まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

東鳴子温泉 勘七湯 NO308

2016-03-07 22:23:52 | 宮城の温泉
はい,すみません。いつも同じ所にばかり行ってます。定点観測と言ってもいいでしょう。
だって,ここのアブラ臭は定期的に満タンにしないと。
日帰り温泉本で400円に値引いてもらい,お子と不老泉へ。(二人とも400円に値引きよん)

こちらはおまけ。

ロビーにはかわいいおひな様が。

一回り小さな雛人形。かわいい~。飾るの大変なのに,まめだなぁ。えらいなぁご主人。

不老泉へまっしぐら。ネコじゃないよ。あれま,雨漏りかな?勘七湯も年季が入ってきましたね。

私はこちらの女湯へ。

手すりもあるし,あーんしんの浴室。

勘七源泉だって。かっこいい源泉名ですね。

勘七湯って,有限会社だったのね。ここ不老泉は,女湯の方が源泉温度が高いですよ。

浴室へ入ると,もわっとします。ふわっと香るアブラ臭~。たまらんぞ。

なんか,床がきれいになっているような・・・前はもっと黒かったような。
泉質的にオーバーフローしたら,すべるし床もすぐに真っ黒でしょう。
ここは源泉掛け流しだけど,オーバーフローしてません。サイフォン式?なのか?浴槽の横穴からお湯が入れ替わっているのかな?

今回は大活躍のピラミッド。ジャンジャン掛け流されてましたよ。時々,白パイプからもアブラ臭むんむんのお湯が出てきます。ピラミッドもアブラ臭ですよ。この日は,42度無い感じ。最近鳴子のお湯が温いような気がする・・・単なる加齢でしょうか。(爆)

男湯では,お子が後から来た客に捕まってなにやら話していました。なにやら温泉を巡っているような話しをしてました。男湯は,次々にお客が来ていたようです。女湯は終始貸し切り。うひっ。

帰り,フロントには誰もおらず。「ありがとうございました~」と声を掛けると,中からご主人が出てきて頭を下げて見送ってくれました。建物の奥の灯りが「不老泉」の浴室。その奥がまるみや旅館。また泊まりたいな。

勘七湯,この家紋が目に入らぬか~はは~。(若い人分かるかの)



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コメント (6)
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