夫に頼まれて片付け中
探していた17年前のハガキが出てきた
知人の息子さんからの
お母さんの喪中の知らせをだったが
紛失して 返事をしないまま ずっと気になっていたらしい
おそらくダメと思ったが その住所当てにハガキを出してみた
昨夜 電話があった
59歳だったハガキの主は 76歳になっていた
彼の知らない
彼の両親との思い出を 夫は嬉しそうに話していた
風は冷たく秋の気配 短い夏ももう終わり
最高気温25℃の予想
ロシアとウクライナの戦争も 半年経ったが収まる気配もない
悲しい