黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

義兄の旅立ち

2016年01月03日 | つぶやき

義兄92歳が昨年大晦日に亡くなり

 

昨夜 通夜祭 今日 葬場祭が終わった

 

7年前に亡くなった長姉の夫で

 

朝ご飯を食べた後 1時間ほどして静かに旅立ったそうである

 

記憶力が良く最後までしっかりしていた

 

人徳がある素晴らしい人で 皆が慕っており

 

誰でも分け隔てなく愛情を注いでくれ面倒を見てくれた

 

夫も我家の娘たちも慕っており 子供の頃は夏休み・冬休みには

 

ほとんどS市の田舎の義兄・姉の家で過ごしていた

 

長年の公職を辞してからも 奉仕的な仕事を続けていた

 

大病を何度もしたが落ち着き

 

姉が亡くなってからは施設で静かに暮らしていた

 

お正月に集まる予定でいた

 

親孝行な子供たち3人 孫4人 曾孫たち 私たち姉弟妹  姪たち夫婦その子 他

 

親しいものだけの 和やかで 心のこもった 野辺の送りができた

 

5人の曾孫は 2歳~6歳の可愛い元気な子供たち

 

棺のそばで仲良く元気に遊び

 

賑やか大好きだった義兄は

 

微笑んでいるような安やかな表情をしていた

 

 別れは淋しいが

良い別れが出来たと思っている

コメント (2)
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