新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

門灯が点かない―修理代かさむ

2024-01-16 | 日常

一昨日あたりから、階段と門の所の電灯が消えかかっていた、ついに点かなくなってしまった。自分で何とかしようと、蛍光灯とグローランプを変えたが着かない。階段脇に設置した電灯もつかないので、以前電器屋さんがシールしてくれたところをカッターを使って剥がしたが、開けられない。

仕方ないので、電器屋さんに電話したら、珍しくいらっしゃって、割とすぐに来て頂けた。

電器屋さんも階段の所の電灯のカバーを外すのに苦労なさっていたが、クレ-55が一番効いたとおっしゃって、何とか取り外せたそうだ。

一番問題だったのは、暗くなったら自動で点くようになっている装置で、それが壊れていたそうで、その部品を取りに戻り、最新型に取り付けて下さった。

門灯はどういう訳か、2本の内一本しかつかなくて、そのまま帰られたが、階段横の電灯はなんとか点くようになった。鉄の部分がさび付いていたみたい。

今回は雨漏りが心配だがシールで塞ぐことはしなかったようだ。

部品代は大したことが無かったが、作業代金がその倍くらいかかってしまった。電灯そのものを取り換えたらもっとかかるけれど、突然の出費。今月は仕事量も少ないみたいだから、ちょっと大変だ。

家族が置いて行った加湿器も部品を変えたら、小さい加湿器を3台くらい変えそうで、参りました。

古い家の維持は、お金がかかります。


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