今日、中山平の帰り(また行ったんかい)東鳴子に葬儀の案内板が。見ると「初音旅館」と書いてある。
もしや,初音の女将さん?まさか・・・?ここ2年弱初音にも行ってなくて,最後の2~3回は女将さんに会えなくて若旦那さんに聞いたら「遊びに行ってる」って。でもあまりにも会えてなかったし,初音に社協の車が来てたからちょっと調子悪かったのかな?と心配していたところでした。
近々行ってみよう。女将さんには優しくしてもらったし,なによりとってもお元気だったから・・・。
そんな看板に気付く3日前。一人ぷらりと赤倉温泉へ。熱いびしっとしたお湯に入りたくって。
ひやま山荘は定休日(木・金が休みよ)赤倉荘(旧第一貨物保養所)も人気なし。みどりや旅館も人気なし。
振られ続けて細道を進むとむかーし行った「田代館」さんが。よっし行ってみよう。
駐車場は門の間を入って左手にもあるし,目の前の民家の前でもよい。
ご主人が出てきて「どこから?」「大崎です。」「う~ん。」「日帰りはゆけむり館さんがあるよ。」
「何度か行ってるんで。」「そか,じゃあいいよ。」というコロナ禍ならではの嫌~なやりとりの後入浴。
入浴料は500円。奥の女湯は掃除直後でお湯が溜まっていないということで,男湯を使わせてもらいました。
あ,検温と住所記入はありましたよ。
ああ,そうそうこんな感じだった。
さっぱりとした脱衣所です。
ああ,これを見ると冬が来たって感じよ。もくもくで分からんね。
あ、こっちは女湯でした。掃除直後でちょっと消毒臭がしました・・・。
こちら男湯。そうそう,扇型で真ん中に仕切りがあります。向かって左側が温めで右側にだけ湯口があってアツ湯がじゃんじゃん。入れないことはないけど,びりびり痛いくらいの熱さ。足首まで入れたら赤い靴下のサンタになりました。(入れないじゃんか)
おそらく,右側は48度強。左側は43度弱の適温です。
ほんのりと温泉臭(芒硝臭かな)でしっとりビンビン(?)くるいい湯です。
この写真の左側に排湯コーナーがちょいとあって,そこから湯が流れ出ていました。
このエリアがちょいアツで気持ちよかったです~。
赤倉は自家源泉もってる宿が多いのかな~。
湯量豊富な温泉地。なんとか頑張ってほしいです。
また,機会があればびりびり芒硝泉を堪能しに訪問したいです。
レトロなタイルもよかったわ。
そうそう,道路に出ていた田代館の看板に「旧農民の家」と書いてあったんだけど,
昔ここは農民の家だったの?分かっている人教えて~。
鳴子の農民の家の復活はまだかい?
寒さが本格化。あったかいセーターを探している。 これいいな~。 |