黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

心のゆとりもなくて(入院 その後のくらし)

2022年04月13日 | たより

2週間くらいの予定で夫が入院した

ここ数日色々あって

心のゆとりもなくなっていた

 

いつのまにかすっかり雪も消え

クロッカスなどの春の花の季節が訪れていた

今朝早く二女が来て付添って病院へ

 

コロナで厳しく  まず抗原検査をされる

1時間後 病棟へは付添は一人だけで娘は待機


エレベーターで上がり

 病棟入り口までより入れない

助手さんに荷物を渡す 

ナースとの面談で今までの経過と薬を渡してお願いして

帰ってきた

 

何号室に入ったかも聞かずじまい

計画表に書いてあった病室名は7階の東病棟だが

連れて行ったのは5階の西病棟

面会できないのだからどうでもよいが・・・

 

帰宅して

長女を交えて三人で今後のことを話し合う

 

夫はもちろん家に帰りたい

私も痛いほどわかっている

訪問診療 訪問看護 訪問介護 色々利用すれば

家での生活も出来るのではと思うが

 

娘たちから見ると

私の身体が心配で 持たないだろうという

この際 

療養病院 療養施設も考えておいた方が良いと言う

 

 

老いて病気になっての最後

誰でもが通る道だが

なかなか希望通りにはいかないし 簡単には決められない

 

まず のんびりぐっすり 休みます


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