明け方夢を見た
火山が噴火して爆発 赤いマグマや噴煙が噴き上げる
急いで逃げだすが 思うように足が動かない
趣のある社に火が燃え広がる どうしよう
ハッと目が覚めたが 赤い炎が鮮明に焼き付いて残っている
えこりん村のアメリカアジサイ 鮮やかな紅は幸せを感じる
作日バス停に行ったら バスが出たすぐ後だった
最近は一時間に１本と数が少ない
仕方がないから 用事をつくり済ませても まだ３０分以上もある
タクシーに乗るのは勿体ないので ベンチに腰掛け本を読むが頭に入らない
今日も同じように待つはめなった
ラベンダーが見ごろのニュースを聴き 行きたくても 懐具合を考えると腰が重くなる
若い時と違って 行動力が無くなったせいもあるが
車のない高齢者は 不便なものだ
でも考え方によっては いいのかも
僅かな年金生活だが 車が無い分お金は残らないが 海外旅行にも行けた
鉄砲ユリが咲いた
長年の友の家を訪れる
Ｈ市の郊外 家のすぐ前は青々とした水田が広がっている
庭には 可愛い花々が咲き競っており おしゃべりは尽きない
帰りは無人駅から電車に乗った
２０分間の小さな旅だった
Ｈ公民館の勉強の日
苦手なエクセルだが 校長先生のユーモアあふれる熱血講義に
あっと言う間の２時間だった
食わず嫌いだったエクセルだったが 便利な関数に興味が出てきた
午後はサロンで 撮影会の写真の品定めや メールの添付方法など
遊び気分で過ごす
夜は又 写真整理 ドライアイがひどくなるのも当前だが やめられない
えこりん村ではバラの花が盛りを迎えていた
綺麗なバラに似合う背景をみつけて
撮影したつもりだったが・・・・
パソコンに取り込んで見ると
棘のほかにも花弁の陰に隠れていたものがいるではないか
大～嫌いな長い虫
ぞ～っとする
目をつぶりながら
つまみだした
（ウインドウズフォトギャラリーの修正で消す）
視力の低下した 黄昏族には 見えない落とし穴だった
つまみ出した後の写真
予期せぬ出来事で 少々寝不足と疲れがとれない
家でゴソゴソしていると
草刈りモーターのうなり音と一緒に みどりの香りが漂ってくる
大好きな青草のいい匂い 心がやすらんでくる
昨日もみどりやバラの香り 小鳥のさえずりに癒された一日だった
晴れ女が増えたのか 初参加が晴れ男だったのか
珍しく好天に恵まれた撮影会だった
沢山のお花も販売もしており 花より団子ならず
撮影よりお土産に目が行き ワンコインのお花を2鉢も抱えて帰る
雨がふり花たちも生き生きしている
私もぐっすり眠ったら疲れが取れすっきりした
第３６回ひまわり詩吟・吟舞交流会が行われた
女性だけの集いで 年一度の楽しみ
今年は吟舞の参加が５名あり 華やぎある会だった
会場・接待と 進行の手伝いで一日中動き回り
綿のように疲れたが 無事終わりホッとしている
７月に入り あちこちで夏の催しがめじろ押し
今日 明日は特に多いようで 花火の音が聴こえ そわそわしてくる
行きたい催しがあるのだが 残念
明日は大事な 詩吟の女性部の集会があり
今日の午後は準備で暇がない
プログラムや必要書類は出来上がったが 涙目がひどくなったので
夜は休息しなければ体がもたないし 
ミニバラも疲れ気味
