尾上の湯旅館さんのほぼ隣に,共同浴場がありました
仙気の湯です
尾上の湯さんに泊まったのが火曜日で,仙気の湯は水曜日が定休日なので,
チェックインしてすぐに出かけてみました
この写真は,尾上の湯さんをチェックアウトしてから撮ったものです
いい雰囲気です~いわき湯元の共同浴場みたいですね

昔は番台があったようですが,券売機になっていました
中に男女それぞれお手洗いもあり,利用しやすい
自販機の下のでっぱりはタオルが入っている
名入りタオル・・・買えばよかったかしら

入浴券は400円
回数券3000円ってお得過ぎん?

利用時間は,朝6時~夜7時45分まで
共同浴場にしては,ちょいと夜早めの店じまい

脱衣所はずーっと人がいて,写真は無し
ほんと,一瞬だけ無人になったので,お風呂の写真だけ撮れました
浅間のお湯はちょっと独特な香りがするというか・・・
尾上さんは,ほぼ無臭で白い湯花
隣の仙気の湯は,ほんのーーーーり白濁して
湯面からほんのーーーーりタマゴ臭のような香りがする
湯花は確認できず

お湯はちょっと熱め42度ちょいくらいかな?
おもしろい湯口
湯花キャッチャーかな
湯船は3~4人サイズ

正真正銘源泉かけ流し
飲泉可能です

ピリッと熱めながら,アルカリのトロリ感もあり
あたたまりました
次々地元の方が来てましたね~
へば,次回は長野から群馬の温泉に飛びますよ
ではでは
浅間温泉 仙気の湯
松本市浅間温泉3-4-22
確かにそうですね。屋根の雰囲気がそっくりですね。「仙気の湯」は各地にありますね。
下腹部の痛みを癒す効能があると言われて結構古いところが多いようです。
今度は群馬と長野ですか。有名でないけどいい温泉がたくさんあります。この辺は私も結構回りましたが、この二県は超有名どころとそうでない無名な小さな多くの温泉が混在しており、温泉銀座とも言われていますが納得できます。
どんな温泉を回られるのか楽しみにしてます。
仙気の湯って名前にはそんな意味があったのですね(今知る)
長野と群馬は行けば行くほど、小さな温泉地が点在していることに気づき、キュンパスが発売されたことをいいことに行きまくってます
ただ電車で行くと湯巡りとまではいかず、一つの温泉地でゆっくりするプランになりますね
今回も一泊ゆっくり湯旅となりました