娘がバラを一輪、食卓に飾ってくれた。たった一輪でも殺風景な食卓に潤いを漂わせてくれる。
イングリッシュガーデンのような自然な感じの庭のある暮らしに憧れていたけど、庭の手入れをするには手間と暇がないとできないことだし、そもそも、そんな広い庭もないので諦めた。今の僕にできることといえば、散歩の途中で垣根越しにひとの庭を眺めて楽しむことと、里山歩きで自然の花を愛でることくらいかなあ。
たった一輪の花でも、ただあるだけで家の中の空気が変わる。食卓に花があれば食事まで美味しく感じられる。
いつも、一輪でいいから、さりげなく食卓やテーブルに置かれている暮らしを心がけたいなあ。娘に感謝。
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