東鳴子温泉 いさぜん旅館 ＮＯ６７８

すっかり秋めいて・・・さむいっちゃ。あっという間に雪が降りそう。さあ，湯巡り湯巡り。
川渡マルシェの後は冷えた体を温めるっちゃ。みやぎ日帰り温泉本は９月５日で期限が切れたので，岩手日帰り温泉本で１００円引きの４００円で入湯～。

ご主人はおらず，大女将さんかな？にお金を払って中へ。

夕方までは大浴場が女湯です。レトロな廊下。この赤い階段を進んでいくと，旅館部のずっと奥に宿泊用の貸切風呂がありますよ。

はい，いつもの脱衣所。大浴場の源泉は東鳴子の赤湯。共同源泉です。

貸切です。ふんわり甘い石膏臭がいいんだな～。他の温泉地では嗅げないにおいなんです。

これも，他の温泉地では見ることができないんです。（当たり前？）

この日は温め。外も寒いので湯温が下がっていますね。４１度くらいでまったりできました。


柔らかい香りと手ざわり。ちょっとツルツルします。大浴場は，天井で隣の混浴とつながっています。
静かだな，ちょっと行ってみよう。バスタオルを巻いたまま，ちょいちょいっとな。脱衣所から数段下に降りると，混浴エリアです。

こちらの炭酸泉。ツルツルハンパないって。金気臭とアブラ臭。香りが濃い！これはいいわ～。
はあ，こっちのお風呂にじっくり入りたい。温めで気持ちいい。また泊まりたいな。

こちらの鉄鉱泉はかなり熱め。大浴場の共同源泉と浴感は似ているかも。熱くて入れませんでした。
じゃんじゃん掛け流されていて，お湯は新鮮。



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