今日の感染者数は衝撃的でしたね。陽性者数3865人で検査数は28日付かしらの3日間移動平均で14632件(26日18612件、27日14025件、28日11260件)とのこと。入院者数は3039人で、危険水位を超えているし、入院など調整中が5575人、宿泊療養1819人、自宅療養が8417人とのこと。容体急変で何事もなければよいのですが。。。
重症者(人工呼吸器とかエクモとか)にまた10代のお子さんが一人いらして、20代も2人、30代3人、40代16人、50代27人、60代18人、70代14人、80代以上は少なかった。早く回復されますように。
亡くなられた方は、60代2人と80代1人だったが、どなたも判明から亡くなられるまでに期間が10日間前後と短いですね。
感染者は圧倒的に20代が多いけれど、10代未満も120人いらっしゃる。
緊急事態宣言で打つ手ないと、言っているけれども、公的機関の施設利用は、蔓延防止措置の時に時間短縮だが、使えるようになって以降、緊急事態宣言でまた使えなくなるのかなと思ったら、今も使えている。昨日はある施設を見に行ったのだが、結構にぎやかに話し合ったり、何かしている部屋も見られた。もちろん真面目な会合だと思うのだが、この感染爆発の中で、使えているということがそもそも問題かなと思った。
今日は公的施設からメールが届いていたので、感染爆発で施設を閉鎖するという通知かと思ったら、使い方のご注意のみだった。
まずは公的機関から施設利用を一度ストップするなどの打つ手はあるのではないかと思ったわけ。
テレビを見ていたら、人流は減っていると言っていたのは都庁の小池さんを始めとして、都庁の人たちのようだったが、私から見たら、本当だろうかと思った。ある私鉄の駅では人、人、人で、今日も通勤電車からは、どっと人が下りてきて、階段は密になっていたので、私は人の流れが収まってから、後を追った。また学生街も学生がたくさん通っていた。夏休み返上で遅れた勉強をしているのかもしれないが。
関わっているボランティア施設は一度休止にしようかと思っているが、それを周知するためにはいろいろ作業しなければない。簡単ではありません。
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