新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

扇山-雪山ハイキング

2015-02-01 | ハイキング・登山

今日は予定通り、高尾駅8時20分集合で扇山に向かった。

昨日の時点では相当の寒さかもしれないと、ホカロン入れたりいろいろ装備してあまりに寒かったらどうしようかしら?と思っていたのだが、快晴の割には冷え込みはそれほどではなかった。

京王線の電車の中からもくっきりとした富士山が見えて、今日は期待できそう。

鳥沢の駅では、小学生の一団と、そのほかハイカーが数組下りたのだが、皆さん別のところに向かったらしい。

私たちは以前登ったことのある人の話で、長い車道歩きを嫌ってタクシーで梨ノ木平の登山口に向かった。

何とか委員会の小屋

先行した人たちに出会うこともなく、神社にはクマ出没の看板が。10月の話で、今は冬眠しているのでは?と言う意見もあったが、心配なので、熊鈴を取り出してつけた。取り付け方が悪くてあまりならない。時々手で揺らして鳴らした。

神社に観音像-顔に日が当たって神々しい。

最初は杉林の中をジグザグに縫うようにして歩く。神社のせいか、時々石段状になっているところでは凍り付いたりしていて、緊張する。杉木立の中は雪は少ない。

水場を過ぎたあたりから、吹き溜まりのところの雪が残っていたが、何とかアイゼンなしでストック頼りに歩いて行った。

水場

奥宮

一時間弱歩いたところに、ツツジの群落地への道との分岐があって、そこからやっと富士山が見渡せた。頂上まで40分と書かれていた。4月末から5月初めはツツジの群落がきれいらしい。

また木立の中を歩いていくと、いつの間にか雑木林に変わり、日差しが温かくなり始め、先に青空が見え始めて、大久保のコルに出た。ここからはすっかり雪道となり、数人のハイカーに出会った。

余りに気持ちの良い雪道で、これだったら百蔵山から縦走したら良かったわね、と話した。そこから25分程度で頂上とあったが、サクサク歩いて、20分程度で頂上に着いてしまった。

頂上も数組の人たちしかいなくて真ん中あたりは泥んこになっていたが、端の方は雪が結構積もっていた。

権現山からやってきた方たちは凍り付いて大変だったとおっしゃっていて、そちらの道を見たら雪がタップリのようだった。今度権現山から歩いてみたいですね。長丁場らしいけれど。

私たちはベンチに座り、シートに荷物と食料を広げて、持ち寄りのおかずと今日はお湯を沸かしていただいてカップラーメンを頂いた。最初は温かく感じたが、突風のような強風が吹くとかなりの寒さ。弁当も手袋をして食べたが、最後まで防寒手袋を取り出すほどではなく、風が止むとまた暖かくなるという感じだった。

最後はコーヒーを入れて、私はココアにした。

弟から電話が入ったらしいが頂上は風向きによって電波が届いたり届かなかったり。なかなか連絡がつかなかった。何回目かにやっと連絡できて今日の夕方我が家に寄りたいとのことだった。山にいるけど、適当に来てください、と話して切った。

それから来合わせた人に集合写真を撮って頂き、君恋温泉方面へ下山開始。

こちらの道は日陰で雪が多くて快適。

目的の雪道歩きを楽しむことができた。

しばらくするとまた杉木立の中を歩く。雪は少なくなり枯葉と雪が混じった道となり、ちょっと滑りやすい。

樹木越しに富士山が見える。

こちらは北側の雲

ところどころは吹き溜まりで雪がある。それを繰り返して高度をさげ、君恋温泉の3つ目の看板の後、大

滝不動に出た。

   

ここでアイゼンは外した。

下に鉄板の急階段があるからだ。そこを下りて、細い滝を見る。

鉄板の橋が渡してあるところを通ったがものすごく滑りやすくて、緊張。しかもその辺り、落雪があって、先行の方が通ったときは時々バンバンという音とともに雪や石の塊が落ちてきていた。私が通った時は殆ど落ちなかったが。友人がそのあたりで滑った時は緊張。がけ下に落ちないかと気がかりだったが、大丈夫だった。

私は鉄板上の氷の塊を蹴飛ばして掃除をしながら歩いた。

その先も急な鉄の階段があり、やはり雪の塊が乗っていたので、最後尾で掃除しながら登った。

その先を少し登ると農地が広がり、君恋温泉の煙突から煙が上がっていた。これならお風呂に入れそう。

富士山もバッチリ

いつものようにインターフォンを鳴らして、入浴のお願いをした。今日も女湯を男女交替に入ってくださいと言われる。一人500円、安い。

宿の庭先の紅梅はほころびだしていた。

勝手知ったる仲間は玄関横の水道で靴を洗い、ストックを洗い、スパッツを外してから玄関に。私たちも続いてからいつもの大広間に行ったが、電気をつけておくと言われたがついていなくて暖房も勝手につけさせていただいた。

男性がお風呂に入っている間に、こんにゃく田楽が届いて、美味しそうなみその匂いにつられて、私たちは先に頂いてしまった。

仲間の男性は、お風呂に入ろうとして飛び上がったとか。猛烈に熱かったのだそうだ。それで慌てて水道水を足して、やっと入れたから、私たちも気をつけて!と言われた。

確かにお風呂はどんどん沸かされているのか熱くて、水を足したのに、友人はまだ熱いと水道を入れながら入っていた。私は反対側の方から入ったが、確かにちょっと熱かったが耐えられない温度ではなかった。短時間入って出たけど、もう少し温まった方が湯ざめしないかな、と再度湯船に。それから十分温まってから出た。

今日は我々だけ。寒いと思ってハイキングする人も少ないのかしらね。

帰るころ、富士山はシルエットになっていた。

帰りも結局車道歩きは嫌だということで、タクシーを呼んだが、送迎料金を取られたので、行きよりは高くなってしまった。

鳥沢から高尾に出て仲間と別れ、私たちは京王線で帰宅。早いうちに帰れて良かった。おかげさまで家で弟にも会うことができた。

 

 

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