黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

敬老の日のひとりごと

2012年09月17日 | つぶやき

今日は敬老の日 

もとは9月15日 ”老人をうやまい長寿を祝う” 老人の日を

昭和41年(1966年)に祝日として改正された

 

長寿を祝って市や社会協議会などがお祝いの催しをして プレゼントを配る

100歳以上が5万人以上も 65歳以上が3千万人以上もいる現在では

相応しくない

考え直す必要があるのではないかと思う

我が夫婦も 該当するらしく 毎年プレゼントが届くが 敬老会には出席したことがない

二人とも身体と頭の老化は著しいが 心は若いつもり

年寄り扱いはしてほしくないし 費用がもったいない

民生委員の方が 一軒一軒出欠をとり 欠席者にはプレゼントを配って歩く

敬老会では朝からお手伝い その大変なご苦労も もったいない

 

昨年のプレゼントは石鹸二人分 包装紙のまま使っていない

今年は焼のりだったので 有り難く今朝いただいたが 

かかるお金をもっと有効に使ったら良いと思う

プレゼントを頂かないことにしたいが 用意された品物の行き場所がなく

かえって困ると言われてしまった

 

昨日の娘夫婦の心遣いは最高に嬉しかったし

孫からのお祝いメールには 顔がほころぶが・・・・・・



今日まで 街中では ”食べマルシェ” が賑わっているらしい

マルシェ(市場)

へそ曲がりの意地悪ばあさんは なんでも横文字の名前が気に入らないし

食べることにあまり興味がなく 人混みはいやなので 家でノンビリ

(だから年寄りは 嫌! の声が聴こえて来そう)

コメント (2)
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