黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

冬至の一日

2014年12月22日 | たより

今年の冬至は19年に一度の「朔旦冬至」といい

おめでたい日らしいが猛吹雪に見舞われる

今日は別の先生に診ていただく

混んでいたが間もなく呼ばれ診察室へ入ると

自己紹介をされてから診察がはじまる

それだけですっかり信頼感をいだく

沢山の検査の結果の説明も解り易く親切丁寧であった

思っていたより悪くないので様子をみることにする

年を重ねガタがくるのは当たり前

「お婆ちゃん 年のせいだから仕方がないよ」

と言われるのを覚悟していたが

嬉しかった

 

夕方冬至に食べる南瓜を出すと腐ってる

どうにか一切れを薄く切り

ゆで小豆缶を開けようとしたが 力がなく缶を切れない

夫に頼むがこれまたダメ

食べたい一心でやっと開けてもらい

即席の冬至南瓜が出来上がり美味しく頂く

柚子がないのでお風呂はそのままだが

明日から昼が長くなるのが嬉しい

 

冬至にはストーンヘンジが太陽が沈む方角を向いているそうだ

(ワード クリップアートの画像から)

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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