敬老の日は午前中一軒仕事があり、後は予定がなかった。それで昼から親せきのギャラリーを覗いてから、目黒自然教育園に出向いた。
ギャラリーでは木の皮を使った精密な絵画を拝見し、親せきの家族が見えて、コロナで3年半ぶり位に会うことができた。赤ちゃんだったお子さんはもうすっかりお兄ちゃん、幼稚園生とか。お土産におせんべい一つ手渡してくれた。可愛いですね。
暑かったが目黒自然教育園も久しぶりだったので、足を延ばした。
緑濃い庭園美術館を横に見て、さらに進んで教育園へ。シニアは証明書があれば無料。証明書を見せて中に入る。
秋の花はどうかしら?と思って歩くと、ヌスビトハギとかヨメナかな小菊も咲いていたが、写真は撮らなかった。
ムサシアブミの実
ヤブマオ
メヤブマオ
水鳥の池の方に移動。途中、立派な黒松の道があった。
水鳥の池にはカワセミがいた。
水生植物園の方に行くとススキの根元にナンバンギセルが、咲き残っていた。
シロバナサクラタデ
ひめがま
ススキ
アザミとタテハチョウ
ナガボノ白ワレモコウ
ワレモコウ
ミソハギ
そのまま武蔵野植物園の方に向かう。
ツルボ
センニンソウ
オトコエシ
オミナエシを探したが見当たらなかった。
彼岸花
水辺に戻ってクサギの実などを見た。
入口近くのヌスビトハギ
カワセミや花もまあまあみられて良かったです・