今年の初湯に行ってきました。行ったのは,昨年末にオープンした幸雲閣の百畳大露天風呂です。
まずは,幸雲閣本館で750円を支払い,入浴券をもらいます。
てくてく歩いて,大露天風呂へゴー。とあるブログで,3カ所入れるって書いていたけど,本館大浴場か別館の浴場か,この大露天風呂のどれか一つということらしい。でも,1カ所で750円・・・特にこの露天風呂については割高感ありだ・・・
さて,扉を開けると,貴重品ロッカーと受付があります。10時ぴったりに行くと,まだ温度調整ができていないと,しばらく待たされました。ちょっとしたベンチがあり,ブルーヒーターも焚いていたので良かったのですが・・・。
脱衣所もきれいで,広く温かく使い勝手は良し。でもドライヤーやアメニティーは一切無し。
源泉は別館の黄泉6割と本館の霊泉湯4割の混合です。
おお~もくもくだあ。50畳といっても,L字型なので広く感じません。そして驚きは,「掛け湯」スペースが無いんですよ。脱衣所の扉を開けると畳一畳くらいのスペースがあってすぐ湯舟。桶も無し。ただ,桶があって掛け湯しても,全部湯舟に入ってしまいます。そして,循環でしょ?衛生上どうなのかしら。そして,さむーい露天で掛け湯無し。事故も心配。ちょっと考えた方がいいよ,幸雲閣さん。
中に入ると,熱い!熱い源泉がなかなかの勢い(ジェット噴流ね)でやってくる。あうあう・・・,750円も払って,熱くて退散か嫌,負けてなるものかと思ったら,熱いのは入り口だけ。L字の反対に行くと,今度は温め。温度調節のため,循環口が元気に営業中でした。
湯口は滝状。といっても,こちらは温い。32度くらいになってます。あえて下げているのかは不明。この湯口のあたりが一番温かったかな。
こちらが,元気いっぱいの湯口。60度以上のお湯がじゃんじゃん入ってきます。こちらに陣取ると熱い。
肝心のお湯ですが,ほのかにアブラ臭がして,うっすらウーロン茶色。お湯は悪くないです。ただ循環・塩素有りなのでもったいない。もしかしてだけど,湯量と湯舟の大きさがマッチしていないんじゃないの~♪(どぶろっく風)
ゆっくり入りたかったので休もうとしたが,休めるところが少ない。本館側一辺にしか座るところがないのです。この東屋の下に腰掛けたくても,位置が高いので座れない。湯舟も深いので,座ると顔が半分浸かってしまう・・・どうも落ち着かなかったです。男の人や身長が高い人はいいかもしれません。
なんだかんだと書きましたが,ここはあくまでも本館・別館に泊まった人が露天に入るために作られた感じがします。
日帰りで入るには,もったいないです。(お金が)せめて,750円で2カ所入れると,最初に別館入って体洗って,次に露天に入ると衛生上もいいのではないかな。幸雲閣の方考えてちょ。まだオープンしたてで,それも日帰りの客なんてほとんどいないようで,本館では10時から入れますよと言われ,露天に行くと「え?11時からですよ。」と言われるなどどうも落ち着かなかったです。(結局10時から入れてくれましたが・・・)でも,日帰り客も10時からって受付に書いてあるじゃん。(納得いかん)
40分くらい粘って入って外に出ると,ふわっとアブラ臭。くんくんと歩いていくと,ジモ専の車湯発見。中は掃除中で扉が開いていました。コンクリでできた小さな湯舟が一つ。目の前にある源泉タンク?からは香ばしい香りが。
今年も安全で楽しく湯巡りできますように・・・温泉神社でナムナムして帰りました。
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まずは,幸雲閣本館で750円を支払い,入浴券をもらいます。
てくてく歩いて,大露天風呂へゴー。とあるブログで,3カ所入れるって書いていたけど,本館大浴場か別館の浴場か,この大露天風呂のどれか一つということらしい。でも,1カ所で750円・・・特にこの露天風呂については割高感ありだ・・・
さて,扉を開けると,貴重品ロッカーと受付があります。10時ぴったりに行くと,まだ温度調整ができていないと,しばらく待たされました。ちょっとしたベンチがあり,ブルーヒーターも焚いていたので良かったのですが・・・。
脱衣所もきれいで,広く温かく使い勝手は良し。でもドライヤーやアメニティーは一切無し。
源泉は別館の黄泉6割と本館の霊泉湯4割の混合です。
おお~もくもくだあ。50畳といっても,L字型なので広く感じません。そして驚きは,「掛け湯」スペースが無いんですよ。脱衣所の扉を開けると畳一畳くらいのスペースがあってすぐ湯舟。桶も無し。ただ,桶があって掛け湯しても,全部湯舟に入ってしまいます。そして,循環でしょ?衛生上どうなのかしら。そして,さむーい露天で掛け湯無し。事故も心配。ちょっと考えた方がいいよ,幸雲閣さん。
中に入ると,熱い!熱い源泉がなかなかの勢い(ジェット噴流ね)でやってくる。あうあう・・・,750円も払って,熱くて退散か嫌,負けてなるものかと思ったら,熱いのは入り口だけ。L字の反対に行くと,今度は温め。温度調節のため,循環口が元気に営業中でした。
湯口は滝状。といっても,こちらは温い。32度くらいになってます。あえて下げているのかは不明。この湯口のあたりが一番温かったかな。
こちらが,元気いっぱいの湯口。60度以上のお湯がじゃんじゃん入ってきます。こちらに陣取ると熱い。
肝心のお湯ですが,ほのかにアブラ臭がして,うっすらウーロン茶色。お湯は悪くないです。ただ循環・塩素有りなのでもったいない。もしかしてだけど,湯量と湯舟の大きさがマッチしていないんじゃないの~♪(どぶろっく風)
ゆっくり入りたかったので休もうとしたが,休めるところが少ない。本館側一辺にしか座るところがないのです。この東屋の下に腰掛けたくても,位置が高いので座れない。湯舟も深いので,座ると顔が半分浸かってしまう・・・どうも落ち着かなかったです。男の人や身長が高い人はいいかもしれません。
なんだかんだと書きましたが,ここはあくまでも本館・別館に泊まった人が露天に入るために作られた感じがします。
日帰りで入るには,もったいないです。(お金が)せめて,750円で2カ所入れると,最初に別館入って体洗って,次に露天に入ると衛生上もいいのではないかな。幸雲閣の方考えてちょ。まだオープンしたてで,それも日帰りの客なんてほとんどいないようで,本館では10時から入れますよと言われ,露天に行くと「え?11時からですよ。」と言われるなどどうも落ち着かなかったです。(結局10時から入れてくれましたが・・・)でも,日帰り客も10時からって受付に書いてあるじゃん。(納得いかん)
40分くらい粘って入って外に出ると,ふわっとアブラ臭。くんくんと歩いていくと,ジモ専の車湯発見。中は掃除中で扉が開いていました。コンクリでできた小さな湯舟が一つ。目の前にある源泉タンク?からは香ばしい香りが。
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