タラの芽は春の山菜におしたしとして出る木です。それがヒヨドリの餌になるとは実ですが、知りませんでした。
既に年賀状の受付が始まった。元旦に届くようにするには遅くとも12月25日までに投函してほしい旨の郵便局からのお願いがあった。年末に向けて何かとご多忙の時期であるが、年中行事として定着しているので、取りかかっている方も多いと思う。自筆の年賀状が最上とされるが、送付枚数が多くなるとなかなかそうはいかなくなる。年賀状を印刷が終わっても、すぐに投函とはいかず、宛名から、何か一筆添え書きをするつもりでいる。
自分は、マイクロソフトのアクセスを住所録に使っているので、日頃からメンテナンスをしていればよいのであるが。住所変更等の通知をいただいても、すぐに行えばと思っているが、住所録の更新ができずに今日を迎える。11月末から届く喪中のはがきと一緒にデータベースのメンテナンスを行う。データの分類は親族、上司、同僚、故人、関係組織、来年喪中等である。分類の最終は、送信分と未送信分とに分け、ファイルをコピーして、送信用のファイルにする。
宛名を表面とすると裏面に文面を考えるのであるが、いくつか市販のソフトを使ったが、どうも使いづらく、現在は、アドビ社のページメーカーというソフトを使っている。この数年は同様なデザインを使っているので、吉語、年号等いくつか修正するだけで済む。先に裏面を印刷する。印刷はパソコン側とプリンター側の双方に印刷する用紙やサイズを設定し、印刷のコマンドで印刷するが詳細はプリンターによって若干異なるので、それに従う。
宛名面は、アクセスのファイルから印刷を行うが、印刷する前に、送信分と未送信分のデータを印刷しておくとよい。重複送信を避け、未送信リストに該当する方から年賀状をいただけばこのリストから対象者を探す。1月末まで待って、いただいた年賀状をすべてチェックし、データベースを更新する。
最近は個人情報の流出を避ける傾向が強く、同窓会、元職場等住所録からの転載が不可能となったため、自分の住所録は大変重要となっていて、電子ファイルとしているので、万が一、パソコンがダウンすることもあるため、バックアップは欠かせない。もちろん、悪質なハッカーもいるので、情報流失には十分気を付けなければならない。