では,雄山閣さんの最後のレポは食事編です~。
玄関入って右手が食事処。
玄関入って右手が食事処。
あ、夕飯は18時か19時で選べました。
はい,こちら「五風庵」が,夕・朝食会場です。
ちなみにテーブル席ですね。
座席の場所によっては,男鹿温泉郷が一望できるビューなところもあります。
(食事のプランによって座るところが分かれている感じ。)
上から・・・
お造り(寛八・平目・樽烏賊・甘えび)
樽烏賊(?)って初めて食べたかも,ねっとり甘くておいしかったです。
前菜はハタハタ鮨とオキアミ和え・アミ茸旨煮
左下・・・
男鹿名物 とろとろ若布(若布ってなに?)昆布とワカメの中間みたいなとろっと触感
右下・・・
陶板 豚肉とうもろこしの辛味噌バター焼き
たんげしょっぺがった・・・旨いけど
さて,今回のメインかな「石焼料理」目の前で調理してくださいます。
なんと,熱した石は500度越え!一瞬で味噌汁が沸騰します。
石は男鹿の海岸から拾ってくるとか。何度か使っているとひび割れてくるそうです。
みそ汁の具材は,真鯛のカマ・渡り蟹・海老
めっちゃいい出汁出てて,美味しかった~(調理後は,左下の写真です)
右下・・・
長芋の岩石蒸し
上・・・
男鹿の田舎料理「あんぷら餅」あんぷらとは,じゃがいものことだそう。
要はイモ餅ですね。もっちり素朴で美味しかった・・・
左下・・・
ほっくりあまいあきたこまち
右下・・・
無花果ゼリー
今,無花果が旬なのかな?道の駅でも売っていたな・・・
夕食は地元の海の食材をふんだんに使って,どれもひと手間加えてあって美味しかった。
お腹いっぱいになったけど,ほぼ魚介類だったからカロリーゼロだと思う。
はい,ここからは朝ごはん。
朝食は7時45分~9時?だったかな(始まりは7時45分であってるけど終わり時刻を失念)
ご飯のお伴がたくさん。
納豆に刻み葱が入っているのが,いい。
ここでも,塩辛やめかぶ?(めかぶ苦手)など海の幸多め。
サラダには豆。鮭は温めて。
お味噌汁は海苔。
湯豆腐も温かい状態でいただける。
きめ細やかなサービス。
そして,中でも嬉しかったのは右下。
食事が終わると食事処の前に地元のコーヒー屋さんの豆を挽いて飲めるコーヒーが。
「アメヤ珈琲」さんのもの。秋田に何店舗かあるようです。
部屋に持って帰ってまったりいただきました。
お風呂・お料理ともに満足できる一泊でした。
さて,せっかく日本海側に来たんだから,どこかもう一か所お風呂に
よって帰りましょ。
男鹿温泉
元湯 雄山閣
秋田県男鹿市北浦湯本字草木原52
TEL 0185-33-3121 FAX 0185-33-3122
TEL 0185-33-3121 FAX 0185-33-3122
日帰り入浴もやってます
入浴料 800円
時間 11時~14時(最終受付 13:30)
※ 他の男鹿温泉郷のホテルと日帰り利用の時間が違うので,ご注意を。