また山形にお蕎麦食べに行ったんです。(いつもの吉峰※吉峰は23日から値上げしますよ~)
で,山形に来たらお風呂入りたいよねと,久々に寒河江の市民浴場に行ったのですが,なんとコロナ感染拡大防止のため,寒河江市民以外は入浴不可となっていました~シクシク。
とりあえず,5月8日までは寒河江市民限定のようです。どうりで,駐車場に車が少なかったわけだ。

あ,これは全然関係ないけど,岩手は北上で食べた中華そば晴れる屋さんのもの。
おとなしそうな見た目ですが,熱々で舌やけどしますた。
濃厚なつゆで美味しい。そして,万年ダイエッターに嬉しい「小」サイズがあるのも魅力。
小でもなかなかの量があって満足しました。

はい,山形に戻ります。寒河江から大江に向かい,久々に濃厚な硫黄泉に入ろうとなりました。
実は露天風呂ができてから初めての訪問です。
有機ELの花火付きの露天が楽しみです。どうやら有機ELは山形発祥のようで・・・(無知)
やすらぎの湯とぬくもりの湯と2種類の内湯があり,毎月1・16日に入れ替わるようです。


入り口にはもう,今日のお湯の色が表示してあります。
たしか全部で6色。女湯はエメラルドグリーン色,男湯は乳白色でした。
期待した色じゃないから今日はやめとこという人がいるのか?いないのか?
検温・消毒のあと350円の入浴券を買い中へ。浴室は右にずっと進むとあります。

途中には休憩スポットがありました。
お食事処かしら。

ここから先は撮影禁止。
って、どこも人だらけで写真はなかなか撮れません。
貴重品入れもありますね。

写真は公式HPから。
この内湯がこの日は女湯。手前のグリーンの湯船は熱め。44度くらいの設定。
一番気持ちよかった。
含硫黄ーナトリウム・カルシウム硫酸塩泉。舐めるとしょっぱい。めちゃ強力な濃いお湯です。
う~ん,染みる。長時間ドライブの疲れが取れます。
濃厚な硫黄の香りをクンクン。
もちろん源泉かけ流し。

では,メイン?の露天に行ってみましょう。
脱衣所の方へ戻ると、トロンサウナのドアと露天へのドアがあります。
露天のドアを開けると,おお、花火です。
それも,光が動いています。そして,なんと花火の音も演出の一つとして聞こえます。
といってもドーンドーンと激しいものではなく。メインは小鳥のさえずりのBGM。
涼しい風と気持ちよい音。そして濃厚な硫黄泉。
露天のお湯は透明で,ちょっとだけ白濁していました。

内湯は広い浴槽はこんな色。
熱めの狭い浴槽は透明のグリーンでしたね。
久々のテルメ柏陵さん,さすがの名湯でした~。
