まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

鳴子温泉 姥の湯 NO310

2016-03-15 21:34:41 | 宮城の温泉
日曜日の夕方,鳴子へ。目指したのは,姥の湯。その前にたきしまに行って「混んでるよ」って言われたので,予定変更で姥の湯です。姥の湯は4時まで日帰りやってます。


若女将さんに,湯巡りシールを2枚派がされ,奥へ。なかなか混んでいました。現金だと550円。ちょっと値上がりしたんですよね。

この石碑の下でお湯が湧き出ているらしい。温泉の恵みに感謝なのだ。

今日は義経の風呂をチョイスなのだ。玄関に「入浴オッケー」の札がぶら下がっていたので,いいのかな?と入ってみる。

浴室の外に洗面所があるあたり,自炊宿の香りがプンプンする。

ご婦人浴室です。一応ご婦人ですぞ。

簡素な脱衣所です。余計な物はいらない。素敵なお湯があればそれがプライスレス。(意味不明)

じゃーん。中に入ると,ふわっと芒硝臭。タイル職人さん,ありがとう。それにしても,昭和の浴室だろうけど,良く管理されているなあ。さあ,芒硝泉、ビリビリするかな。楽しみ。

透明でうっすらと白濁。湯口の近くには小さな白い湯ノ花もありました。
中に身を沈めると,あれ熱くない。42度程度の適温。ああああ気持ちいいです。ぴりぴり感は無しですね。柔らかいお湯で,肌に吸い付くようです。

ザ・湯口。水面がきれいです。

白い湯花が見えるかしら。見えないですね。

掛け流しポイント。いい感じ~。トドポイントになるかしら。

懐かしい感じのタイル。青森の実家を思い出します。
もう一つ入りたかったので,20分くらいで義経のお湯を出ました。こんな雰囲気の浴室大好きです。
それにしても,姥の湯さん,4つの泉質,7つの浴槽をきれいに管理するのは大変でしょうが,いつも気持ちよく入らせてもらっています。また来ます。あ,そうそう一つこの浴室に変化が。
日帰り客が入れるようになったためか,シャンプー類が無くなっていました。まあ,それでも不便はしません。


今日はこのへんで~へばのっ。明日は,2つめの単純泉をご紹介します。

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コメント (7)
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