新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

先ほどの地震(東京湾震源)2024.1.28

2024-01-28 | 日常

先ほどの地震は、震源が東京湾と出ていたが、きわめて千葉県北東部に近い所だったようだ。震源の深さは80㎞で深い。1月3日に弱い地震が同じあたり(陸地で深さ70㌔があったようだが、東京では震度1で感じなかったかもしれない)

しかし大きくなりそうだったので、慌ててパソコンを閉じ。充電中だった携帯だけを持って、玄関に走って行った。暖房とかテレビなどはいじっていられなかった。

何も着ないでサンダルで飛び出した。瓦屋根を鉄板張りに買えたから、瓦が落ちてくる心配がないだけありがたいが、家が倒れたらと少し庭の奥に行った。

しかし、玄関わきの持ち出し袋も、上着も何も持ち出せなかった。

揺れが収まったようなので、家に入ったが、着の身着のまま、携帯しか持ち出していないことに、大いに反省。サンダル2人分もないから、家族がいたら、靴は履くにも時間掛かりますね。

東日本大震災の時、靴は前を向けて置いておかないといざというときに履くのに時間がかかるから危ないと、言っていたので、なるべく前向きに置くのだが、家族は横向きにしてしまう。ちゃんと伝えておかないとね。

携帯充電できるような小さな太陽光パネルも玄関に置いてあるけれど、持ち出せないかもしれない。非常持ち出し袋と水は外側に置いておいた方が良いかもしれない。

茨城とか千葉とか、小さな地震は、定期的?に起きている、それらの震源は40~50㌔だから、80㌔の深さのものとは性質が違うのかもしれません。

能登では最初は大したことなかったので安心して家に戻ったら大地震になったという話も聞いたので、2回目が起こらないことを祈っている。

能登では震源が10㌔と浅かったので、被害が大きかったのだろう。

昨日のテレビでは、揺れている家が確かに回転しているように見えて、地盤ごと回転的な揺れだったのかしら?と思った。

関東大震災の震源はどこだったのだろうと見てみたら、最初の震源は丹沢に近い所のようで深さ23㌔だったそうだが、そのすぐ後、数分後同じ丹沢の少し北や、東京湾とか、約一時間後に千葉県南方沖とか東方沖とかあちこちで余震が起きたらしい。経っていられないほどの揺れだったとのこと。ちょうどかまどで昼食のご飯を炊いている方き終わったあたりの地震だったため、倒壊した住宅から火災が起き、多くの方々がなくなったということだった。

鎌倉の大仏のあたりまで津波が襲ったと、以前鎌倉の大仏の見学に寄った時に知ったのだった。

耐震診断を受ける人が急増しているとか。耐震補強をした家も、能登では度重なる地震で緩んだりしていたのか、倒壊した家もあったらしい。怖いですね。定期的な点検も必要らしい。

我が家も耐震診断受けたいが、増築が元の家の2分の1以上なので古い家なのに補助が受けられないということが辛い所です。

 

 

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