今週末は梅雨らしい天気の予報だ。
山歩きは諦めないといけないかなあ。
日曜日は少し期待できそうだけど・・・朝の空模様で決めよう。
通勤の靴は手入れはしないけど、登山靴はせっせと手入れをする。
登山靴は防水のためにも手入れは欠かせない。手をかけるだけ、ますます靴に愛着が湧く。
別物なんだなあ、登山靴は。
コロナも明けたので、徐々に山の遠出もしたいなあ。
さあ、金曜日だ。仕事が終わったら、山小屋に向かおう。
今週末は梅雨らしい天気の予報だ。
山歩きは諦めないといけないかなあ。
日曜日は少し期待できそうだけど・・・朝の空模様で決めよう。
通勤の靴は手入れはしないけど、登山靴はせっせと手入れをする。
登山靴は防水のためにも手入れは欠かせない。手をかけるだけ、ますます靴に愛着が湧く。
別物なんだなあ、登山靴は。
コロナも明けたので、徐々に山の遠出もしたいなあ。
さあ、金曜日だ。仕事が終わったら、山小屋に向かおう。
3週続けて上蒜山に登った。
幸い、この3週間の週末はお天気に恵まれた。
そして3週目にようやくササユリに出会えた。
のんびりと花を愛でながら登る。
山小屋を出てから上蒜山の山頂まで2時間ほど。そして山小屋まで1時間半ほどで戻るちょうどいい程度の運動量だ。
登山者は多くもなく少なくもなく、ちょうどいいくらい。
夏休みに入ると子供たちの賑やかな声が響き渡るので、今はほどよい静けさの山だ。
今週末はどうやらお天気が崩れそうだ。
雨具をつけてまで登ろうとは思わないので、山小屋で読書三昧になるかなあ・・・。
四季を通じて上蒜山を歩いているけど、何度登ってもいい山だなあと思う。
なんといっても八合目の槍が峰からの稜線歩きが気持ちいい。
今の僕にとって、心の山は上蒜山だ。
若い頃は特に伯耆大山が好きだったけど、この歳になると緑に包まれた、たおやかな山陵の蒜山のほうが心にしっくりくる。
はや、週の半ば。1週間の早いこと。
これって、一日一日が充実しているということなのかなあ。
昨日も仕事帰りにジムに寄って5kmほどジョグと早足歩きで汗をかき、サウナに入って帰宅。
心身ともにさっぱりして遅い夕食をとってからすぐに就寝。
朝起きると身体が汗ばんでいる。梅雨で湿度が高いせいだろう。
爽快な気分はジムを出て夕食をとりベッドに横たわるまでのほんの1時間あまりの時間だけだ。
低い湿度の清々しい空気に満ちた山が無性に恋しくなる。
今週末も山に登ろう。
さあ、そろそろシャワーを浴びて、爽快な気持ちで会社に向かわなくては・・・。
一人、朝7時半に上蒜山に向かった。娘とハナちゃんは山小屋でお留守番だ。
お天気も良さそうだ。こんな日に登らない選択肢はない。
まだ朝が早いので、登山者はほんのわずか。
梅雨なのに梅雨らしくないお天気だ。こんな梅雨は大歓迎だ。
休むことなく稜線まで一気に出た。ここから山頂までの山道は大好きな山道の一つだ。
笹を刈り払った痕跡があった。毎年、地元の人たちが山道の整備をしてくださっているのだろう。ありがたいことだ。
9時前に槍ケ峰に着いた。いつ来ても気持ちのいい絶景スポットだ。小休止。
山頂まではもうすぐだ。
単独行の醍醐味は自由であることに尽きる。心ゆくまで眺望を楽しんでから、再び登り始める。
9時20分頃に山頂に到着。山頂には誰もいない。静かだ。贅沢な時間。
喉を潤し、おやつを少し食べてくつろぐ。
さあ、下山だ。休むことなく一気に下る。
11時前に山小屋に戻った。3時間半ほどの上蒜山ピストン山行だった。
いつものようにハナちゃんが真っ先に僕を見つけて吠えて娘に伝えてくれる。
とても気持ちのいい山歩きができて満足、満足。
週末の山登りを終えて昼ごはんの後、庭の芝刈りやら周囲の草刈りをしたり、薪の片付けをしたりしたらすぐに夕方になってしまった。
これって、充実した土曜日といえるのかなあ。
久しぶりのブログ更新。
誰かがフォローしてくれているわけでもないし、ただ僕自身の雑記帳として記録しているだけなので、かまわない話だけど・・・。
先週の土曜日、めずらしく良いお天気だったので、いつものイタリアンのお店でお昼をとり、赤ワインをグラス2杯。真昼間からのワインは最高のランチの絶対条件だ。
美味しかった。
ケナルの店を出てから娘の運転で鬼面台までドライブすることにした。僕はほろ酔い。
久しぶりに鬼面台まで足を延ばした。
鬼面台は大好きな場所。ここからの伯耆大山、烏ヶ山、蒜山三座の眺望は最高だ。
景色を堪能してから山小屋に戻った。
そしてウッドデッキで読書をしながらうたたね。
ほろ酔いで本と一緒にうたた寝って、これまた至福の時間だね。
さあ、今週も金曜日の夕方から山小屋に向かおう。
何がなんでも、金曜日は「5時から男」を凛々しく貫こう。これが男の生きる道・・🎵
さあ、花金だ。
今日も仕事を終えたら山小屋に向かおう。
ハナちゃんも楽しみにしているはず。
金曜日は、自然とテンションが上がる。
数冊の読みかけの本に向かい、散歩を楽しみ、山を見てぼーっとする。
こんな週末をこれから先、いつまで続けられるだろうか。
新車5年目になる愛車で通勤中に99999kmの表示が出たので、急いで路肩に停車して写真を撮った。
ファイブナインだ。よく走ったもんだ。
今年の秋に5年目の車検を受ける予定だけど、それまでまだ半年も残っている。その時はどうやら走行距離が110000kmを超えそう。
シックスワン、111111kmの時にまた写真を撮ろう。
仕事と田舎暮らしの2拠点生活を続けているので、往復300km足らずの週末の走行が距離を延ばしているのは間違いない。
ようやるわあ、と思わないでもない。飽きもせず、こんな生活スタイルを続けれているのは健康な証しと思うしかないかあ。
次の目標111111kmに向けて頑張らなくては。
桜はあっという間に葉桜になり、ツクシがぐんぐん伸びてきた。
春の真っ盛り。気持ちのいい季節だ。散歩が楽しい。
春の高原を満喫しながら、ついつい愛犬ハナちゃんを連れて長い距離の散歩になりがち。そして散歩の後半になると愛犬ハナちゃんは駄駄をこねだす。
仕方なく抱きかかえて少し歩いて気分を変えさせる。抱いたり歩かせたりを繰り返しながら山小屋に戻ることになる。
ハナは歩き疲れてそろそろ抱きかかえられて高い位置から景色を眺めながら休みたいと思うときは、僕のほうをチラ見し始める。甘えた仕草は絶妙だ。女子力の限りを駆使して僕に訴えかける。
そしてあえなく僕は折れる。音を立てて折れてしまう。しょうがないなあ、と敗北宣言。
このような散歩でもとても楽しい。散歩の季節だ。
毎日、自然と愛犬ハンナと話をしている。会話が成立している。普通に会話が成り立っていると感じている。
幻想とは思えないくらい確かな意思疎通だ。
もうじき8歳を迎える。人生の折り返しの年齢なのかもしれない。
僕の人生を豊かにしてくれているかけがえのない相棒だ。これからまだまだたくさんの会話を楽しんで暮らそうと思う。
土曜日、三平山に登った。
倒木のため、登山口の手前の道路に駐車して歩き始める。舗装道路の雪は20数センチ程度だった。
山はすっかり春だ。
残雪が少なく、山頂までかろうじて雪の上を歩く感じ。気持ちのいい陽気だ。
一点の雲もない晴天で、伯耆大山と烏ヶ山が遠望できた。
大山はまだ深い雪に包まれている。美しい。
蒜山三座には雪がほとんど残っていないように見える。実は蒜山にはまだまだ雪が残っているのだけど・・・。
山頂まで一気に登ると、山頂で他の登山者に出会った。
視界を遮るものは何もない三平山の頂は大好きな山頂の一つだ。寝っ転がってお昼寝したいくらい。
おやつを食べて軽く休んでから一気に下山。
今シーズン、雪の上を気持ちよく歩ける三平山の最後のチャンスだった。
3月に入り、桜の開花予想が語られている。今年は少しばかり開花が早いのかもしれない。
2011年3月11日の東日本大震災から12年。昨晩、東京電力福島第一原発の再現テレビドラマを娘がみていたので僕も少しだけみた。
吉田昌郎所長ほか東京電力の従事者たちが電源喪失した状況下で悪戦苦闘している中、のこのことヘリコプターで菅総理一行が乗り込んできたシーンがあった。あのような穏やかな乗り込み方ではなく、怒鳴り声を上げて恫喝するかのようだったというのが事実と伝えられている。あまりに史実と違うので馬鹿馬鹿しくてすぐにテレビから離れた。
そもそも素人の総理が現場に入ってあれこれ尋ねたり、指示したりすること自体ありえない。疲れ切った状態の吉田所長や従事者に総理の対応のために無駄な時間と労力を浪費させることがいかに残酷なことか。
日本のトップがこの程度の危機管理意識なのかと、改めて心が痛んだ。パフォーマンスとしては市民活動家の総理としてはアリなのかもしれないが、現場に乗り込んでいくのは軽率すぎる。総理としての自覚が疑われる行動だと思う。
吉田所長をはじめ他の従事者の人たちが東北を、そして日本を最悪の事態に至らないように無事に守りきってくれたことに国民は深く感謝しなくてはいけない。職場放棄することなく危険をかえりみず果敢に職務を遂行した英雄たちだ。日本人の魂はすごいと思う。世界に誇れる誉れ高い日本人魂だ。
この吉田所長たち英雄たちの正しい史実は正しく後世に伝えていかなくてはいけないなあ。
あまりにも脚色がひどいテレビ番組をみて、ついつい愚痴を吐きたくなってしまった。とんだ八つ当たりだけど・・・。
雪解けが進んでいる。わずか1週間の大きな変化に驚くばかりだ。
紺碧の空に白き伯耆大山が輝いている。いつ見ても美しい山だ。
蒜山と比べると標高が500mほど高い伯耆大山はまだまだ深い雪に包まれている。
愛犬ハナちゃんを連れてのんびりとお散歩。ハナは雪解けの後に現れた土や枯れ草を嗅ぐ楽しみがたまらないみたいで、なかなか前には進まない。
ポカポカ陽気だから道草もいいだろう。時間がゆっくりと過ぎていく。
四季のある瑞穂の国に生まれてよかった。
樹々が芽吹き、花を愛でる季節が近づいている。
暖かい日が続いている。春めいてきた。
このまま雪解けが進んで、一気に春を迎えるのかなあ。
息子ファミリーと我が家で鍋を囲んで久しぶりに賑やかに食事を楽しんだ。孫の成長が眩く感じる。
卒園式が終われば、ピッカピッカの小学一年生だ。
山小屋通いは続いている。
家では白米の純和食の朝食だけど、週末の山小屋の朝食はいつもパン食。そんな食事がパターン化してしまった。
朝食の準備はいつも僕の仕事。技がないので、たいしたことはできない。
野菜をできるだけ取り入れることと、味噌汁は欠かせない。
そして娘と愛犬ハナちゃんの目覚めを静かに待つ。
この朝のひとときは1日のうちでも飛び切り好きな時間。
年に一度、タニタ食堂で食事をする機会がある。
定期健診を終えた後に検査機関からサービスとしてタニタ食堂の食券が提供される。そして食事をするたびに、考えさせられる。
薄味で、量も控えめで、健康にはいいんだろうなあ、って。
だからと言って、毎日の食事にこの味付けとこの量の食事を取り入れようとは思わない。
無理だ。そこまで我慢して長生きや健康を得たいとはどうしても思えない。
ほどほどの健康とほどほどの長生きで十分に満足する僕の人生だ。
週も半ば。
トルコ大震災やウクライナ戦禍の惨状など胸が詰まる報道に気持ちが沈む毎日だ。
人間って本当に愚かだなあと思う。
ならずもの国家になり下がってしまったロシアは一体どこに向かうのだろうか。
たとえウクライナから全面撤退したとしても、国際的に国家の信用や信頼を取り戻すのは不可能に近いだろう。
人間は愚かしいなあ。
珍しくポカポカ陽気となったので、日曜日の昼過ぎ、のんびりと散歩に出かけた。
ハナちゃんの足取りは軽快だ。
まるで春の陽気だ。鼻歌の一つでも歌い出したくなるような気分。
雪解けが進んでいるけど、まだ2月の半ばなのでまだ春の訪れは遠いはず。
また大雪が降ることもあるだろうなあ。つかの間のポカポカ陽気を全身で楽しまなくては・・・。