黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

無理して出かけた詩吟の稽古

2019年05月09日 | 詩吟

3日前 

半年も休んでいたSさんから電話が来る 

「暖かくなったので詩吟に行ってもいいかい」とのこと

「大いに歓迎するので木曜日待ってるよ」と返事した

同じ日 19日の春の温習会で発表する合連吟

「蝉丸」の合同稽古をすることが決まった

 

昨日より風邪の症状がひどく

午前中は横になっていたが

無理でもどうしても行かなければならない

マスクをし 

暖かい上着を着てホカロンを4個もペタペタ貼って出かけた

うつしたら悪いので皆と離れた部屋の隅でマスクのまま 

お茶も持参のものだけ

 

Sさんは顔色も良く嬉しそうにやってきた

三度の手術で頭の中が全部空っぽになり

詩吟は全部忘れたという

それでも昔稽古した吟を一緒にすると大きな声で間違いない

嬉しそうだった

 

合同稽古の人たちも見え6人で蝉丸を3度吟じることが出来た

 

夢中になって過ごしたが 帰宅後どっと疲れ ベットに直行する

 

明日は パソコン授業も休み 朝から安静にしよう

 

児童館の花

 

マンションの塀の中にある梅の木

大分散っていた

 

スマホ撮影は上手になりません

コメント (4)
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