大浴場は家族湯の前を通り過ぎ,奥の廊下を右に曲がって突き当りです
杖忘れの名湯,お薬師さまの湯・・・ありがたいお言葉
女湯は日光,男湯は月光というお風呂の名前
なんと素敵なネーミングなんだ
男女入れ替えはなさそう
脱衣所はこんな
珍しい鉄骨の棚
ポップでかわいいねっ
ひたひたとお湯が溢れる湯舟・・・
昭和レトロな建物には似つかわしくない近代的なお風呂
いやいや,建物は新しい感じだけど,注がれているのはいにしえから湧き出ている名湯ですぞ
こちらのお湯は,白い湯花がちらほらとみられ,
柱の手前は熱いものの,ほんのりタマゴ臭がし,肌がしっとりほんのり塩味がするお湯・・・・
は~クンクン
洗い場はわずか2つ
こちらのカランのお湯は源泉ではないみたい(お掃除に来ていた方に聞いてみた)
こちら側は適温
42度弱くらいかな~ふうう
こちらアチチな湯口ポイント
まっすぐ出ているパイプからは80度の4号泉
曲がっているパイプからは水(とお掃除の方は言っていた)
水にしては温め
しまった
口に含むなどして,5号泉か単なる水か確かめてみればよかった
脱衣所にはドライヤーあり
おデブ過ぎて柱の陰に隠れられないデビャ・・・
源泉の謎は解けませんでしたが,二階堂さんのお風呂編は終わりにします
アチチで焦げ硫黄臭は家族湯
適温でやさしいタマゴ臭は大浴場って感じかな?
どっちも名湯!ここは連泊してまったり過ごすにはぴったりの旅館ですね
次は二階堂さんの朝食を紹介します