まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

1リットルの汗の津軽旅〜 浅虫温泉 宿屋つばき(宿泊)NO1071

2023-08-05 18:59:00 | 青森の温泉

屏風山温泉でいい汗かいたら塩分補給。青森の駅前をグルグルして,くどうラーメンに行きました。

や~小さいころからあったくどうラーメン。昔の記憶だと合浦公園のところにあったような・・・

向かいの有料駐車場に停めてイーン。店前にもあるんだけど,ちょっと狭くて。人の出入りもあるので

停めづらい。ラーメン中があるのが,万年ダイエッターには嬉しい。

 

ビジュアル的にはしょっぱそうだけど,そうでもない。
素朴で美味しい。懐かしい感じの味よ・・・

 
ラーメンくどうで塩分を補給し,みちのくシェークで糖分補給。
いざ,今夜のお宿「つばき」さん。
浅虫温泉は超久しぶり。湯巡りを始めてからは初。
どんなお湯かしら。
 

場所は,道の駅ゆーさ浅虫の駐車場の隣。浅虫温泉駅のほぼ目の前なんで,立地はいいね。
 

デビャさんの部屋は3階。
 

は~エアコン効いてる・・・最高だ。
細長い感じのお部屋。8畳?かしら。

お布団は敷いてありました。
ふかふかだよ~。

 
何気に嬉しい,インスタントコーヒーとお菓子。緑茶のスティックもある~。

アメニティーはこんな。
バスタオルと名入りタオル。ウシっ。
 


 
何回もお風呂に入るので,夏の湯巡り必須の浴衣がありがてぇ。



目の前には青い森鉄道。列車が時々通るのがこれまた旅情をそそる。
この広縁で涼みながら読書するのもオツ。
 


 
棚の中にはたくさんコップや湯のみ。
フロントに頼むと、冷水ポットをくれて助かったよ。
 
 
部屋への入り口はこんな感じ。
(順序おかしいやろ)

 
兵って左手にはユニットバス。

 
そして,悲報!デビャさんが泊まった日の数日前に調理機材の故障のため
夕飯に食べるはずだったスパイシーカリーが・・・
 

 
仕方がないので,車で5~6分の所にある「オレンジハート平内店」に行くも,
まさかの定休日。コ,コンビニって定休日あるんか。
それも,月・火の二日間も。
素泊まりだったんで,一気に夕食・朝食難民に。
仕方がないので,くどうらーめんの次に買っていたパンをもぐもぐ。



さて,宿屋つばきさんのお風呂にいこうぜよ。
わーい,まずは一回無料の貸切風呂からゴー。
 

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1リットルの汗の津軽旅~ つがる市 屏風山温泉 NO1070

2023-08-04 07:00:00 | 青森の温泉

ゆったり温泉をすぎて,宿泊先の青森に向けてゴーです。そこで一つ寄り道。

あ~この近くに光風温泉あったのか!ほんと温泉多すぎ。森田や梅沢の気になったけど先を急ぐ兼未湯

中心にってことで,屏風山温泉に立ち寄りました~。ここ宿泊もできるんだねぇ。

 


おじゃましまーす。
 
 


ん?平日は何時からなんだろう。
まさか24時間?


いや,夜は9時まで。朝はフリーかな?
青森の方は朝早くから温泉行くからな~。
入浴料は390円。400円を切るお得価格。
 
 

 
素朴な湯上り処。
こういうところが落ち着くのです。

 
ロッカーもたくさん。貴重品入れロッカーもしっかり。

 
堂々たる温泉分析表。
泉質はナトリウム塩化物-炭酸水素塩泉
 

 
では,浴室です!オープン!
うわ~最高ですよ。(独泉ということもあり)いかにも津軽の公衆浴場的なつくり。
ステキステキ。
 
 

 
お湯でひたひたの床は温泉成分で変色。
ひたひたがきれい・・・

 
メイン浴槽。
熱めで44度弱くらいかな。


ここが2目の浴槽。
ここが一番気持ちよく,42度くらい。
お湯はつるつるの微金気臭・・・ほんと肌の上をすべる感覚。
そして少し塩味あり(だったと思う・きちんとメモれ)
 
 
温め寝湯エリア。
 

 
そして,青森の夏といえば水風呂。
ここ,一人サイズですが超気持ちいい。
ちょっとタマゴ臭ぽい香りもして,もしかして別源泉?
30度弱かな。メイン浴槽との交互浴にハマる。
ずっと独泉なのでやり放題。(言い方)

 
水風呂目線?(鏡に映っていないか?)
そして,目の前のメイン浴槽にドボン。
ああ,いいお湯だ。
それにしても,いつまでもお客さんが来ない。
嬉しいけど心配。
 

 
湯口がいいね~
鄙び加減が最高です。
このまま頑張ってほしい温泉です。
 

 
いいな~こんどここに泊まってみたい。
家族風呂も気になります。
 



屏風山温泉
青森県つがる市木造浦船58-2
TEL:0173-42-1697
年中無休
 
 

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1リットルの汗の津軽旅~ 鶴田町 ゆったり温泉 NO1069

2023-08-03 07:00:00 | 青森の温泉
さて,2泊目の宿に向かって北上です。どこにしようかな?ほんと青森はちょっと走ると良泉多めで困っちゃう。
お初のゆったり温泉さんに訪問しようぞ。
それにしても,暑くて暑くて車から出るとむあ~っとして,温泉欲が下がっちゃう・・・
 
 
 
 
ちょいと下調べしたところによると,昔は鶴寿温泉といっていたらしい。なかなかのカオス感で。
さて,リニューアル後はどうなのかしら。
中はすっきりのいかにも青森の公衆浴場って感じ。

 
入浴料は430円。まだまだ宮城や他県に比べるとお得だけど,だんだん贅沢になってきて,
400円超えると、「ん?」と感じてしまう。こら,謝りなさい。
家族風呂もあるけど普通に大浴場をポチリ。

 
湯がガリどころ。
奥は家族風呂エリア。ん?ダンスホール?
カオスの片鱗が。
 

 
脱衣所は広い~大きな扇風機が右手(写っていないけど)があって,湯上りの爆汗を吹き飛ばしてくれる。
写真取れそうな瞬間もあったけど,だれか彼かはいて撮れんかった,くやしみ。



ネットにもほとんど写真がなくて,撮れたら貴重な一枚だっただろう。
(お湯のレポしなさい。)
入るとメイン浴槽のジャグ浴槽。7~8人サイズ。確か区切りがあって熱めとジャグエリアと別れていた
ような・・・
オーバーフローもすごい。さすがツルタ励ます会の鶴田町。何気に良泉多い。
44度くらいのアツ湯は,肌の表面をすべるようなつるつる浴感。
濃厚なアブラ臭に塩!こりゃヘビー級だ。
 
 
写真はないけど,奥にはシルクイオンバス的な白く濁った泡バスがあり,その奥には
サウナ。そして、小さな水風呂。この水風呂は水道水っぽい(記憶曖昧)
 
滞在時間は20分くらいだったけど,もう出来上がっちゃって(酔った?)そうそうに
お暇。こりゃ冬に入ったら最高のやつですよ。
 
おそらく湯使いは循環?いや~あれだけオーバーフローしてたらかけ流し?
泉質はナトリウム−塩化物泉
アブラ臭をクンクンできる最高のお湯です。
 
 
ゆったり温泉
青森県北津軽郡鶴田町木筒西柳川61-2
営業時間 6:00~22:00
 
 
 

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1リットルの汗の津軽旅 湯段温泉 時雨庵(宿泊)NO1068

2023-08-02 07:30:00 | 青森の温泉

時雨庵のご飯は,18:00か18:30を選べます。デビャさんは18:30分を選択。

女将さんが部屋まで運んできてくださいます。感謝です。うおー豪華だ。

 
お手製の(そりゃそうだ)お好み焼き
焼き魚(シシャモ?もしかしてはたはた?)にズッキーニのカレーソテー
ミズとわらびのお浸し

 
お刺身には甘いホタテとイカ。や~青森って感じ。
そうそう,貝ひものさしみなんて何十年ぶり!
それにぶどうジュース(酒?)
 

 
焼き物は豚肉と嶽きみ。野菜もたくさん。
味は最初から付いていました。
嶽きみのシーズンはまだ。でも,昨日ツイッター(あ,もうツイッターって言わんの?)
で販売所で買ったというの見たな。
 

 
なんとそうめんが出た。暑かったので,最高!美味しかった~。
デザートはスイカ。初物だ。
 



お米はつがるロマン。デビャさん,道の駅で買ったよ。
青森のお米もおいしくなったねぇ。(上から目線)

 
ここからは朝ごはん。7:30分くらいだったかと。
 

冷たい麦茶がうれしい~。
茄子のしそ味噌焼きが美味しい~。
鮭が,ホワイトソース味。斬新。優しいミルク風味が染みます。
しじみの味噌汁なんだけど,ほんのり生姜の風味がして,味に深みが。
美味しい!!!ヨーグルトもたっぷり。

 
ひじきとインゲンの煮物。いいね,今度作ってみよう。
お漬物もさっぱり。



暑くてバテそうな湯旅でしたが,時雨庵さんの滋味深い,旬の野菜たくさんの
ご飯で疲れなし!次のお宿は残念ながら素泊まり&予定の食堂が臨時休業ということで,
若干食事難民になりかけましたが,ここのお食事で乗り切りました。
 
チェックアウトの時は,女将さんがわざわざコーヒーを入れて下さり,涼しい玄関で
少しおしゃべり。猫ちゃんのこと,湯段温泉のこと・・・etc
ゆっくりできました。また泊まりたいな。それまでお元気で(何と!今でも登山をされているとか)
ミミちゃん,今度はおばちゃんと一緒に寝よう~(キモイ)
ココちゃん,今度はお部屋においで~(キモイ)
あ,そうそうお盆期間はお休みだそうですよ~
 
1泊2食付き 8800円
湯段温泉 時雨庵
青森県弘前市常盤野湯段萢4−36
電話 0172-83-2089

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1リットルの汗の津軽旅〜 湯段温泉時雨庵(宿泊)NO1068

2023-08-01 09:00:00 | 青森の温泉

ではかいた汗を流しましょう。
時雨庵さんのお風呂は1階。玄関入ってすぐ左手。

大浴場と小浴場があります。この日は小浴場はお湯を張っていなかったみたい。

残念ですが,独泉約束の大浴場に入り放題。贅沢は言いません。

 
 
ちなみに,お風呂は朝6時~と夜は11時まで。
朝2回と夜2回入りました。
脱衣所は2~3人サイズ。
扇風機と窓から入ってくる風が涼しくてええ。
 



源泉は湯段温泉 三上3号泉
泉質はナトリウム・カルシウム・マグネシウム・塩化物・淡水水素塩泉
湯温は42.4℃



 
ウッディで落ち着く浴室ですね~有名過ぎる浴室だ。
ちょっと外から見える?とも思ったけど,たぶん大丈夫。
ちょろちょろと少な目の投入量。
でも,想像以上のお湯の熱さ(夏でなけれた最高の適温!)でした。
スウッとした清涼感とジンと染みるような浴感。
 

 
このモスグリーンのお湯が素敵だわ。

 
排湯のエリアはこんな。お湯の成分濃いですねぇ。
香りはほんのり土類臭というか・・・そんなにキシキシ感はありません。

 
入浴目線・・・洗い場2つ。アメニティーあり。

 
分かるかな?朝のお風呂。
湯面にちょっと温泉成分が膜になって浮いているのを発見。

 
は~何度入ってもいいお湯です。
お肌はしっとり。体の芯から温まるぅ。
湯段のお湯おすすめです。
 
 



お風呂上りは水分補給必須です。
缶ビールは350円。瓶ビールは500円か・・・(下戸)
十六茶と三ツ矢サイダーを飲みました,グビグビ。




 
 


明日は時雨庵のお食事紹介。
女将さん手作り,心がこもったお食事ですぞ。
 

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