黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

養老先生の本の中から(死の受容)

2025年02月04日 | つぶやき
道東方面は大雪で列車も止まったのに

 我が街は雪雲が通らなかったよう




友からレターパックが届いた

チョコとペーパーナプキン

パソコン教材の 和歌入りのお花見ハガキ

教室へ通えなくなって長く経つのに

忘れずに見舞ってくれる 感謝





「養老先生、がんになる」の中から


精神科医、キュープラー・ロスの

「死の受容モデル」というものがあります。

余命があまり残されていない事実を告げられると、
人は 
①否認→②怒り→③取引
(神仏などにすがり、死を遅らせてほしいと願う願望)
→④抑うつ→⑤受容
の5段階のプロセスを経るというものです。

なるほどと思い

私の心境は何処に当てはまるのか

事実を告げられたわけではないが 残りは少ない

①②③④ どれも違うが

⑤の受容には至っていない (まだ悟ってはいない)

チョコレートをいただきながら考えよう

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