鳥!連続写真!掲載中!

近くの多摩川に飛来する野鳥の連続写真を中心に、日頃感じた出来事を気ままな随想でご紹介し、読者双方との情報を共有したい。

名月と作品その1

2015年10月01日 00時00分05秒 | 画像

中秋の名月を自宅から撮りました。暇に任せて作った塗り物です。八角形の2つは銘酒の木箱でしたが2本分を半分利用し、立ち上げを作り、梨子地と螺鈿で加飾したもの、四角形は粘土で成型後石膏型を取り、乾漆技法で仕上げたもの、梨子地です。壺はパイプに荒縄を巻き、粘土で成型後ポリエステル樹脂で基胎を作り、カシュー合成漆をぬり込んだものです。螺鈿と、金粉蒔き、梨子地です。

 


久しぶりの車掃除

2015年10月01日 00時00分01秒 | 紹介

  秋晴れで、気持ちの良い天候に恵まれた。明日は、社協からの依頼で、利用者の送迎のボランティアが入っている。山梨県笛吹市の温泉病院でリハビリが終わった方の出迎えである。毎年3ヶ月ぐらいの長期リハビリである。ボランティアが予定された前日には車の点検を行い、併せて掃除を行ってきた。今回はフロアシートを中心に、普段行わない、車内への掃除機もかけた。

 

 フロアシートは埃を取り除き、デッキブラシで水洗した。フロアシートを外すとシートが覆われない部分にゴミが溜まっている。ドラム電源コードを伸ばして電気掃除機でゴミを吸引した。車の室外は、水洗し、洗いとワックスを兼ねた液体で全面を洗い、水をかけてから拭き上げて完了である。時間にして1時間ぐらいであった。この液体ワックスは水垢を除去出来るということで、以前から愛用してきた。自動車販売店でも定期点検に出すと「車の艶が何時までも保持出来、よく手入れしていますね」とお褒めの言葉を頂いたことが何度かある。

 

 このワックスのお陰である。車庫に入れているので、その影響もあると思う。とはいっても、定期的に手を入れた方が車にとっても良いので、安全点検を行う意味でも大切なことと自負している。余り神経質の方ではないが、習慣づければ億劫さはなくなるものである。

 

 タクシーの運転手も日課として自車の手入れをよく行っている。以前ある運転手がいっていたが、お客さんにはきれいな車内で過ごして貰いたいし、外面の傷は直接手当に反映するからとのことであったが、車のチェックが一番大切であることを強調していた。ボランティアの移送に使う社協が保持している福祉車両は、様々な運転手がいるため、中には乱暴に扱う者もいる。運転前の点検は欠かせないし、傷が付いていたことを見落とせば、自分のせいにされてしまう。兎に角、安全に車の運行が出来れば、ボランティアの意義も一層高まるというものである。

 

 社協が保持していた2台の福祉車両の内1台の使用年数が経ったためと思うが、廃車となった。その後に補充されないところを見ると利用件数が少ないのかも知れない。今回のボランティアは自車の提供である。車の乗り降りに介助者が居なくても可能な利用者が対象であるが、突然の体調悪化などがあるため、運転は慎重を期して行ってきた。幸い、そのような事態に遭遇したことはないが、利用者の体調等は個人情報であるため事前には承知出来ないため、移送前日には電話で確認を取ることにしている。