新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

トイレ臭の問題

2023-01-04 | 日常

きょうも高齢者様の自宅に伺ったが、ドアを開けた途端すごい臭気。どこか、尿がこぼれているのかなと思ったが、それらしい後はなかった。

タオルなどの準備をしている時に、リハパン(リハビリパンツ、私は紙パンツを親には言っていたが)を入れるバケツにぐっしょりしたパンツが入れてあった。ご自分で取り換えたのかしら?

それからいろいろな用事をしている間に、ご家族の方が見えて、初対面のご挨拶。このところの状況などをお聞きしたが、年末具合が悪くなられて、毎日何回も様子を見にいらっしゃっていらしたとのこと。その時にリハパンも取り換えたとのこと。洗濯ものを入れるところにパジャマも置かれていた。

家族の方が替えられたことが判明した。多分、すぐにはそれほど臭わなかったのだろう。

私は臭いに敏感すぎるところがあるので、普通の人以上に感じてしまうからかもしれない。

夕方入浴担当の方が見えた時に、臭いだろうと、パンツをビニール袋に入れて、大きなごみ袋の方に移したが、まだ臭っているので、バケツにブリーチを垂らしてゆすいだら、少し臭いが収まった。パジャマ類も夕方担当の人が大変だろうと思って、洗濯してしまったのだが、なんと洗濯は契約上のサービスに含まれていなかったことが、会社の方に報告したら判明。余計なことをしてしまったのだった。

洗濯を干す場所が分からなかったので、会社の責任者に連絡を入れたのだったが、洗濯は家族対応だったそうだ。まあ、家族の方に連絡していただいて、無事に干してくださったそうで、何とかはなりましたが。。。

日誌を細かに見ればわかるかもしれないが、なかなか他の人のサービス内容の細かいところまで見る時間はないし、一介護ヘルパーは、その日の仕事のみ知らされて、全体の契約の中身まで知らされていないので、時々、驚くことがある。

訪問介護ではできないサービスがあるそうだ。国の制度だから、色々制約があるのですね。

昔々ヘルパーをやった時は、公的機関が直接やっていた時は時間に余裕があり、色々利用者の方と一緒に家事をしたりできたけれど、今は短時間の契約が多くて、時間に追われて、最低限のことしかできないケースが多い。

また、コロナがどんどん蔓延して来ている。利用者さん自身とかご家族が罹って濃厚接触者になり、一週間以上利用できない方が増えてきている。重症化しないと良いのですが。ヘルパーも注意しないと危ないですね。

 

 

 


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