この間、検診の時に、大分前にCTか何か撮った時に、腎臓に腎嚢胞があると言われたが、普通は問題ないそうで、そのまま放置していたが、久しぶりに検査してみましょうか?と言われて予約した。
しかし、自分で何か異常を感じているわけではなかったし、午前中仕事の連絡が悪くて言ってみたら今日は家族と通院とか言われてキャンセルになって、ぼ―っとしてしまって、すっかり忘れてしまった。
連休明けに連絡したら、今日なら空いていると言われて、すぐなら忘れないと思って、検査を受けた。
その結果を今日聞きに行ったのだが、年を取って検査を受ければ何かしら出てきますね。まあ、腹部動脈瘤などは見つからなかったから良かったけれど、腎嚢胞は増えているとのこと。それに腎臓結石も一つ大きめのものがあるとのことだった。移動して場所が悪ければひどい痛みが生じるとのこと。爆弾抱えているようなものですね。腎嚢胞って、できる原因も分からないのだが、まれには癌化することもあるらしい。
今のところ急いで精密検査することはないと言われたけれど、1~2年に一回定期的に検査をした方が良さそうだ。まあ、検査料はわずかだったけれど。
どんどんカルテには病名が増えるみたい。
脳も心臓も造影剤入れたりして検査したら、色々出てくるのかもしれません。それが老化というものなのだろう。
とりあえず、今も働ける元気があるので、頑強な身体をくれた親に感謝です。そうそう訪問介護のヘルパーの最高齢は何歳かしら、と思って検索してみたら、80代でも働いている人はいるらしい。
80歳で介護福祉士の資格を取ったという女性もいらした。そこまでのやる気は起きないのですが。。。