ずっと前に板垣旅館が復活したとは聞いていましたが,前回は振られてしまって。
リベンジをしに行ってきました。( ^)o(^ )
特に変わったところはありません。前よりも鬱蒼とした感じがするのは気のせいか・・・?

玄関で声を掛けると,奥から(ぢっち部屋)から息子さんが出てきて,500円をお支払い。
ぢっち部屋の隣に料金は書いていましたが,時間が分からなかったので聞いてみると,だいたい
9時から18時頃までらしい。ふむふむ。
懐かしい館内を歩いて浴室へ。変わらないな~もう少しお掃除すれば(ごにょごにょ。)



脱衣所も変化なしです。ぢっち時代からの張り紙も変化なし。


お久しぶりです。ぢっちグリーンのお湯。
うーん,川渡のお湯だ~。ちょっと熱め43度か44度くらい。


ちょっと明るいグリーンになった気がします。藤島や越後屋,ぬまくらとは違いますねぇ。
そういえば,最近高東に入ってないな~。泊まらないと入れないな~。

ちょっと白い湯花が舞うつるつるのお湯。
硫化水素臭はちょっと大人しめ。
でも,だいぶ浴室は硫化水素にやられてきた。

入って出てをじっくりと繰り返す~。
いいお湯を堪能しました。
一つでも旅館が復活してくれると嬉しいな。
みなさんもぜひ~。
私の伯母が昔このすぐ近くに住んでおり、伯母を訪ねた際にはいつも正真正銘の湯治宿だった今は無き高久旅館さんに貰い湯に行っていました。
源泉温度が低いので沸かし湯でしたが、ゆっくりと入れる良いお風呂でした。
最近ブログ放置気味です・・・メンゴです。
高久旅館,板垣に入る交差点の看板に名前がありますよね。
もちろん,入ったことはないのですが・・・
えええ!!!源泉温度低かったのですか???
激アツ川渡にあって源泉温度が低いとは。
硫黄泉ですか?ほんと,鳴子温泉郷の湯脈はどうなっているのか・・・
今あれば川渡で貴重なサマースパだったかもしれませんね。
源泉温度が30度を少し超える位で、宿にお客さんがいる時だけ沸かしていたので時々入れないこともありました。
また、大昔の鉄道時刻表に宿の広告が載っていたのを見たことがありますが、宿を廃業し取り壊されたずっと後までしそ巻きの山田商店の道の反対側にある看板に名前が書いてあって不思議な感じでした。
なお、こちらの娘さんは私のいとこと同級生で仙台でモデルをしていたくらい美人さんだったそうです。
そうだったのですか・・・看板だけ残っているのが不思議でした。看板があるので,最近まであったのかな?と思いましたが,2012年このブログが始まったころにはなかったので,10年以上前でしょうかね。
温めの硫化水素塩泉・・・鳴子では味わえないお湯ですぞ・・・うらやましい限りです。
美人の娘さん・・・こちらで宿復活!してほすい・・・?