あらあら,どんより暗い写真でごめんなさい。小野川の宿は,ここ宝寿の湯さん。最近新しくカフェも併設し生まれ変わったお宿です。去年,台風でキャンセルした時は,宝寿園という名前だったような。
場所は,温泉街からはちょっと離れており,121号線側から行くと,小野川郵便局前を過ぎてすぐに右折します。ちょっとおしゃれな看板があるのですぐに分かります。
この宝寿の湯がある山は小町山といって,弘法大師作の甲子大黒天が祀られているありがたーいところだそう。昔ここを訪れた巡礼の人々を癒し続けたのが,ここ宝寿の湯らしい。
それにしても,弘法大師様,温泉地に所縁ありまくり。もしかして温泉マニア?
話が逸れた。時を戻そう。チェックインの時にもらったフロアマップ。これを見てもいかにオサレに生まれ変わったかが分かるってもん。フロントも若いお兄さんで,ちょっとシャイな接客がドキドキします。(?)
話が逸れた。時を戻そう。チェックインの時にもらったフロアマップ。これを見てもいかにオサレに生まれ変わったかが分かるってもん。フロントも若いお兄さんで,ちょっとシャイな接客がドキドキします。(?)
デビャさんは205号室に泊まりました。おお,目の前貸切風呂じゃないか。
大浴場とカフェが一階です。眺めの良い露天風呂も2か所。
貸切露天と家族風呂は,日帰りでも1時間1500円で利用できます。
宿泊者は入り放題です。あ,そういえば家族風呂は朝9時までだったと思います。
3階もある。この日はデビャを入れて3組くらいかな?みんな2階にいたような感じでした。
3階もある。この日はデビャを入れて3組くらいかな?みんな2階にいたような感じでした。
温泉は源泉かけ流しですよ。4号と5号の混合と思っていたら,露天と家族風呂は4号100%だって。ラッキー。
2階のフロア。ソファーや本がありました。もちろん,手の消毒ジェル的なものも設置。
2階フロアに,浴衣のLサイズや子供用の浴衣が置いてありました。部屋にはMが置いてあると
説明されたのですが・・・
205号室の前から2階ホールを見た図。
205号室の前から2階ホールを見た図。
で、部屋に入りました。やったーこたつ。ほかほかです。ちゃんと温めてありました。
壁の右側についているマシンは何と,エアコン。旧型でちょっと稼働音がうるさかった。
気にする人は気にするかも。お布団も敷いてあってスタンバイオッケー。
これこれ、こんなエアコン見たことない。
ちなみに冷蔵庫もレトロ。時々音を出して自己主張する可愛いヤツ。
湯巡りかごもかわいい。タオルは無地。残念。
お茶請けは温泉饅頭。柔らかかったわ~。ほわわわーん(饅頭の甘みを思い出している)
冷蔵庫には湯上りの水。ごくごく飲めるよ。
逆アングルで見るとこんな感じ。部屋に最初置いてあった浴衣はなぜかLサイズ。コラー。
身長的にはMでよい。
ベランダからは温泉街が一望。最高の眺めですね。
さて、明るいうちに露天風呂にレッツゴー。(昭和)
音は地鳴りみたいな感じ 笑
Gタイプという型なのですか。
年代物なんでしょうね。
自分が泊った部屋だけでなく,隣の朝食の部屋にも同じものがあったので,びっくりしました。
労りながらなんでしょうね~。
ええ,なかなかの轟音でした。( *´艸`)