“ふみの日”の今日 長野の友から久しぶりに便りがあった
昨年暮れから 坐骨神経痛と 抗がん剤の副作用で辛い日々を過ごしていたが
助けられながらも 5月に トルコ花の旅をしてきたそうで
“趣味の山野草 9月号”に “トルコ花紀行”と題して 載る予定とのこと
高齢(82歳)と 体調不良で 9月末で仕事をやめるので整理中(園芸栽培)
6月末から 温泉と介護付きの高齢者マンションに入ったことなどが
書かれてあった
タフでファイトの固まりの彼女も 老いと病に勝てないのかと 寂しく思ったが
続きを読んで安心した
「痛みで眠れない状態でしたが 温泉付きの施設に入り2週間くらいで
痛みが嘘のように消えて働けるようになりました
海外旅行もトルコで終わりと覚悟を決めていましたが
体調が良くなり 欲が出てき これなら来年も・・・・と思いはじめました」
老いは必ずやってくるが 彼女のように前向きに 生きなければ
エネルギーをいただく
彼女のトルコ旅行は 私とは違い 花を愛でるハイキングの旅で体力がいる