先週の土曜日、天気が良さそうだったので久しぶりに上蒜山に向かった。
積雪もほどほどにあったのでスノーシューを履いて登ることにした。
しばらく歩くと汗ばむほどの陽気だった。稜線に出てしばらく登ると伯耆大山が見えてきた。
稜線には登山者がいなくて独り占め状態だった。
8合目の槍が峰あたりの稜線からの眺望がいい。開放感があって自然と鼻歌が出る。
お昼寝をしたくなるくらい気持ちいい。やっぱり山はいいなあ。
春の訪れとともに残雪も雪解けが始まるとあっという間に消えてしまう。
雪を惜しむ切ない気持ちも湧いてきた。
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