これから嵐がやってくる予報
まだまだ籠りの日々
北国の春はまだ遠いが
ワクワクしながら待ちわびる
戦闘をやめ穏やかな日が来ることを待ちわびる
夫の写真 蔵の中から
手紙の整理しながら
夫の樺太時代の昔ばなしになった
師範学校の寮生活では 大部屋暮らしで
2年前に亡くなった親友と一緒の部屋
暗闇で上級生に殴られたことなど
ゴッホ展で札幌に行った時
彼の家を訪ねたことがあった
少し子供に返っていた彼は にこにこ嬉しそうだった
良き理解者の優しい奥さんから今年も賀状が届いた
野の花らんまん
再び 載せました