夏休みが終わり、今日から学校という子も多くいて、まだまだ残暑は続きそうですが、それでも夏の終わりを感じさせます。
先日の審査会、全国大会や夏季合宿、そして自身としては初の昇段試合などもあり、今年は本当に印象深い夏となりました。
そして、今日は白脇教室でも審査会の結果報告と反省会を。
みんなの前に立つ子供達が報告を終えた後、私は一人ひとりに声をかけて行くので、稽古時間のほとんどを反省会に使ってしまったりもするのですが、それでも、そこでの御話などは、子供達の空手生活の今後に影響したり、意識的な向上を考えるうえでも、とても大切な時間になると思いますから、私としても大事にしているつもりです。
子供達はチョットしたキッカケから、大きく成長をすることがあります。人生においては『風が吹く』などの言葉にもあるように、大きなポイントになる部分を意識出来るか出来ないかは、子供達が、それらの分野で飛躍して行くためにも大切なこと。
限られた時間の中で、その一瞬を見逃さない感覚を養って行くためにも、メリハリの持てる稽古を心がけることから始めてみて下さい。(^-^)
【今日の一枚】
★写真は‥ゼンから御土産で頂いた、LEGOパルパティーン皇帝。
【教室長の一言】
☆『審査会の試合、白脇教室で印象的だったのがショウゴ。相手との体重差10キロ、ボディをきかされて倒れたのですが、ソコから立ち上がり最後まで闘いぬいた。試合は負けても自分に勝った。ポイントはココ。ショウゴも強くなりましたネェ♪』(^-^)