赤城温泉ホテルさんには4つの貸切風呂があって,空いていれば無料で何回でも入れます
3階がロビーとお風呂,2階が食事処,3,4階が客室となっていて,客室のある3、4階には
貸切風呂の利用状況が一目で分かるランプ案内板があります
やはり,ここ赤城温泉ホテルに泊まる人はお風呂目当て
13室,そしてそのうち3室は部屋風呂が付いているにも関わらず,4つの貸切風呂は結構埋まっている
ちょこちょこ4つ全部埋まっていて,部屋にすごすご戻ることも・・・
お風呂の雰囲気は4つあまり変わりません
湯舟の大きさや半露天か否かが違いとなります
ではでは,お風呂が空いたよ・・・急げ,急げ
3階のお風呂棟に通じるところに来ました~
階段を登ります
地味に大変,スリッパだから
ここにもお風呂の空きが分かるパネルがあるから便利なんだけど・・・
階段を登ると湯上り処
ここのマッサージチェアーで空くのを待ってました
湯上りの水もありました
こんな感じで,コンパクトに4つのお風呂が集まっています
手前に二つ,奥に二つ
真ん中にはトイレ
ここは「藍」半露天の広めのお風呂ですね~
内鍵をかけると,お風呂の表示パネルが点灯する仕組み
脱衣所もモダンでかっこええ
広めのお風呂には,ドライヤーが2つある・・・そしてドライヤーお高級よ
アメニティーも充実
クレンジング・乳液,化粧水等ありました
おお,濃厚そうなお湯が注がれていますぞ
にごり湯ですねぇ・・・
表面にうっすら温泉成分が結晶になっているのが分かります
泉質は,カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉
源泉温度は43度
冬は温いのでは?と心配でしたが,加温されているのかな?
結構熱いお湯が湯口から不規則に注がれていました
ここ藍と碧は半露天
ドアを開けて外で涼むこともできます
一番手前の「桃」配偶者が一番最初に入って,温かったと言っていたところ
湯舟は小さいんだけどね・・・
浴感としては,炭酸カルシウムが結晶となって浮いているけど,肌になじんで
あたたまります
香りはほんのり鉄臭となんとも表現しづらい香りが混じっているような
これまで味わったことのない香り
誰も利用しない時間が続くと白い結晶がお湯に舞っています
お湯の表面に白い結晶があるの分かるかな~
ここ,デビャさんが入った時は,熱めでピリッとしてよかったよ
桃のドライヤーはリファのものだった
アメニティー(脱衣所)
お風呂のアメニティーはDHCだった
桃の向かいは「碧」
ここも半露天
藍よりも湯舟周りがゆったりしている
一番広いかな
ちなみに湯温は,41度~42度くらい
熱くてジーンまではいかない適温をキープ
お湯自慢の宿でしたが,おそらく循環だろうと思います
このお湯が溢れてしまうと,湯舟の周りは析出物だらけになってしまうし,
排湯もままならないのでは?と
一生懸命吸い込み口を探したけど,見つけられず
もしかして,あふれないようにうまくかけ流しを維持しているのかな?
(どこかに排湯口があったのか?)
一番最後は一番奥の「瑠」
ここが一番コンパクト一人サイズかな~
表面の温泉成分で、お湯の濃厚さが分かりますね~
はい,「桃」「碧」「藍」「瑠」4つのお風呂のご紹介でした~
しっかり全部入りましたよ
では,明日は赤城温泉ホテルさんのお食事紹介です~
とても手の込んだ美味しいお料理でしたよ
お楽しみに!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます