台温泉 観光荘 ＮＯ２７０

久しぶりに台温泉に。どこにしようか・・・。観光莊さんにしよう。本当はもっと鄙びた所にしたかったけど，時間が合わず。

同じアングルだっちゅうの。雪がぱらついてめっちゃ寒い台温泉街。

１１時からだけど,着いたのが１０時５５分ころ。清掃中でした。館内は入りくんで,段差も多し。入浴料は，４００円なり。

というわけで,珍しい昇降機がありました。お年寄りも安心。

男女入れ替えもあります。

脱衣所は５～６人サイズ。ちょっと柱がじゃま。

洗面所も使いやすい。ドライヤー有り。清掃中に撮ったので，清掃グッズがありますが，本当は見えないです。
掃除が終わり，「どうぞ～。」って言われて服脱いで中に入ろうとしたら，掃除のおばちゃんが，いつまでも入り口の扉を拭いている。裸のまま，その後ろで待機するデビャ・・・。ちょいちょい・・・おばちゃん。

清掃直後ということで，お湯は溜まりきっていませんでした。おもしろい形した湯舟ですね。
湯温計を見ると，「げ！４８度もある！」と思わずつぶやくと，掃除を終えたおばちゃんが，「台温泉の熱いお湯がいいと言うお客さんもいるから・・・。」といいながら，ジャバジャバかき混ぜてくれました。「家のお風呂だと４２度でも熱いけど，温泉はそんなに熱く感じないよ。」と。

この木の樋の下を源泉が流れ，奥の「熱め」浴槽に注いでいたようです。奥の木の箱の中にも湯口がありました。
結局おばちゃんは，この湯口の隣にあった蛇口で水をじゃーじゃー入れてくれました。でも，４６度くらいにしかなりませんでしたが，でもそんなに熱く感じませんでしたよ。

手前にある「温め」浴槽。でも，奥との温度差はあんまり感じなかったな。お湯はちょっとツルツルで，他の旅館や精華の湯さんみたいなタマゴ臭や焦げ硫黄臭はしませんね。でも，ほのかに芳ばしい温泉臭がして，これはこれでアリ。

奥の「熱め」浴槽の湯口へ続く樋。で，ベンチの下の穴から熱い源泉が出てくる～。（ザキヤマ風）



目の前は台温泉のメインストリートです。外から見えないのか若干不安。

洗い場には，高級？リンスインとボディーソープ。シャワーの出も良く使いやすし。途中で湯温が４７度に上がってきたので，シャワーで水を入れながら，まったり。さっきのおばちゃんが「お湯の温度大丈夫？」と聞きに来ました。
湯温計４７度指してたけど，普通に入れたな。壊れてたのかな。


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