黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

東日本大震災から14年

2025年03月11日 | 大震災
東日本大震災から14年

犠牲になられた方に

心から祈りを捧げます




いまだに2万8000人が避難生活をされ


原発事故の廃炉への作業は まだまだ 長い年月がかかる


早く穏やかな生活がくるように祈り願っている




最高気温が9℃の予想

ガラス越しの陽射しは強く 汗ばむほどで

セーターを脱ぐ

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80年前の3月10日

2025年03月10日 | 戦争
80年前の3月10日

東京が大空襲で焼け野原になり 

10万人もの人たちが犠牲になった

今年も 安らかにと祈る


北の樺太 豊原市

国民学校6年生で卒業間近だったが

被害の状態は伝えられなかったし

まだ緊迫した雰囲気はなかった

日本が勝つことを信じていた



80年間戦争をしなかった

これからもしない国であるよう願い祈っている






お昼 食堂からの大雪山




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ひと足早いお祝い

2025年03月09日 | たより
17日に 92歳の誕生日を迎えるが


長女夫婦は 今日祝ってくれると言う


お昼に外出してご馳走をいただく予定で


ネットでメニューを見て決めておいてねと言われたが


どれにしようか迷っている



今朝はいつもより早く朝ご飯を済ませ


ふらふらしながら洗濯も終えた


昨夜ロペミンを飲んだので お腹も落ち着いている


ちょっぴりおめかしして出かけよう



ひと足早い春 以前のを手直しして

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92歳の友の気力と活力

2025年03月08日 | たより
一年ぶりで会った友はとても明るい


詩吟のこと 仲間のこと 大先生の様子


一人暮らしの日常


会話が弾み あっという間に時間になった


帰りはバスで


 200mくらい先の停留所まで歩くと言う


ツルツル道路もあり心配すると


 気をつけて一歩 一歩 ゆっくり歩くからと


杖をついて帰って行った


気になり  着いたと思われる頃に 電話すると



「まだ家ではないの 西〇〇〇で買い物中


心配しないで大丈夫だから


 弾む声で話す


安心と同時に 彼女の 気力と活力に驚いた




お土産の苺は 静岡からの直送品で


甘くて 春の香りがいっぱいだった


 気力 活力のお裾分けもいただけたよう


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92歳の友

2025年03月07日 | たより
92歳の友が午後から面会に来る


ちょっぴりお姉さんの友は


一軒家で 一人暮らしを続けている


ペースメーカーを入れている障害者で


下肢も悪く杖をついているが


まだ詩吟を続けている


秘訣は 大きな声を出すこと


仲間との交流 そして気力




電話は度々だが


一年ぶりの再会が楽しみである










青空が広がり

こもを纏ったバラの周りの土が顔を出してきた


🌸 🌷 🌸 🌷 🌸 🌷 🌸 🌷 🌸 🌷 🌸 🌷 🌸


もし 心筋梗塞を起こしていなかったら

心不全がなければ

私もまだ 独り暮らしを続けていただろう


今思えば

疲れ ストレスの他 一番の原因は 

塩分摂りすぎだったと思う

大きなお椀で 朝晩欠かさずお味噌汁を飲む習慣
薄味でも量が多かった

ちりめんじゃこで作った佃煮を毎朝たべる

薄味でも梅干しも毎日のよう 

煮物も薄味だが沢山食べていた

お刺身にはお醤油をたっぷり



今は塩分制限が苦にならなく当たり前になっている

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裏返しのベスト

2025年03月06日 | たより
今日も時々



エレベータに乗ると 介護士さんたちと一緒になった


着ていたベストを いいね 温かそうね と褒められる


嬉しくなって 手編みでいただいたものだと


自慢げに説明した


部屋に戻って鏡を見たら 編み目がボコボコ


脱いでよくみたら 裏返しだった


恥ずかしいが後の祭り


時々する失敗 又やらかした






今日も寝坊し 10時過ぎても眠くてぼ~~ッとしている


目も霞んでよく見えない


腎臓機能の低下が進んでいるのかもしれない





お気に入りのベストは表にかえして着直した

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春は朝寝坊

2025年03月05日 | たより
暦の上では 啓蟄なのに


10時になっても̠マイナス6℃としばれている


陽射しもなく真冬と同じ服装でいる


眠りだけは 春眠暁を覚えずで

朝寝坊した

ベットの上での体操も  床のコロコロも休み


新聞はお悔やみ欄だけ見て 


一番最後に食堂へ行く





ダウンロードしたフレームに 春暁の詩を入力して遊ぶ


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遺影のつくり直し

2025年03月04日 | 写真
昨日のひな祭りは チョッピリおめかし


記念に撮ってもらった写真が ほんわかしていい雰囲気


背景が邪魔物だらけなので そっくり変えたら


遺影にピッタリ 気に入った


今までのは若すぎるので 取り替えてもらおう


    
 長女が編んだ カーディガン
20年以上前の作品



美味しかった




Copilot につくってもらった おばあさんの画像を

遺影用に加工してみた こんなに若くない

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嬉しい日

2025年03月03日 | つぶやき
幾つになっても嬉しい日



子供の頃 女の子が四人続いた私の家には


おひな様が 二組あった


父が支那事変(日中戦争)に従軍して


母と子供だけの頃は 姉妹で飾ったが


ひな壇も緋毛氈も見えなくて


おひな様の箱を積み重ねて ひな壇に


緋毛氈の代わりは 唐草模様の大風呂敷だった


白酒の代わりの甘酒は 板粕で作ったもの

桜餅の記憶はない

釧路の 大地はまだ凍っていた



  札幌 樺太 豊原へ引っ越しても飾ったが

砂糖が配給になってからは 甘酒はなし

敗戦の年の三月は 飾った記憶がない


樺太から引揚げる時は何もかも全部 置いてきた




地方によってはお内裏さまが 右の所もある

以前描いたのを再び




長女の初節句には


父と母が  お内裏さま


次の年は3人官女と一組ずつ買ってくれた






今日は

ピンクのカーディガンにお花のブローチをつけて

おしゃれもどき

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頭の中で ファッションショー

2025年03月02日 | たより
1日 久しぶりに姿を現した大雪山



明日はひな祭り


 さくら餅  ウグイス餅 甘酒がふるまわれる 


皆さんおめかしするので 私も


 どれを着ようかな


頭の中で ファッションショー



母の形見の羽織で作った ロングベスト


黒にブルーのお花の刺繍がお気に入りだが


少しシワができていた



母の紫のコートのリフォームの ブレザー


合わせる藤色パンツは持ってこなかった



娘が編んだピンクのシルクのツーピース


豪華だがあまり気が乗らない



 白のセーターに紺のウールのチュニック


平凡すぎる



小さな水玉のチュニックドレス


痩せたので大きすぎる



帯に短したすきに長し でも楽しい




山はまだ冬




昨日は ネギトロ丼 お赤飯を食べたので 





 40.4kgになっていた

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