Tさんからお借りした "篠田桃紅” さんの
「103歳になってわかったこと」
「いつ死んでもいい」なんて嘘 生きているかぎり 人間は未完成
何度も読み返し 沢山得るものがあったが
101歳で逝った母も考えが似ているところがが多っかた
規則正しい毎日から自分を解放する
夢中になれるものがみつかれば 人は生きていて救われる
幸福になれるかは この程度でちょうどいい と思えるかどうかにある
人には柔軟性がある これしかできないと 決めつけない
完璧にできなくたっていい
予定や目標にとらわれると ほかが見えなくなる
ときには
その日の風まかせにする
肩の力を抜いて気楽に過ごそう
空き家になった病院前に咲いていた 今日ももリラ冷え
夫は視力が少し良くなったので 久しぶりにパソコンに向い
写真の整理をしている
私も受診後の薬の効果があり 良くなってきた