後、売りシグナルが点灯してくるようになると思われます。その時を待ちます。今度はシグナルが出てくるのを待つ辛抱をすることになります。

というようなところですが、本日はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

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FX 謹賀新年

2022-01-03 07:42:20 | 日記

読者の皆様

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

早速相場ですが、昨年末のドル円相場の終値は、115.019円と115円台をキープしています。

年末相場は、取引参加者が少なく、上値の重い展開になったと思われます。動きも緩慢なものとなり、値幅も少なくなっています。

今週は、明日から出てくる経済指標結果を観ながら、動く相場になるのかもしれません。

ドルの方向としては、利回り上昇期待から、その傾向を維持していると思われますので、ロングポジション構築の動きが出てくるようになると推察しているところです。

今週出てくる経済指標は、明日4日、ISM製造業景況指数とJOLT労働調査結果が出てきます。5日になると、ADP雇用統計と前回FOMC議事要旨、6日には、ISM非製造業景況指数、7日には雇用統計が出てきます。FOMC関係者の発言機会は、6日のブラード総裁のものが注目されているようです。これらの経済指標の他にも、PMI改定値も出てきます。

どれも、1月25,26日のFOMCを占ううえで重要な項目になっていると思われます。

予想では、前月よりも数値は少し下がるものがありますが、致命的に悪いというものはないようですから、今週データを先食いしてロングポジ構築に来る投資家も出てくるかもしれません。その場合は、少し大きめに相場が動いてくる可能性があるかもしれません。

もう少し慎重に考えるようであれば、今週のこれらの項目をすべて確認してから動くということも選択肢にあるかもしれませんので、そうなった場合は、相場が動くのは来週10日からになるのかもしれません。

債券ディーラーは、昨年末に、期間の長い債券の持ち高調整をしてきていると思われ、これからは、2022年の利上げスケジュールを考えながらの取り組みになってくると思われます。

市場は部門別に、FOMCへの反応が異なり、特に債券市場は、その保守性・慎重性ゆえに、自分たちのスタンスを変えるということには、なかなかならないようです。まだFOMCの判断よりも自分たちの見通しの方が正しいと思っている節もあります。

FF金利先物市場では、すでに2022年に3回の利上げを織り込み済みになっているようだし、、、という具合。

債券市場が2022年3回利上げを織り込むようになると、債券利回りの上昇がさらに進んでくるようになると思われます。

昨年末の米国債10年物利回りは、1.5120%となっています。

現在の相場では、一つには巷で金余り状態になっていることもあり、これでは金利が上がってこないという状況になっているのも事実。

この対策として、量的緩和の縮小に動いてきているということも素人から見ても理解できます。さらにこの終焉を6月から3月へ繰り上げようとしていますね。相当金余り状態になっていると思われます。まだ利上げという金融引き締めとはなっていません。

今想定されているのは、1回目の利上げは6月という見方から3月に繰り上がるのではないかという点。次回のFOMCでは 、この点も協議されるのではないかということが市場関係者の間で出てきています。

それを図るのが、明日から出てくる各種経済指標類の結果と思われます。

特にこれからの指標で注目されるものはインフレ関連と思われます。消費者物価、生産者物価などがそれにあたると思われますが、この項目は12,13日に出てきます。

本日7時の寄付きは、115.036円となっています。そして、その後は、上へ伸び始めてきた感があります。しかし、値動きを見ると、アルゴリズム取引になっているようなことも感じます。よほどのことがないと、115.20円ブレイクアウトはないのかもしれません。

本邦の株式市場はまだ休みですから、本日の東京タイムでは、方向感もなく、動きようがないのかもしれません。そうなると、相場が動き出すのは、欧米タイムになってからということも想定できそうですが、本日はロンドン市場はお休みですから、欧州タイムでも動きは少ないと思われます。ならばNYタイムになると、、、と考えますが、家族の子供の学校が始まるまでは、休暇中というディーラーも多いようですから、取引参加者は少なく、相場の動きは少ないのかもしれません。

それでも、3日のNYカットが114.73円、113.25円に設定はあるようですから、下振れさせようとするディーラーの存在もありそうです。

また、本日のストップロスは、116.00円買い、115.20円買い、となっています。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、115.108円超、「売り」は、115.108円以下、「買い」は、115.012円以下の場合となっています。

FPVは、115.073円、R1は、115.143円、S1は、114.950円となっています。

現在のドル円相場状況は、上がってはもみ合い、さらに反発して上がってはもみ合い、というような動きをしています。しかし、このような動きから、上値は重い展開が想定されるようなパターンとなっています。どちらかというと、上へ行くよりも下振れしていくパターンになりつつあるようなものとなってきたという感があります。このパターンから上昇へと変化するためには、やはり、上を伺う動きが出てこないと、、、ということになると思われます。

現下の相場は、下は115.00円、上は、115.20円の狭いレンジで動いているのかもしれません。このどちらを突破して動いてくるかチェックになると思われます。

本邦の株式市場は休場です。7時寄付きからの動きで、すでに相場は始まっています。いつもとは異なる東京タイムの始まりになっていると思われます。

本日はウォーミングアップのつもりでチャートを眺めることにしています。ブログ更新は少なくなるかもしれません。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 14時37分です。ここまでの動きで、上値は115.304円まで来ています。上下値幅は、0.275円。想定通りさほど動いていませんが、大部分は上昇値幅となっています。複数の情報で、115.30~50円では、断続的に売り注文が出てくるということのようで、ここから上へ行くのは、難儀するのかもしれません。しかし、この付近の節目は、115.500~520円と思われますので、現在の相場はここへ向かって動いていると想定してもよさそうと思われます。

テクニカルで見ると、相場に少し過熱感が出てきていると思われますが、日足や週足では、もう少し上値余裕はあるように思われますので、少なくとも、115.50円の節目を狙った動きが出てくることも想定しながらチャートを観ているところです。

取引参加者は相変わらず少なく、取引に活況さはありません。しかし、そのようなところを狙って、仕掛けてくる輩も存在しますから、要注意です。ここまでの動きを見て、115.50円近辺までくれば、保有ロングの決済をするかどうかを検討中です。まだ先高感はりそうですが、、、。為替情報での上値は、116.50円が出てきています。下値は、113.00円まで上がってきました。

追伸 21時04分です。欧州勢が下値確認に来たようです。瞬間的に115円を割り込みましたが、すぐ値を戻してきています。ここから反発できるかチェック。

現在のダウ平均先物が上昇傾向にあることから、NYタイムで、ドル買戻しが発生するかもしれません。そうなると、相場は、これから115.520円を試しに来る可能性が高くなりそうです。今日よりも、明日の方が可能性は高まりそうなんですけど、、、。明日以降出てくる経済指標次第という点もありそうだし、、、、。

というようなところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございます。おやすみなさい。合掌

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