朝目が覚めたら8時半過ぎ 昨夜なかなか眠れず 朝方ぐっすり眠ったらしい
春眠不覺曉 處處聞啼鳥 夜来風雨聲 花落知多少
漢文の時間に教わり 詩吟にもある
有名な孟浩然の春暁である
春の眠りは心地よく、うっかり寝過ごし、夜明けに気付かない
目覚めてみると、ところどころで鳥がさえずっていて天気が良さそうだ
そういえば、昨夜は風雨の吹き荒れる音がした
せっかくの花がどれほど落ちたことか
私の春暁は 曇り空で どんより気分で 昼になってもボーっとしている
この詩を朝寝坊の言い訳に使うのは間違っているとあったが