新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

茨城の地震とカムチャツカ半島沖の地震など

2024-08-19 | 地震

今朝未明に茨城で震度5弱の地震があったと、朝のニュースで知った。昨晩は朝の仕事に備えて、早めに寝ないとと思って、薬を飲んで寝てしまったので、まったく気づかなかった。久しぶりに朝まで熟睡できたらしい。

まあ、東京の方は震度1程度だったようだけれど。

前日18日午前4時にはロシアのカムチャツカ半島沖でマグニチュード7.0の地震が起きて、近くの火山が噴火したというニュースも流れていた。マグニチュード9くらいの地震が起こる可能性もあるとか。津波が発生するような地震が起こらないことを祈ります。

日向灘の前にはフィリピン方面で地震があったようだ。

まあ、あちこち地球が揺れているということなのかな?プレート理論の元ですものね。

ヤフーの地震・災害の所を開くと、リアルタイム震度というのがあって、今日本の、どこで揺れがあったか分かるようになっているのだが、生活振動で、黄色くらいはあちこちで点滅している。地震の後で見ても、もう振動が伝わり切っていると見られないが、ごくまれに直後に見た場合には、振動が伝わっていくのが見えることもある。まあ、一日にらめっこするわけにもいかないから、地震情報を見るついでに、時折眺めるだけだ。

ヤフーの地震の所には、伝言ダイヤル171の設定方法なども出ていた。試しにやっておくと良いと思うがなかなか実行できない。

寝ている部屋に使い古しの靴を置いておいた方が良いと言われるが置いていない。

それと通路をふさぐような家具は置かないようにと言われても、家具をなくすこともできず、位置を移動させるのも難しい。家具を固定すればよいが、昔は金具で固定したが、もうそんな気力がない。

そうそう、高齢者の家には固定の道具をつけてくれるサービスが公的機関であったかな?聞いてみた方が良いかも。基本1人暮らしでないと無理かな?

一回で寝るところで、鋼鉄製のカバーをベッドに付けたり、一部屋だけ耐震構造にするという改築もあるらしいが、ある程度お金がかかりますね。

耐震診断も早めに受けたいが、なかなか実行できない。「できないと言ってはやろうとしない」と昔よく別れた夫に非難されたものだが、その通りの自分がいます。

この間はガス屋さんが蓄電器の案内を置いて行った。非常時には役に立ちそうだし、補助が出ると言っていたが、それにしても結構な値段がかかるみたいだった。

 


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