黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

信州への旅で知ったこと

2014年11月12日 | つぶやき

長野県 信州への旅

今回も色々な出会いがあった

3人のタクシーの運転手さん

長野のことを知り尽くしていて 面白い話を沢山してくださった

ネットで調べたことを含めて纏めてみる

長野県は南北に長く面積も日本で4番目に広い

内陸にあり

 周囲は8つの県(富山・新潟・岐阜・山梨・静岡・群馬・埼玉・愛知)に接している

日本アルプス名の山脈があり

山が多いので遮られている

長野盆地 上田盆地 佐久盆地 松本盆地 諏訪盆地 木曽谷 伊那盆地など

標高もそれぞれ違うが 諏訪は760m 松本595m と高い

北海道と同じように温泉も多く観光も沢山ある

県庁は長野市にあるが不便で 

諏訪や木曾など隣の県の方が近い処が多い

県庁所在地を決めるとき長野と松本が争ったことがあるので

仲が悪い

諏訪は 気候が旭川と似ているように感じたが

家にエアコンは無いそうだ

松本の街角にあった ガマズミ

長寿日本一の県

昔は漬物などで塩分取り過ぎか短命だったが

酪農が盛んになり 高齢者が乳製品を多く摂るようになったので長寿になる

リンゴの栽培も盛んで 鈴なりのリンゴを多く見かけた

信州味噌の生産も多い

水が綺麗で美味しい

アルプスからの伏流水などで訪れた先何処でも美味しかった

松本市街にも所々湧水があった

教育熱心である

歴史が古いので興味は尽きない 又行ってみたい

 

 

 

 

コメント (2)
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