黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

春眠暁を覚えず

2012年04月03日 | つぶやき

朝目が覚めたら8時半過ぎ 昨夜なかなか眠れず 朝方ぐっすり眠ったらしい

春眠不覺曉 處處聞啼鳥 夜来風雨聲 花落知多少 

漢文の時間に教わり 詩吟にもある

 有名な孟浩然の春暁である

春の眠りは心地よく、うっかり寝過ごし、夜明けに気付かない

目覚めてみると、ところどころで鳥がさえずっていて天気が良さそうだ

そういえば、昨夜は風雨の吹き荒れる音がした

せっかくの花がどれほど落ちたことか

 

私の春暁は 曇り空で どんより気分で 昼になってもボーっとしている

この詩を朝寝坊の言い訳に使うのは間違っているとあったが

 

コメント (2)
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