FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 彼岸花は少し遅れ気味のよう

2023-09-25 07:03:48 | 日記

おはようございます。9月25日月曜日です。広島は曇り、昨夜少し雨が降っているようです。台地や建物が大分冷えてきましたが、日中、気温はまだ30度を超えるようで、残暑はもう少し続きそうです。それでも、朝晩は涼しくなりました。窓を開けたまま就寝すると、早朝では、寒さを感じて目が覚めることもあります。彼岸です。暑さ寒さも彼岸までと言われます。

農作業では、菜園には、大根の種を播き、キャベツを植え、防虫ネットをかけ、庭の畑には、カブなどの種を播き、防虫ネットをベタ掛けしています。

ひとまず、これで植え付けに関する作業は終わり、これからは育苗に入ります。順調に推移していけば、11月中旬頃からは収穫できるようになると思います。

 

さて、相場です。先週金曜日の米国市場では、株式市場は、3市場とも下げて引けています。やはり、利回り上昇を嫌っての動きがまだ続いていると思われます。

利回りは4.44%まで上昇しています。

この動きが、日本の金利に影響を与え、日本の金利は、米国金利-3%と考えられる傾向がありますから、これから本邦の金利は、徐々に、1.44%付近へ向けて上昇していく可能性がありそうです。現状は、0.73%付近ですから、これが倍近く上昇していく、ということになります。上がり始める時期は、年内から徐々に上昇していくと思われますが、日銀総裁の発言から、上昇を確認するのは、来年になってからになると思われます。

それまでは、日銀は動かず、動けず、、、か、、、。

 

このように上昇傾向にある米国利回り情勢ですが、そのままドル買いになって、近々150円へ行くか、ということについては、方向性はあると思われますが、上値の重さも感じられるようになっており、もうしばらく、147円~149円の範囲で上下する相場になるかもしれません。

 

株式市場が利回り上昇を相当嫌っているようで、最近は、これがドル円の上値を押さえている感があります。

FRBは高止まりしているインフレ傾向を何とか抑え込もうとして、来年も利上げを画策しているようです。

市場がこれをどう考えるかで、これからの軌跡が決まりそうです。

 

本邦政府の「為替介入」への警戒もあります。これも上値を重くしていると思われます。

もし、介入があると、5円~7円近く相場は下落すると思われます。140円を目指す相場になるかもしれません。

しかし、そのまま下落傾向になるかは、別で、押し目ができたと考える投機筋が存在すると思われますから、いずれは買い戻しが出てくると想定しています。

 

今の相場は、「売り材料がない」という環境です。相当な高値圏にありますから、上下しながら上値を試しに来る、という動きになるのではないかと思われます。

ただし、警戒感を持っておく必要はありそうです。

 

今朝6時の寄り付きは、148.20円とGDしています。

先週金曜日のNY組の動きでは、東京タイムで付けた高値を更新できていません。148円台でのトリプルトップ形成かもしれません。この形状にも要注意です。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、148.385円超、「売り」は、148.385円以下、「買い」は、147.921円以下の場合となっています。

FPVは、148.085円、R1は、148.684円、S1は、147.756円となっています。

 

 

当地では、彼岸花の生育が遅れているようです。これも今夏の酷暑の性だとか。ようやく涼しくなってきましたから、彼岸花も芽を出し、花を咲かせる準備に入ってきたようです。

間もなく東京タイム開始です。今週もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 9時16分です。上値が伸びて、9月21日高値148.455円を更新しましたので、148.476円でショートを持ってみました。レンジ相場を形成しそうという判断の元で、148.0円付近の決済を目論んでいますが、、、。

もしこれが反落開始ののろしとなれば、147.921円を割り込んでくるようになると思われます。しかし、今のところは、まだこれは期待薄と思われます。

 

追伸 10時09分です。東京仲値公示タイムを通過して、少し調整傾向か。現在値は、148.368円付近。

現在の日経平均は、32519円付近。日経先物は32305円付近。この差はおよそ200円程度。

間もなく半期決算を迎えますので、先物には、この時の配当分の減額をみこんでいるためと思われます。

さて、相場はまだ上昇傾向を維持していると思われます。下降に転じるためには、まずは、21日安値、147.320円を割り込んでくる必要があります。ショート保有継続中。

黒ラブ・オリの体調はまだ不良。食餌を取りません。水は飲みます。何か食べるものはないかと思案していますが、まだ見つけることができません。血液検査の結果、少しだが貧血気味という判断になりました。腎臓の状況にも異常はありませんでした。消化吸収を助ける補助食も購入し与えてみましたが、食べてくれません。散歩には行きたがりますが、ボール遊びはしません。

 

追伸 13時06分です。

148.371円ポジションドテンしました。

 

追伸 15時18分です。少し前に、保有ロングを48.391円で決済しました。ここからは欧州勢がどう動いてくるかチェック、様子見します。まだ 、上値を伺う動きと思われますが、上値の重さも感じ取れます。ウン?急落してきたか?148.345円付近まで押して来ました。

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FX 今週の言い訳 彼岸

2023-09-23 09:14:53 | 日記

おはようございます。9月23日土曜日です。広島は晴れ、昨夜も雨が降り、しかも、ゲリラ豪雨で15分程度で止んでいます。この雨でまた、大地や家屋などは冷やされ、現在8時少し過ぎですが、気温は24度程度。大変過ごしやすい。

黒ラブ・オリの体調はまだ戻らず。昨日、動物病院で、点滴をしてもらい、何とか凌いでいるところ。今朝もまだ食餌を口にしません。水は飲みます。本日は、間もなくしたら、缶詰めになっている柔らかい食餌を求めて、ペットショップなどへ行くつもりです。そろそろ何かを食べてくれないことには、体力が衰えていくばかりと思うのですが。

「散歩」と声をかけると、玄関先へいそいそと向かいますから、少しは活力を取り戻したかと思いますが、普段を10とすると、今は2~3くらいかな。鼻の頭がまだ乾いています。

 

さて、今週の言い訳です。

米国市場、特にドルは強いですね。

指標の悪さがあっても、押し目ができれば買い方がすぐ買い拾う動きをしてきています。

 

今週の始値は、147.686円、高値は21日の148.455円、安値は21日の147.32円、そして終値は、148.354円となっています。

今週は148円台高値を20日から三日連続で付けています。

今週は最大の関心ごとであったFOMCが開催され、通過しました。

結果は「現状維持」、ドットチャートからは、年内もう一度の利上げの可能性もありそうで、さらに来年2回の利上げをFOMCは想定していることが判明しています。

そして日銀会合もあり、こちらも「現状維持」で、日銀は動きませんでした。

 

この結果、日米の金利格差は継続し、米国の金利先高観が出て、ドル買いが進んできていると思われます。

この構図はもうしばらくは崩れそうにありません。

 

ドル円はこれから150円を目指すようになってくるかもしれません。

来週のドル円はまだ高止まり傾向か、、、。

売り材料が全くありません。本邦政府による「為替介入」の恐れはあります。

相場が下押す場面はこれくらいかもしれません。

147円台まで押し込まれると絶好の買い場となり、上昇トレンドを形成してくると思われます。

 

昨日は金曜日でもあり、21日高値148.455円を上抜くことはできませんでした。

このチャレンジは、来週出てくると思われます。

 

こんな時は、いろいろ考える必要はないように思われます。「押したら買い」、「ブレイクアウトしたら買い」で臨むことになります。

来週は、週末、月末、そして3Q末となります。少し強めの持ち高調整が出てきそうな気がします。

これを考えると、来週は10月から年末相場への準備期間になるかもしれません。

 

彼岸です。本日は、愛犬君の食餌を求めに出かけ、その後、墓参に出掛けます。

まだ残暑は続きそうです。お自愛ください。良い週末をお過ごしください。合掌

 

 

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FX 米国雇用状況は堅調

2023-09-22 06:29:31 | 日記

おはようございます。9月22日金曜日です。広島は曇り、昨日も時折雨が降り、今日も降るか?っていう感じの天気。秋雨前線が徐々に南へ下がり始めたようですが、まだ南の高気圧が強いようで、北の高気圧の張り出しが弱いようです。それでも気温が下がることで、秋色が増してきています。他人の畑では、サツマイモの蔓が相当伸び、収穫が近くなっていることを示しているようです。

スーパーへ行けば、味覚の秋の代表として、ブドウ、梨、ミカン、イチジク、リンゴなどが売り場に多く置かれています。特にブドウの種類の多さには驚かされます。最近はシャインマスカットという種類が人気あるとか。確かに、皮も食べることができ、味も良い。小生も買い求めることが多くなっています。

昔ながらのデラウエア種や巨峰などもありますが、甘さの種類が違うようで、最近の流行りはシャインマスカットの一人勝ち状態らしい。欠点は、少々値段が高いこと。

特売があれば、そのスーパーへ出かけて購入。今のブドウのアイドルのようです。そろそろ柿も出てくるようになると思われます。

松茸も店頭に並んでいますが、こちらはまだ中国産のみ。国産品はまだでていない。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、経済は堅調ながら、FRBが「タカ派」姿勢を示し、利回りが上昇したことで、これを嫌い、3市場とも下げて引けています。景気は良い、雇用も堅調で、個人消費も堅調となれば、上昇しても良いのでは、と思いますが、利回りがまだ上昇するとなると、市場は、やはりこれを嫌うようです。

CFD日経平均も390円程度下げており、本日の日経平均は寄り付きは32240円付近になるかもしれません。安く始まりそう。

従来、CMEN225を参考にしていましたが、これよりもCFD日経平均の方が日経平均の値に近いので、本日以降は、CFDの方を参考にすることにしました。

 

昨日のドル円は、下押し傾向となっています。昨夜出た指標結果では、硬軟両材料が出ていますが、流れには逆らえず、売り方優勢相場になっています。

注目していたフィラデルフィア連銀製造業景況指数は予想を下回り、これもドル円相場を下押しする材料になったようです。その後出た、中古住宅販売件数も予想を下回り、下押しに拍車がかかったようです。

ドル円の昨日高値は、148.455円、安値は、147.320円。上下値幅がようやく1円を超えてきました。

 

この動きも、「高値切り上げ、安値切り下げ」というもので、明確な方向感は出ていないと思われます。もうしばらく、147円から148円台でうろうろするのかもしれません。

もし、そうなら、「押したら買い、吹いたら売り」という取り組みが有効になるかもしれません。

現状相場は、まだ、ドル高値圏と思われ、この付近でしばらくうろうろする相場になるかもしれません。

 

昨日の押し下げは、日銀会合結果を待ちたいとするものかもしれません。

日銀が動けば、ドル売り円買い傾向になる可能性もあり、先取りした感もありますが、日銀が動かなければ、ドル買い円売り傾向継続となりますから、147円台から再度買い上がってくることも想定できそうです。

 

今回の日銀会合で、何が決まり、日銀総裁が記者会見で何を語るか、注目されています。

会合結果は「現状維持」という見方が強くなっています。

少し前に、「年末までにデータが揃えば、来年は利上げの可能性も出てくる」旨の総裁発言があります。

今回の記者会見で、このあたりをどのように話すか注目されそうです。

政府としては、まだ利上げには反対すると思われ、日銀もこれに抗うことはしないと思われます。

「現状維持」の根拠はこれが一番のはず。データ云々は口実と思っているところです。

日銀が公表していないデータもあるはず。公表していても、一般大衆投資家まで届かないものもあるはず。

 

本日昼頃、日銀会合結果が出てきます。

日銀は、まだ、急激な利回りの変化を抑えるために、資金提供を意図した指し値買いオペを行ってくると思われます。最近の国債10年物の利回りは0.725%付近かと思いますが、現状0.75%程度でキャップをかけているのを1.0%まで拡大させるとするかもしれません。このあたりの話が出てくるかどうかチェック。

 

年末までは、まだ3か月以上あります。株式市場も為替市場も、年末へ向けた動きにそろそろ入ってくると思うのですが、、、。

今夜はPMIが出てきます。そして2週間もすると雇用統計が出てきます。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、148.010円超、「売り」は、148.010円以下、「買い」は、147.442円以下の場合となっています。

FPVは、147.780円、R1は、148.239円、S1は、147.104円となっています。

 

小生は、日銀会合結果が出るまではまだ様子見する予定。

日銀会合結果が出るまでは、少し神経質な動きになるかと思われます。

 

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 10時ちょうどです。東京仲値公示タイムを通過しました。

現在値は、147.615円付近。

昨日の高値で3MAX20MAXが一致し、その後NYタイムになって147.32円安値を付け、これが3MIN安値を形成しています。このことからは、昨日の高値の影響がまだ強いと思われますが、本日の動きは、昨日安値からの値の戻しを画策する投機筋が出てくると思われます。

 

彼らの脳裏には、「日銀は動かない」ということがあり、昨今の景気動向や利回り格差などを考えると、ドル買い円売りで動いてくると推察できそうです。

その後の発表や総裁の記者会見で、どのような文言や発言が出てくるか注目しています。

本日ここまでの動きでは、買い方優勢に転じてきています。

日銀会合結果が出るまでに、本日FPV付近までの値の戻しが出てくるかもしれません。あまり値の動きは芳しくありませんから、それは無理か、、、。

 

追伸 11時59分です。少し前に、日銀会合結果が出ました。「現状維持」です。

これを受けて、ドル円は、148.172円まで急反発、現在は、147.968円付近。

さて、これからどう動いてくるか、、、です。11時過ぎに財務相から「口先介入」が出ています。

少し様子を観たいと思います。本日は金曜日ということもあり、利確の動き、持ち高調整売りも出やすい環境と思われます。来週になると、売りを意識したオプションが147.0円より下でセットされているようですが、、、。これは、週末、9月末、3Q末を意識したものと思われます。来週は、いよいよ年末相場を考えてのポジション取りをしてくるようになりそうです。

 

追伸 13時03分です。その後の動きは緩慢、うろうろしています。これも、15時30分からの日銀総裁の記者会見を待つ、ということのようです。どんな発言が出てくるか、です。

 

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FX FRBは、年内にもう一回、2024年にも0.5%利上げするって!?

2023-09-21 08:30:49 | 日記

おはようございます。9月21日木曜日です。広島は曇り、黒い雨雲が流れてきています。日中に一雨きそうです。

この雨で台地は冷やされ、秋色が増してくると思われます。夏の日照りで、枯れたようになっていた公園の芝も、復活して蒼くなり、生き生きとなってきました。

今年観なかった昆虫は、バッタ等。公園を歩いていても、足元から飛び出す昆虫はいませんでした。小生が気付かなかっただけなのか、それとも本当にいなかったのか。昆虫も今夏の暑さには辟易していたのかもしれません。

 

さて、相場です。 

昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場ともに下げて引けています。

FOMCが、今回は利上げせず、据え置きとしましたが、年内あと1回、そして来年2回利上げするというようなシナリオを考えていることが判明すると、利回り上昇を嫌う株式市場は、売りで反応したようです。

年内利上げについては、11月なのか12月なのかを示すことはありませんでした。

 

FRBが懸念らしいものを示したのは、前月の雇用統計で、失業率が上昇していたと思いますが、4月失業率は3.4%と最近の最低を示し、その後、直近8月分は、3.8%と最近の最高を示しています。

 

このデータの意味するところは、最低の失業率となってから4か月以内に0.4%以上上昇しており、これをFRBメンバーは非常に気にしているようです。

 

これは「サームルール」に関連する判断になると思われ、歴史的にもその傾向は合致しているようです。

「サームルール」とは、失業率の3ヶ月平均が、過去1年間の最低水準より0.5ポイント以上上昇すると、景気後退に入ったとみなす、というもののようです。

 

これ以外の項目では、ほぼ想定内のものですが、出てきたドットチャートでは、年内にもう1回の利上げ、来年2024年に2回の利上げを行うようなものとなっています。

 

この考え方は、債券市場や株式市場が考えているものとは異なるようで、これからのシナリオの修正を検討する必要が生じたと思われます。

これらの市場では、今夜出てくるフィラデルフィア連銀製造業景況指数に着目しているようです。この結果を観て動いてくるかもしれません。

 

FOMC結果が出た日とすれば、動きの少ない一日になったと思われます。

 

昨夜のドル円相場の動きは、少し複雑なものになりました。

148.165円高値を付けた後、19日安値を割り込んで147.473円まで押され、この結果は、148.165円を否定するものとなりましたが、その後ドル買戻しが起きて、上値が伸びて、148.296円まで到達。

「高値切り上げ安値切り下げ」というパターンとなり、素直に、これから上へ行く、とは受け取れないものとなってきました。

昨夜の動きから、方向感を作るまで、少し時間がかかるかもしれません。

FOMC結果が出てからは上昇傾向になっていますから、これが強いのかな、と思いますけど、そうなると、いよいよ「為替介入」が出てきそうな気もしています。

 

日銀会合が本日から始まり、明日昼頃には結論が出ると思われます。ここでは「現状維持」となり、昨夜出たFOMC結果と合わせると、まだ「ドル買い円売り」傾向になると推察できそうです。

 

相場を下押しする材料が今のところ見当たらなくなっています。

 

さ~て、これからどうする、、、、。

一目均衡表やペンタゴンチャートによる変化日も仕切り直しか、、、。

 

結局、様子見が一番か。

これからすぐ、下降へ転換するということは期待できそうにない。本邦の機関投資家も明日の日銀会合結果を待つか、、、。

少なくても、今夜出てくるフィラデルフィア連銀製造業景況指数を待つこととします。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、148.330円超、「売りは、148.330円以下、「買い」は、147.894円以下の場合となっています。

FPVは、148.044円、R1は、148.615円、S1は、147.743円となっています。

 

本日は、午前中に、黒ラブ・オリを動物病院へ連れて行きます。昨日よりは回復していると思いますが、念のため獣医に検査してもらおうと思います。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 12時ちょうどです。動物病院から帰宅しました。血液検査やエコ―診断をしていただきましたが、特に悪いというところはなかったようです。それでも、元気はなく、鼻が乾いているのは調子の悪い証拠。

食欲もなく、小生の足元で、横になっています。

愛犬家仲間が、マグネタイザーというものを貸してくれました。電磁治療器とのことで、これをオリの体の上に置いて、体調を整えてやれ、とのこと。1回に付き15分程度、一日に何度かこれを使用するように、との指導を受けました。

鼻の頭はまだ乾いたまま。今朝は少し湿り気が戻っていたのですけどね。

 

さて、ドル円ですが、日通し高値、148.455円を付けた後はすこし調整していますが、148.25円付近で何とか下支えされているような感じがあります。

テクニカルで考えれば、反落開始へ向けて動き出しても不思議はないと思われますが、売る理由が見当たりません。「G指数」で考えると、各項目とも、「居心地のよいレベル」のようで、動意づくのは今夜になりそうな感じ。

今のところ、フィラデルフィア連銀製造業景況指数は前月比で下がるという予想になっています。

 

ここで押し下げるようになっても、押し目ができると買い方が動く、ということも想定できそうで、売り方も動き辛いかもしれない。

本日日通し高値で3MAX20MAXを更新させています。「G指数」からは、まだ上値チャレンジが出てきそうです。

 

昨夜のFOMC結果を受けていろいろな論評が出てきました。

「FOMCを信用するな」とか、「最良の手だった」とか、投資家からも賛否両論が出ています。これからどのような動きになってくるかチェック。

 

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FX FOMC結果が出ます。

2023-09-20 06:20:11 | 日記

おはようございます。9月20日水曜日です。広島は曇り、今日も蒸し暑くなりそう、、、。残暑が厳しい。

早朝にしろ夕方にしろ、黒ラブ・オリとの散歩後は、まだ、風呂へ直行し、水シャワーを浴びています。最近は、この水シャワーを「冷たく」感じるときもあり、そろそろ終わりか、などと思っています。これも、汗の出具合によると思います。汗が出ないようになってくれば、散歩後の水シャワーも必要なくなります。

暑さ寒さも彼岸までと言われています。季節の変わり目。体調管理をしっかりと行いたいと思います。

最近、黒ラブ・オリの体調が少しおかしい。少し様子を観たいと思います。食欲や便通はありますが、、、、。元気がない、、、、。何か食べた? 嘔吐は?熱は?

 

さて、相場です。

昨夜の米国市場では、株式市場は3市場ともに少し下げて引けています。

今夜出てくるFOMC結果待ちと思われます。最近の原油高傾向がインフレ傾向を高止まりさせるという懸念が強くなり、さらに利回りが8月最高値に迫るものとなり、4.365%付近で取引を終えているようです。

この利回り上昇は、ドル買いを再燃させ、昨夜、ドル円は、147.920円まで上昇し、しかし、15日高値147.949円を上回ることはできず、147.85円付近で引けています。

 

市場には、FOMCの利上げは終わり、との見方もありますが、FOMCがどのような判断をし、決定するかは待つほかありません。

原油高が、インフレ高止まりの要因と思われます。OPEC及びその支援者は、原油の減産を行い、価格が崩れるのを防ごうとしていますが、これら以外の、北海油田などでは、増産が行われてきたようで、この増産効果も出て、間もなく原油価格は下がってくるという予想も出始めています。

 

今回のFOMCでは、「利上げはない」となり、「今後のデータ次第」で年内一回さらに利上げがあるかどうか、というところかもしれません。

FRBが頭が痛いのは、原油高がインフレ高止まり傾向を作っていることだと思われます。

他の要素は、景気は良いままで、物価は下がる傾向となっており、これらはFRBが想定し、望んだ傾向になってきていると思われます。

今後のFOMCの決定は、原油価格に左右されるようになると思われます。

 

様子見、本日もこれを徹底します。

そして明日未明3時前に起床して、決定を待つ予定です。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、147.882円超、「売り」は、147.882円以下、「買い」は、147.675円以下の場合となっています。

FPVは、147.757円、R1は、148.007円、S1は、147.593円となっています。

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

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