久しぶりに温泉さいったぞ~。前回は定休日で(木金がお休み)振られたので(情報未収集のせい)
リベンジです。
受付で検温と消毒,500円を払ってインです。階段を降りて歩いて突き当りが女湯。
脱衣所。洗面台が2つ。洗面台の陰には脱衣かごが10個くらい。
きれいにされてます~。
そうそう,この内湯が好きなんだよね~。
ああ,ほんわかと芒硝臭がしてええね。
洗い場は3つ。お湯の出は確認していない・・・
湯船からすくってジャバジャバ体を洗う・・・津軽式?
お湯は適温。42度弱かな。優しい湯温でいつまでも入っていられます。
奥の黒い大きな岩が湯口です。
近くに行くと43度くらいか。寄ったり離れたりしながらぼーっとする。
それにしても,この壁画はなんだろう。魚かな?カエルかな?
ドア一枚でひやま山荘名物のプール風呂があります。
でも,今回は入らず右に見える小さな露天に入ります。
ここにはタマゴ臭クンクンポイントがあるんです~。わーい。
こちらです。入って左奥の下にある塩ビ湯口からポコポコと源泉が湧いてきてます。
ここがええ香り・・・久しぶりだあタマゴ臭。
調子に乗って近づくとアッチーけど,たまりません。タマゴ臭とアチチの攻防を楽しむのだ。
右の写真はかけ流しポイントっす。
露天へのドア開けてすぐ左にも露天あります。
こっちは屋根がないので,雨の時はちょいつらい。(この日は雨でした)
こっちは屋根がないので,雨の時はちょいつらい。(この日は雨でした)
こっちも奥にクンクンポイントあるけど,ちょい弱め。
そしてちょっと温め。
いい感じの露天風呂。季節柄,あまり苔むしていないのでコンディションはいいと思います。
ただ,この日は雨だったので止めました。
もしかして,ここが一番熱かったのかも。湯気がいい感じ~。
ひやま山荘ではずーっと独泉。入って出てをエンドレス。
(それじゃ泊まっちゃうでしょ)気付いたら1時間を超えていたので上がって
「おおう牧場」でお昼食べて帰りました。
ここはラーメンもおいしいけど,一応自慢の蕎麦を食べてみた。
もりそば830円。なかなかの量。万年ダイエッターには多い。
あっさりカツオ出汁のそばつゆ。この前食べた大石田の「重作」さんのそばつゆに似ている。
万年ダイエッターなのにゲソ天頼む。580円。
なかなかのボリューム。半分(いや3分の1)残してタッパーをもらって持ち帰った。
サクサク,もみゅもにゅの美味しいゲソ。は~エンドレスで食べられる。
そばつゆはどろりと粘度のあるタイプ。濃厚・・・
赤倉の帰り,左手に「湯吉」の看板があるところ・・・なんか雰囲気が変わっていたので,
むむっと思ってハンドルを右に切るとなんと,丸進別館が跡形もなくなっていた。
んん?と思ったら奥の建物は,もしやの浴室では?
デビャは未湯のまま廃業してしまったが,床がトリックアートでにゅるにゅる度ナンバーワンの
噂は耳にしていた。有名な浴室ではないか?浴室だけ残っているということは復活か?
と淡い期待を抱いて帰ったのであった。頼む・・・鳴子温泉郷に明るい話題をくれ~。